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電子書籍

オリンピア・キュクロス 完結

著者 ヤマザキマリ(著者)

古代ギリシャの青年デメトリオスは、壺絵師見習いの“草食系オタク”。ある日、村の争いに巻き込まれ、思い悩むうち、なぜか”1964年オリンピックに沸く東京”に漂着…!? 時空を超えた奇跡の喜劇、ここに開幕――!!!

オリンピア・キュクロス 1

税込 627 5pt

オリンピア・キュクロス 1

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みんなのレビュー28件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (7件)
  • 星 4 (17件)
  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

電子書籍オリンピア・キュクロス 4

2020/02/19 12:41

いきなりそっち。

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る

前の巻でレスリングを描いていたら、今度はプロレス。オリンピック競技から離れたけれど、円谷幸吉の自死からスポーツと生き甲斐の在り方が問われる。変化球です。

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紙の本オリンピア・キュクロス 1

2020/10/11 18:01

古代ギリシャ語ペラペラのおじいちゃん

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぱぴぱぴこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

テルマエ・ロマエが好きならオススメ。
ああいう感じのタイムスリップもの。
おじいちゃんが全然動じない上に、古代ギリシャ語ペラッペラなのが、私はツボでした。

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ヤマザキマリさん、さすが!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:haru - この投稿者のレビュー一覧を見る

ヤマザキマリさんの漫画はセリフ一つ一つにとても思いが込められていていいですね。プラトンがいかにもプラトン!で、好感持てます。さすがです。

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電子書籍オリンピア・キュクロス 3

2019/07/21 12:11

出た!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る

アテネに出てきた主人公。そこで出会った哲学者。経済的に発展しているアテネと、現代のオリンピックとの対比がユニーク。しかし、壁に落書きばっかしてていいんですか?

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電子書籍オリンピア・キュクロス 2

2019/03/22 10:59

2巻!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る

手塚先生が、登場します!
そして、円谷選手の悲しい人生も、描かれています。
笑いだけでなく、考えさせられる内容ですね。
次は、プラトン!
哲学は難解ですが、どう描いてくれるのか、楽しみです。

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電子書籍オリンピア・キュクロス 1

2019/03/22 09:52

1巻!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る

新連載ですね!
テルマエロマエも大好きでしたが、こちらも、面白い!
特に、古代ギリシャ人が、今風な言葉遣いをするのが、めちゃ笑えます。

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電子書籍オリンピア・キュクロス 2

2019/02/05 14:47

ここまで描いていいのかしら。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る

手塚るみさんに許可は取ったと聞きましたが、手塚治虫のアシスタントまでして、凄い経験だぞ、主人公。
 円谷幸吉の悲劇。
 主人公は精神的な成長を遂げている。そしてアテネで待っているのは……。

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東京五輪はどうなるかな?

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:silva21jp - この投稿者のレビュー一覧を見る

リアルのオリンピックが延長、という事態で先生も戸惑ってるでしょうが、題材を広げて頑張っておいでです。ただ、歌舞伎編として一冊でまとめて欲しかったですね。

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面白い

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

以前テレビで見て、好きだったのでコミックも読んでみました。テレビの方がテンポが良かったけれど、コミックならではの、絵の線の細さや細かさはいいなと思いました。

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電子書籍オリンピア・キュクロス 6

2022/01/29 11:04

70年代東京の話まで登場ですよ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

長期連載の作品を途中であれこれ言うのはあまり良くないことかもしれないが、まあそれでも1冊ひとまとまりになっていると考えると見えてくるものもあるし、思うところもあるので、少し物を言いたくなる。
もともと古代オリンピックになぞらえた話を、例によって時空を超えて展開していくのかと思っていたこの『オリンピア・キュクロス』だが、徐々に近現代の日本や日本人の話の方に重きが置かれるようになってきていたように思う。その兆しは、手塚治虫が登場したり、手塚自身が時空を超えてしまったりしていたところにあったのだろうが、前巻で歌舞伎が登場したりしてきてその感が強くなっていた。
そしてこの第6巻では70年代日本のアングラ音楽(と言っていいのだろう。今ならインディーズとでも言うべきか)まで登場してしまった。
エピソードとしては面白いし、考えさせられる内容でもあり、最近のヤマザキマリの他メディアでの言動からも理解できるものだが、でもやっぱりオリンピックはどこへ行ってしまったの? 古代ギリシアの問題はどうなるの? デメトリオスはどんな壺絵師にどんなアスリートになるの? なんてことを考えてしまう。
その辺りが、次巻では決着するのか。

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電子書籍オリンピア・キュクロス 5

2022/01/24 13:06

今度は歌舞伎ですよ 勘九郎ですよ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タッケー - この投稿者のレビュー一覧を見る

いやあ、ついに(?)勘九郎まで登場ですよ。前巻巻末に作者と勘九郎の対談が載っていたら、この巻では本編にしっかり登場してくるではないですか。全体のストーリーは定まっているのだろうけれど、ああしていろいろとインスピレーションを得ながら作者はマンガを描いているのでしょうね。
と言うわけで、プラトンの賛同も得てアテネでプロレスを広めようとしてみたデメトリウスでしたが、故郷トリトニアが破綻してしまったことを知り、急ぎ戻ったもののなすすべなく途方に暮れかかったところで現代の東京に現れるとなったところでした。
しかし、そこからあとはもう歌舞伎の話。農村歌舞伎と孤立した村の子どもの話になってしまって、デメトリウスは少し引っ込んだ形になってしまってますね。
歌舞伎の話や不条理への向かい方と言った話はそれなりに面白いけれど、ギリシアはどうなった? アテネは? プラトンはそうしてるんでっしょう?
それは次巻での楽しみということなんでしょうね。

