ヤマタイカ みんなのレビュー
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紙の本ヤマタイカ 5
2019/09/21 16:58
ド迫力
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
火の民を巡る物語・完結。
遠い過去から遥かな未来へのメッセージという大きなスケールで終わった。
神子を真摯な目で見つめた広目の最後の表情、あれで神子も広目も救われたのだろうか?
2019/06/15 23:21
星野之宣史上最高傑作!
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投稿者:へもへものへじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
邪馬台国はどこにあったのか?
そんな考古学の謎を解き明かすという学術的な要素を交えながらも、圧倒的なスケールで描く伝奇SFというエンターテイメント性も両立させた快作です。
歴史好き・考古学好きな方は必見です!
2016/12/24 11:58
東日本大震災の揺れの中で
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
あの日の異様に長い揺れの中 最後のほうでこの作品で覚えた知識が頭を駆け巡った。後に起こった大惨事を知って 先人たちが残してくれた記録とそれらを研究してくださった人たちの努力を日本という国は活かしていなかったと痛感した。そういう形で忘れられない作品。
紙の本ヤマタイカ 2
2014/07/12 23:26
邪馬台国は九州にあったのであり、そしてまた畿内にもあったということなのか
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投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る
スペシャルセレクション版『ヤマタイカ』の第2巻。
沖縄と九州との繋がりに、邪馬台国、記紀神話、大和などなど、第1巻に続いて盛りだくさんの話です。
後の宗像教授シリーズでも何回も出てくる火にまつわる話は、単に縄文とか弥生とかという問題でなく、日本人がいかにして日本人になっていったのかを示してくれているようで、心を揺さぶられるものがあります。
なので、話はまだ半ばにも至らないところですが、早く続きが読みたくなってしまいます。
そして、この第2巻の特筆(?)すべきは、解説を諸星大二郎が書いていることではないかと思います。少々解説とは言いにくい内容ですが、諸星氏からみた『ヤマタイカ』や星野之宣を知ることができて、面白かったですね。
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