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電子書籍

ヤマタイカ 完結

著者 星野之宣

最強台風が近づき、荒波が押し寄せる種子島の岩場に謎の女性たちが現れ、海中に何かを投げ入れた。直後、台風は跡形もなく消え失せ、台風に代わり現れたのは超大型の戦艦。その大型艦は、40キロの沖合から沖縄本島の米軍基地を砲撃し…。そして時はさかのぼり、沖縄本島の東方沖に浮かぶ、神の島と呼ばれる久高島から謎は始まる…!!

ヤマタイカ (1)

税込 550 5pt

ヤマタイカ (1)

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みんなのレビュー8件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (4件)
  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本ヤマタイカ 5

2019/09/21 16:58

ド迫力

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

火の民を巡る物語・完結。
遠い過去から遥かな未来へのメッセージという大きなスケールで終わった。
神子を真摯な目で見つめた広目の最後の表情、あれで神子も広目も救われたのだろうか?

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星野之宣史上最高傑作!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:へもへものへじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

邪馬台国はどこにあったのか?
そんな考古学の謎を解き明かすという学術的な要素を交えながらも、圧倒的なスケールで描く伝奇SFというエンターテイメント性も両立させた快作です。

歴史好き・考古学好きな方は必見です!

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東日本大震災の揺れの中で

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

あの日の異様に長い揺れの中 最後のほうでこの作品で覚えた知識が頭を駆け巡った。後に起こった大惨事を知って 先人たちが残してくれた記録とそれらを研究してくださった人たちの努力を日本という国は活かしていなかったと痛感した。そういう形で忘れられない作品。

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紙の本ヤマタイカ 2

2014/07/12 23:26

邪馬台国は九州にあったのであり、そしてまた畿内にもあったということなのか

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

スペシャルセレクション版『ヤマタイカ』の第2巻。
沖縄と九州との繋がりに、邪馬台国、記紀神話、大和などなど、第1巻に続いて盛りだくさんの話です。
後の宗像教授シリーズでも何回も出てくる火にまつわる話は、単に縄文とか弥生とかという問題でなく、日本人がいかにして日本人になっていったのかを示してくれているようで、心を揺さぶられるものがあります。
なので、話はまだ半ばにも至らないところですが、早く続きが読みたくなってしまいます。
そして、この第2巻の特筆(?)すべきは、解説を諸星大二郎が書いていることではないかと思います。少々解説とは言いにくい内容ですが、諸星氏からみた『ヤマタイカ』や星野之宣を知ることができて、面白かったですね。

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紙の本ヤマタイカ 5

2015/02/08 18:41

すべてが大いなるヤマトのマツリに!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

星野之宣スペシャルセレクション版『ヤマタイカ』の最終巻です。
善悪とか正邪の争いというのとは異なる(というようにしか私には理解できないのですが)ため、誰が勝つとか負けるというのではなく、本当に壮大な祭りが巻き起こり、収斂していったといった感じです。
最後に自衛隊が出てきたり、総理大臣をはじめとする政府関係者が出てきたりして、ポリティカル・フィクションっぽくなったところもありますが、そんなものはもうどうでも良い感じにさせてしまう終わり方でした。
ここで描かれた、沖縄から北海道まで、富士山を代表とする火山群のことなど、すべてが日本(このマンガでいうならば、「ヤマト」)なんだということを改めて知らされた感じです。
巻末には著者自身による「作品解説」が載っています。
すでによく知られているように、このマンガのプロトタイプとでもいえる『ヤマトの火』の話から始まり、邪馬台国をいかに描くかといったこと、「ヤマト」をいかに表すかということなどが語られています。その最後に「「ヤマタイカ」では縄文の古代からげんだいまでを結びつけるものとして、60年に一度の踊狂現象“大いなるマツリ”を設定した」とあります。言葉にしてしまうとこれだけのことなのかもしれませんが、それをマンガという形で、映像と形で表したところが、このマンガのエネルギッシュなところなのだと、改めて教えられたようです。