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電子書籍オリンピア・キュクロス 4

2022/01/23 15:41

だからプロレスには、プロレスラーにはあんなに魅力があるのだ、ということを教えられた

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

ギリシア時代と現代の東京を往ったり来たりしつつもメインの話はギリシア時代だとばかり思っていたら、この第4巻では現代東京が、しかもメインの話はデメトリウスというよりも巌谷の卓司くんになってしまっているのには驚き。でもまあこれで『テルマエロマエ』の二番煎じを描こうとしていたのではないというのははっきりした(というか、そのように勘ぐっていた私がいけないのだろうけど)。
舞台を大きくギリシアと東京に置きながら、時代も含めて征き来する事で、人間にとって運動・スポーツするとはどういう事なのか、マンガも含めて絵を描いたり何かを創り出す、芸術するとはどういう事なのかを考えていこうとしているのだ、ということを描こうとしているのではないか。
その1つの象徴的な出来事として、この巻では巌谷卓司という青年を通じて、レスリングとプロレスとの相違を通じてずっと東京を舞台に描かれていたのだろう。
ただし、卓司くんの好きなものがプロレスと昆虫というのは何かに意味があるんですかね。第3巻の巻末で、作者ヤマザキマリが養老孟司と対談したことが影響していたりして。となると、次はまたマラソンの話になるのかな? それとも芸術の1つとして歌舞伎が出てくるのかな?

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電子書籍オリンピア・キュクロス 3

2022/01/22 19:48

プラトンに手塚治虫が登場するのがオリンピック?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

話はドンドン膨らんでいくように思えた第3巻。
プラトンの登場もそうだけれど、ついに手塚治虫まで時空を越えることになろうとは、誰が想像しただろう。しかも、アテネのプラトンの家の塀に『火の鳥鳳凰編』を描き残していくなんて。
一方、主人公デメトリウスはナント現代の東京にまで現れてしまった。まあ、こちらはオリンピックを題材にしているということで言えばTokyo2020を外すわけにはいかないのでしょう。
そんな具合に時空を往ったり来たりする面白さはあるのだけれど、そこここで語られていることはなかなか重いものがあるといのがこのマンガの魅力になっているようだ。
ということがマンガを読んでいるだけで感じられると良いのだけれど、結構巻末のエッセイなどで作者がストーリーの意図を語ってしまっているのでもったいない。

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電子書籍オリンピア・キュクロス 2

2022/01/19 21:49

この巻はギリシアの話というより、昭和の日本の話

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

第2巻はギリシアの話というよりは、日本の話がメインであったように思う。しかも日本の昭和時代を見せるのではなく、手塚治虫と円谷幸吉を描くことで、このマンガの目指しているところを語っていたのではないか。
手塚治虫は今さら言うまでもなくマンガの神様として知られる、今ある日本のマンガの始まりとなった人であり、戦後昭和の時代を第一線のマンガ作家として駆け抜けた人である。最近のマンガから生まれたとしか思えないようなマンガを良しとせず、優れた漫画を描くには他のさまざまな芸術に触れるべきとの考え方が描かれている。
円谷幸吉は、昭和の東京オリンピックのマラソンで銅メダルを獲得しながら、後に自死に至ってしまった人である。ここでは、国の期待を背負うことで自らの希望や楽しみを失い、最期を迎えてしまうことからアスリートが本来目指すものは何なのか、近代オリンピックがいかに変質していっているのかということを描こうとしている。
何よりこの2人がかなりリアルな姿で描かれているところに、ヤマザキマリの本気度が見えるように思う。この2人のことを絶対描いておきたかったのだろう。
そして、この2人の姿からこのマンガの主人公デメトリウスが壺絵師でありながらアスリートでもあるということに意味を見出し、新たな道に進もうとすることとなるわけだ。
なんとなく『テルマエロマエ』の二番煎じのように感じていた本作だが、決してそうではないのだろうな。

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電子書籍オリンピア・キュクロス 1

2022/01/18 22:13

古代ギリシアのオリンピックは昭和の東京オリンピックから生まれた?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

この頃はテレビのコメンテーターなども務めているヤマザキマリだが、そこで語られるのはローマ、イタリアをメインとしたヨーロッパの人々の生活習慣と日本人のそれとを比較したものが多い気がする。そんな点から言えば彼女の出世作とも言える『テルマエ・ロマエ』でローマ人と日本人の姿ややりとりを描いたやり方と似ていると言えばそう言える。そして、そのやり方をギリシア人に広げたのが本作と言えるようだ。しかも、オリンピックを題材にギリシアの小ポリスと60年代の東京を主人公に往ったり来たりさせるのだから、『テルマエ〜』のような話を期待してしまう。
この第1巻は、主人公の紹介やギリシアの舞台背景を紹介しつつ、1964年の東京オリンピック前後の東京の生活描写がなされている。古代ギリシア人が東京オリンピックのマラソンに登場したり、円谷幸吉の言葉に感激したりと、ヤマザキマンガの主人公らしい振る舞いをしてくれて一気に読んでしまった。ここからどう話が展開していくのか楽しみだが、『テルマエ〜』の二番煎じでなければ良いのだがと危惧するところもある。
何にせよ、続きだ!
第2巻の予告ページには、どうもあのマンガの神様らしいすがたもあるし。

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