初恋ソムリエ

投稿元：

レビューを見る

「退出ゲーム」に続く
ハルチカシリーズ第二弾。


ミステリーであり、
恋愛小説でもあり、
コメディでもある。

このシリーズ好きだー。
三弾の「空想オルガン」
文庫化が楽しみです。

投稿元：

レビューを見る

面白い！物語のイメージがしやすくて、自分もその場にいるような感じで読める。こんな三角関係は絶対イヤだけど！(笑)

投稿元：

レビューを見る

4つの話しに分かれて書かれているけれど、
どれもかかわりがあって読んでいて楽しい。
順番通りに読むのがお勧め。
退出ゲームのことも含め、かなり専門的な
知識が入っていると思う。(初野さんすごい)
「空想オルガン」が文庫化されたら即買う！
単行本では出ているから図書館とか利用して
読んでみようかな。
つまり、続きも気になって楽しみな作品。
(毎回思うのが、私も高校生という青春で何かに
打ちこんでいればよかったな、ということ・・・)

投稿元：

レビューを見る

シリーズ２作目。今回は表題作『初恋ソムリエ』を初め、せつない話が多かった。吹奏楽部と恋の行方も気になるけど、顧問の先生の謎が気になる。チカちゃんの頑張りと明るさに救われる。

投稿元：

レビューを見る

ハルチカシリーズ第二弾。真っ直ぐで純粋なチカと引っ張り回されてもちゃんと知恵を貸すハルタのコンビが楽しいです。もうこの二人、付き合っちゃえばいいのに。一番好きな短編は「周波数は77.4MHz」。自由過ぎるラジオ放送とヘルメットを被った美少女の活躍が楽しく、そしてその裏にある哀愁がいい感じです。どの話も事件の真相は暗くてもちゃんんと希望を残してくれるのがいいな。次は何人ブラックリスト十傑が出てくるか楽しみにしています。というか初野先生、完結までに全員登場させて下さい。

投稿元：

レビューを見る

『ハルチカ』シリーズ第２弾。
人数も足りない弱小吹奏楽部が、吹奏楽の甲子園「普門館」を
目指す部活青春物語・・・なんですが、日常ミステリの要素が強い。

第１弾もそうだったんだけど、それぞれの理由で吹奏楽部に
入部していない実力者たちの勧誘のために、謎を解くという流れ。

４編のうちの３つ目、『アスモデウスの視線』が個人的には
一番好きだったなー。ミステリ色も一番濃くて。
４つともこれくらいミステリっぽかったらいいのにと思うんだけど、
初野さんはあえてこういうバランスにしているのかもな。

単行本ではすでに第３弾『空想オルガン』も刊行されており、
第４弾も連載中とのこと。

普門館には出場できるのか。
ハル、チカの恋はいったいどうなるのか。
今後に期待☆

投稿元：

レビューを見る

ハルチカシリーズ第２弾。
相変わらずの雰囲気が好きですね。
新しいキャラクターを出すのはいいけど、既存のキャラクターをもっと書き込んで欲しいとも思いました。
個人的に後藤さんが好きなのでもっと見たいです。

投稿元：

レビューを見る

前のより面白かったかも(*^o^*)
さくさく読めたし、なんか前よりキャラクタに愛着が！

チカの鋭い返しが好き！(笑)地の文が面白くて、楽しい。
はやく次も文庫になればいいのに。

投稿元：

レビューを見る

文庫化されるの待ってました！
良かった。退出ゲームを読んでから読むことをお勧めします。
http://booklog.jp/asin/4043943717