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御宿かわせみ13 鬼の面
著者 平岩弓枝 (著)
厄年の男は青鬼の、女は赤鬼の面をかぶるという節分の豆まきの最中に、日本橋の麻苧(あさお)問屋の主人が倉の中で殺される。逃げていった男は鬼の面をつけていた。捕らえられた男は...
御宿かわせみ13 鬼の面
鬼の面 新装版 (文春文庫 御宿かわせみ)
商品説明
厄年の男は青鬼の、女は赤鬼の面をかぶるという節分の豆まきの最中に、日本橋の麻苧(あさお)問屋の主人が倉の中で殺される。逃げていった男は鬼の面をつけていた。捕らえられた男は「かわせみ」の客で……。表題作ほか「麻布の秋」「忠三郎転生」「春の寺」など江戸情緒をたたえる名品全7篇を収録。神林東吾の義妹・七重と天野宗太郎との祝言もすみ、ますます絆深まる大川端の面々による人情捕物帳シリーズ。
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紙の本
タイトルが良いですね
2024/02/28 12:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
畝の旦那に続いて、医者の天野宗太郎まで身を固める。そしていよいよ東吾も年貢の納め時が近いかもというところまでやってきました。やったねおるいさん。
紙の本
鬼の面
2021/05/09 20:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
なかなか進展しそうでしなかった東吾とるいがついに?という雰囲気になってきました。もう早くしてくれ、と思ってしまいますが、次巻あたりでしょうか。