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オモイカネと戦艦大和の壮大さにただただ驚くばかり

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

スペシャルセレクション版『ヤマタイカ』第4巻です。
前巻からの続きで、日本列島のあちこちで火山が噴火し、地震も起こり、人々は西から東から関東を目指して移動して、海底から蘇った戦艦大和は米軍や自衛隊と闘いつつ太平洋を彷徨うという、考えてみれば荒唐無稽な話であり、SF的でなわけですが、この数年の日本の状況をみると必ずしも絵空事とは言えない気がしてきてしまいます。地震は起こり、ゲリラ豪雨やスーパー台風が現れるかと思えば、今年(2014年)には火山の爆発で戦後最大の死者・行方不明者を出してしまう、そんな光景はこの『ヤマタイカ』の中で見た光景に近いのではないでしょうか。
それを天変地異の話に収めず、古代から続く日本の「火の民」と「日の民」の覇権争いを具現化しているものとして表しているところが、この『ヤマタイカ』のすごいなのでしょう。この第4巻では、その具現化が一層際立ち、火山の噴火、戦艦大和の砲撃、オモイカネとオモイクロガネのぶつかり合い、巨大遮光器土偶の登場といった、スペクタクルな画面がこれでもかこれでもかと続きます。
しかし、そのスペタクルさに隠れてしまい、1人1人の人間がまるで大きな盤面のコマのような扱いになってしまっていて、感情移入がしにくいところがあります。壮大な物語を描くには、それもやむを得ないところなのかもしれないのですが。

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紙の本ヤマタイカ 3

2014/09/28 16:32

ヤマト、大和、ヤマト

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投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

第一部東遷編の残りと、第二部東征編の第一章、第二章が収められた第3巻です。雑誌連載途中では出来あがった分から単行本化していくしかないので話が盛り上がっている途中で「次巻へ」なんてことになるのはやむを得ないと思いますが、復刊や再編集ものならそのあたりを何とかしてもらえると、一気にストーリーを読むことができてきっともっと面白くなると思うのですが、きっといろいろな事情があるのでしょう。なので、第一部の残り(といってもある種クライマックスなわけですが)と、その約1年後から始まる第二部がそれぞれ収められています。
カバー絵に象徴されるように、第一部の終りはスペクタクルとでも言う闘いや炎の連続で、何がどうなっているのか頭で理解するよりともかく感じることが要求されるような感じです。このカバー絵を見ると、なんだかとてつもない登場人物のとてつもない話のように思えてしまいますが、本編を読むと確かにそんな感じです。
それは第二部にも通じるのかもしれません。何しろ、いきなり戦艦大和なわけですから。戦艦大和の登場で、第一部とはまた異なったスペクタクル感が襲ってきます。それこそが、著者の表したかったものなのかもしれません。
日本あるいは日本人の原型を追い求めているわけですが、そこで見せられるのはむしろスペクタクルなざわめきのように思えてしまいます。そこにこそ、「戦争かマツリか」と言っている神子の言葉をそのまま表現しているようにも思えます。
そのあたりのことは、巻末の萩尾望都の解説でも触れられています。

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ヤマタイカ復活 その1

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投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

986年11月号から月刊『コミックトム』に連載された星野之宣の代表作の1つ。およそ30年を経て、これで何回目かの刊行だが、今回はA5版で著者自らのセレクトということなので、ある種決定版とでも言えるのかもしれない。
たぶん全5巻となるのだろう(豪華特典購読者プレゼントの要項を見ると、そう書いてある)。
第1巻は、「第一部東遷編」のプロローグと一章、二章が収められている。この第1巻だけでも話は壮大だ。壮大すぎるとも言える。特に、プロローグは全編の全体像を表しているかのように、ともかく話が大きい。これがこれからどのようにして展開し、どのように収まっていくのか考えるだけでも興奮してしまう。
それに対して本編が始まると、やや説明的な会話が続くこともあり、その話についていくだけでいっぱいになってしまうところがあるが、折々に大画面で描かれる沖縄の海や阿蘇山、現代人や過去の群衆に目を奪われてしまう。
そう、話は沖縄から始まり、九州・阿蘇山へと続いていくのだ。
改めて読み始めると、ここからさらにどこへ話が進んでいくのか、多くの人物が絡み合っていくところからも期待させるところが大きい。
ここで描かれ、語られてゆく邪馬台国や卑弥呼が実際のところはどうなのかは別として、このまま読み通したい気持ちにさせられる。

残念なのは、発表当時カラーだったページが復活していないところだろう。せっかくの絵なので、やはりカラーで見たかった。巻頭に最初に単行本化された時のものと思われるカラー口絵が挿入されているが、これだけではやはり足りない。

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