- 販売開始日: 2012/01/26
- 出版社: 小学館
- レーベル: 少年サンデーコミックス
- ISBN:978-4-09-120378-6
結界師 12
著者 田辺 イエロウ
志々尾の仇を討つため「黒芒楼」に侵入した良守は、城の中心部に捕らわれたところを、別に侵入してきた松戸平介に救われた。白を狙う松戸から、決して白と闘わないよう約束させられた...
結界師 12
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商品説明
志々尾の仇を討つため「黒芒楼」に侵入した良守は、城の中心部に捕らわれたところを、別に侵入してきた松戸平介に救われた。白を狙う松戸から、決して白と闘わないよう約束させられた良守は、まずは影宮のいる地下牢を目指すが、その途中、宿敵・火黒と出会ってしまい…。
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そこにいる理由
2006/05/20 01:17
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
志々尾の仇、火黒に会うために、自ら黒芒楼に捕まった良守。祖父の旧友松戸平介の助けを借りて拘束を解かれた良守は、一緒に捕まってしまった影宮を助け出すために動き出す。
そのころ、崩れゆく城の中では、妖たちの結束も崩れ始めていた。戦いの中で明らかにされてゆく、彼らが城にいる理由。理不尽な価値観の衝突は何かを生むのか?
そして、良守と火黒の戦いの火蓋が切って落とされる…
ただ戦いを描くのではなく、なぜ戦うのかを読者に問いかけているような作品に感じられます。
白沼と松戸の決着
2016/08/21 23:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:saya - この投稿者のレビュー一覧を見る
加賀見さん悪魔なんだけど頼りになる。影宮最初感じ悪かったけど、意外に面白いキャラだった。藍緋の過去の話切なかった。