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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2010/09/06
  • 出版社: 東京創元社
  • ISBN:978-4-488-73403-9

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電子書籍

あがり-Sogen SF Short Story Prize Edition-

著者 松崎有理

舞台は「北の街」にある古い大学。語り手の女子アトリと同じ生物学研究室に通う、幼馴染みの男子学生イカルが、一心不乱に奇妙な実験をはじめた。イカルはそれを、「亡くなった心の師...

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あがり-Sogen SF Short Story Prize Edition-

税込 220 2pt

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量子回廊 (創元SF文庫 年刊日本SF傑作選)

税込 1,430 13pt

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商品説明

舞台は「北の街」にある古い大学。語り手の女子アトリと同じ生物学研究室に通う、幼馴染みの男子学生イカルが、一心不乱に奇妙な実験をはじめた。イカルはそれを、「亡くなった心の師を追悼する実験だ」と言い張るのだが……。少しだけ浮世離れした、しかしあくまでも日常的な空間――夏休みの閑散とした大学で、人知れずおこなわなわれた秘密の実験と、予想だにしなかったその顛末とは? 理科系のセンスに満ちた、期待のアイデア派新人が登場! 応募総数612作から大森望・日下三蔵・山田正紀が選出した、第1回創元SF短編賞受賞作。選評付き。(本電子書籍は、『年刊日本SF傑作選 量子回廊』(創元SF文庫版 2010年7月初版発行)に掲載の、受賞作短編である「あがり」を電子書籍化したものです。同名の書籍(『あがり』 創元日本SF叢書版 2011年9月初版発行、創元SF文庫版 2013年10月初版発行)及び、『量子回廊』全ての電子書籍版ではございませんので、ご注意ください。)

目次

  • あがり
  • 第一回創元SF短編賞選考経過および選評
  •  大森望
  •  日下三蔵
  •  山田正紀

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みんなのレビュー22件

みんなの評価3.7

評価内訳

電子書籍

漢字を多用した書き方

2021/11/11 15:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

SFというよりは生物研究者の日記 エッセイ的な色合いが強い作品である。実験器具や 実験方法などにあえて漢字を多用した書き方が印象深かった。(現在のコロナ禍で有名になった「PCR」という言葉を使わず40回の反復増幅 などというとこなど独特の味が出ている。作者はきっとこういう実験現場の人なんだろう と思わせる、機器や人物や実験テーマの話がたくさんあって大変に面白かった。しかし、結末は一般読者にとってはどうにも迫力不足。

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紙の本

再読感想。

2016/02/07 12:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

高野史緒氏「ひな菊」。
これで既読だったことを思い出した。
皆川博子氏「夕陽が沈む」。
指が文字をぞろぞろと引き寄せて喰うというイメージがすごい。
市川春子氏「日下兄妹」。
壊れ癒される物語。

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紙の本

マニア向けの新SF作品集。端的に言えば,前衛的だ。

2018/11/06 00:07

7人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たけぞう - この投稿者のレビュー一覧を見る

久しぶりに読んだSFに郷愁を誘われ,SF作品を探し始めた。
年刊日本SF傑作選とある。19人の著者の作品を選んでいる。
選者の大森望さんは,SFと名のつくものはおよそ全て
目を通しているらしい。

さらにこのアンソロジーの売りは,十数年ぶりに始まった
創元SF短編賞の第一回大賞作品を収録している事だ。
大森さん,日下さんの二人が選考委員。
総括すると,読み始める前の判断は次の通り。
「日本でSFを最も良く知る人たちが,2009年度の中で
選りすぐった作品集。さらにSFの未来を担う作家を輩出すべく,
編纂されたNo.1のアンソロジー」

これは年刊SF傑作選との触れ込み。
タイトルは毎年変えているが,2008年からシリーズ化され,
今回は2010年版にあたる。
大森望さんは,現在SF界に最も精通する人らしいので,
久しぶりにSFの世界に入る私は,ちょっとしたガイドブックの
気分で最新のSFの方向性を探るべく読み進めた。

選者の序文で波長の合わない作品は飛ばしてもらって
構いませんとあった。少し無責任かなとも思ったが
そのまま進んでしまった。

結論。このアンソロジーはマニア向けで,新しい試みが
満載された作品集との感じを受けた。
アンソロジーは,作品の個々の質はもちろんのこと,
選者の意図を映す作品でもある。
普通のSFに食傷した選者が,新たな世界を見つけるべく
拾い集めているように見える。

私は,「傑作選」というサブタイトルで誤解した。
手品のタネの製造現場を見たかった訳ではない。
もちろんSF作家さん達は,この作品集でひらめくことや
刺激を受けることが大いにあるだろう。
であればこそ,誤解を招かないようなタイトルをつけるべきだ。

巻末のSF界概況で,奇しくも「文学寄りのSF」と
「SF寄りの文学」の評論があった。この作品集はSFそのもの。
だから傑作なんだと言われれば,そうですかと答えるしかないのだが,
それ以前に読者の方を向いた「小説」であるべきじゃないのとは
素人意見なのだろうか。

各作品の末尾に著者の言葉がある。抜粋する。
・「(前略)それをSFと呼んで頂けたのであれば,大変幸せな
ことであると思います」
・「・・・こういう行き場のないものが単行本一冊以上はあるので,・・・」
・「まさかこれが「SF」の尺度で評価されようとは。- 大いに
意表をつかれました」
・「・・・日本SF傑作選に選ばれたとうかがった際も,
やはり感想は「へえ,・・・いいんですか?」というものだった」

ここまでで,まだ半分の著者分。面倒くさいからあとはカット。
選者の一人も,こう書いている作品がある。

・「これはSFとしても読めるため,本書に収録させて頂いたのだが(略)」
我田引水。そこまでしてSFのタグをつけたいものかね。

作品が全て気に入らなかった訳ではない。
二・三,おっと思ったものもあった。その一つは,マンガの短編だった。
もちろん,マンガだって「傑作」の一つ。

私はしばらく古典なり名作なりを読もうと思う。
その後で,もう一回読むか考えよう。
今の私では,理解できない部分が多すぎる。

参考までに大賞受賞作は,前半は楽しんでいたものの,
ラストのSF的と目される部分で一気に理解を超えた。

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2010/10/08 23:34

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2013/07/28 07:30

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2010/08/31 08:41

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2010/09/23 02:56

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2010/10/09 22:30

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2011/04/18 12:28

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2011/10/26 23:46

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2013/02/16 18:25

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2011/10/30 15:03

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2011/11/16 22:30

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2012/03/05 00:13

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