サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.5 43件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

一般書

電子書籍

黄色い部屋の謎【宮崎嶺雄訳】

著者 ガストン・ルルー (著) , 宮崎嶺雄 (訳)

《密室の謎》と《意外な犯人》の二大トリックを有する、世界ミステリ史上に不滅の地位を占める名作。

もっと見る

黄色い部屋の謎【宮崎嶺雄訳】

税込 605 5pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 10.9MB
Android EPUB 10.9MB
Win EPUB 10.9MB
Mac EPUB 10.9MB

黄色い部屋の謎 新版 (創元推理文庫)

税込 968 8pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー43件

みんなの評価3.5

評価内訳

紙の本

古典的密室殺人

2019/12/13 23:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雄ヤギ - この投稿者のレビュー一覧を見る

古典的な密室ミステリー事件。『オペラ座の怪人』で知られるガストン・ルルーによる。作中に、同時代のエドガー・アラン・ポーとコナン・ドイルに対する視線が感じられて面白い。ルールタビーユ青年が「黒衣婦人の香り」をかぐと幼少期を思い出す場面はなんとなく吉川英治の作品に似てる気がする。『黒衣婦人の香り』という続編があるようなので、読んでみたい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

20世紀を冒険する

2013/05/26 01:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:SlowBird - この投稿者のレビュー一覧を見る

有名な探偵小説であるが、その犯人の行動は世の中の真ん中を、堂々と裏をかいた大胆なものだ。それを暴こうとする主人公ルーレタビーユ青年が立ち向かっているのは、事件の犯人というよりは、むしろ犯人の属する社会体制そのものという趣きだ。
ルーレタビーユは、新聞記者の立場で、警察の中に入り込み、被害者との個人的な交友で秘密を聞き出し、ライバル探偵と推理競争をし、時には犯人との格闘さえ怖れない。20世紀初めのフランス社会自体が持つ、謎や壁に風穴を空けて突き進むことで、事件解決に挑む。
これは探偵小説でありながら、ヨーロッパ大陸から新大陸へと繋がった、新しい世界秩序の暗黒部分を探索する冒険小説のようでもある。そうして既成の体制に風穴を空けなくては解けない謎というものがあるのだ。
むしろそれは、物理的、科学的には新しくなった世界ではあるが、社会体制はその広さとスピードに付いていけないままであって、ただその間隙を突くことを編み出した悪党がいて、その追跡者にはが必要とされていたということかもしれない。
事件被害者の父であるのは高名な科学者であり、その父娘による研究は原子物理学を彷彿させる斬新なものになっているのだが、かたや探偵や警察は論理なるものの扱いにも手を焼き、そのギャップは読者には目眩ましの煙幕となって迷宮を形作る。
それは作者による人工的な迷宮かもしれないが、そういえばこのルルーによる怪人の彷徨うオペラ座を迷宮たらしめたのも、ナポレオン時代からパリコミューンに至る歴史の錯綜の所産だったらしい。通俗的な読み物であっても、それが愛されるのは、そういう得体の知れない時代の空気を切り裂いて、生活者の手に真っ当な理屈と真っ当な平穏を取り戻すという効果をもっているからではないだろうか。もっともそんな真っ当で当たり前ということすら、時代とともに移り変わっているのだから、取り戻したように見えて、実は立ち塞がる壁を分解してみせて、初めて自分たちが奪われていたものを発見するということかもしれない。
なにしろその真っ当なる時間と空間は、権力者によって、そしてこの時代にはジャーナリズムによってねじ曲げられ続けているのだ。密室のトリックなんて曲芸も、ねじ曲げられた論理と同じように、ただ平凡な生活空間を約束されるために倒さなければならない敵でしかないのだ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

瀕死の美女 2回生還す

2009/01/14 17:41

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かつき - この投稿者のレビュー一覧を見る

約100年前の1907年に書かれた密室ミステリの古典。

フランス、サント・ジェヌヴィーエーヴの森のそば、
グランディエ城に科学者スタンガースン博士が住んでいます。
その一人娘のマチルドが、内側から閉じられた黄色い部屋で
何者かに襲われます。
そして犯人はマチルドを襲いながら、姿を忽然と消してしまう。

ここに乗り込んでくるのが、弁護士のサンクレールと
新聞「エポック」誌の記者ルールタビーユ。
サンクレールはワトソン役の語り手であり
ルールタビーユが探偵です。

ルールタビーユは若干18歳ですが、
「感じのいい顔」をしていて
ほがらかで誰にでも好かれます。

グランディエ城に先に乗り込んでいた
フランス警察の名探偵フレデリック・ラルサンにも好かれ
ともに城の中で、調査をすることになります。

このルールタビーユとラルサンという二人の探偵は
全く相反する方法で、この難事件を調査し
全く違う結論を導き出していきます。
これがこの本格ミステリの読みどころのひとつでしょう。

確かに100年前ですから、おかしなところはいくつかあるのですが
キャラクターのおもしろさ、トリックなどは読みごたえがあります。
ただし、すべてが解決するのではなく
続編の『黒衣婦人の香り』に続くそうです。知りませんでした……。

ユニークなのは、被害者の令嬢マチルド。
35歳で独身。
15年間、父親の研究を献身的に手伝い、
ようやく婚約したところです。

絶世の美女であり、凶悪な犯人によって2回にわたり
瀕死の重傷を負いながらも、生還する不死身の女性。
そしてさらに深い謎を秘めているのです。
現代的な香りのする女性です。



このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

物語は面白い

2020/01/10 00:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねったいぎょ - この投稿者のレビュー一覧を見る

途中までは面白かったのだが、最後の謎解きの場面になり、がっくりきた。あまりにも非論理的であり、実はこうだったという事実がいきなり探偵の口から明かされるという、かなり無理がある展開。作者は書きながら解決を考えていたのだろうが、良いアイデアが思いつかなかったようだ。しかし、物語自体は面白かったので、そこは良かった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2009/04/27 13:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/04/29 16:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/05/29 20:18

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/08/04 08:51

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/08/28 08:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/07/22 23:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/10/22 05:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/01/06 00:42

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/04/24 02:27

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/07/14 00:21

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/07/12 00:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。