- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2012/10/12
- 出版社: 集英社
- レーベル: ジャンプコミックスDIGITAL
- ISBN:978-4-08-873283-1
電子書籍
テニスの王子様 14
著者 許斐剛(著者)
レギュラー落ちをした桃城が、青学テニス部に姿を見せなくなって三日。人一倍、部を想う大石は、菊丸の無神経な発言に激怒。青学黄金コンビに亀裂が入った!? 結束の固い青学に不穏...
テニスの王子様 14
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商品説明
レギュラー落ちをした桃城が、青学テニス部に姿を見せなくなって三日。人一倍、部を想う大石は、菊丸の無神経な発言に激怒。青学黄金コンビに亀裂が入った!? 結束の固い青学に不穏な空気が流れる!
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紙の本
手塚の本領発揮
2002/07/15 13:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:郁江 - この投稿者のレビュー一覧を見る
待ちに待った待望の14巻。前回は校内ランキング戦 手塚VS乾のきりが悪いところで終わっていましたよね。青学最強の男 手塚の本領発揮!! いや本当に魅せてくれます。流石 部長♪ 案外部長の試合シーンって少ないんですよね。あってもあっという間に終わってしまうから(笑)印象に残っているのは、リョーマとの試合くらいカナ?
でも今回はリョーマの活躍が少なかったように感じて、私としては寂しかった…。
いよいよ始まる関東大会 初戦は氷帝学園 本当に続きが楽しみデス。
紙の本
ついに決着がつき、また新たなる戦いが始まる!
2002/07/06 20:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エージ・けけちょん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ついに手塚VS乾の戦いがおわった。桃城がレギュラーから外れ
青学テニス部内にはいやな空気が流れる
あのゴールデンペアまでも桃城のことでけんかになった。
そして...また、あらたな激戦が始まろうとしていた。
っというようなないようでっす。ほーんとおもしろいです。
新しいキャラがいーっぱいでできてたのしさ倍増っ!!
ぜひはやく15巻が読みたくなりました。
みなさんもぜひ☆読んでくださいー。
電子書籍
宍戸さん
2021/08/18 00:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
乾先輩、都大会ではみんなのサポートにまわりつつもデータをとり己を鍛え抜いてレギュラーに返り咲いたのもすごいけど、自分以外の後輩の面倒見もかなりよくて改めて読むと凄いお人やなと思った。
紙の本
テニスプレイ場面が少なかったのが残念。
2002/07/31 23:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kaede - この投稿者のレビュー一覧を見る
前回途中になっていた、手塚と乾の試合。
滅多に試合を見られない手塚の強さをマジマジと見られて嬉しかったけれど、14巻全体的には、何となく物足りなかった。
それというのも、その場面は結構短めだったせいもあるし、試合後、関東大会までのいろいろについてページが割かれているため、最後は関東大会第一試合、これから、というところで終わっていて、青学の面々の見事なテニスプレイをあまり見ることが出来なかったから。
せめてもうちょっと、スカッと相手を打ち負かすようなプレイを見せて欲しかった。
紙の本
手塚は別格?
2002/07/25 18:19
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投稿者:麒麟 - この投稿者のレビュー一覧を見る
関東大会のレギュラーを決める校内ランキング戦。前回レギュラー落ちしている乾が、予想外の強さを見せますが、手塚には歯が立ちません。
手塚はとにかく別格にうまいんですよね、きっと。
でも、あまり試合をしないせいか、試合がきれいにまとまりすぎているせいか、リョーマが試合で見せるような強さや迫力を、手塚にはあまり感じることができません。
手塚は強いんだよ、強いんだよ、と周りのキャラが認めることで、「別格なんだね」と読者も認めざるをえないような、少しそんな強引さを感じるところがあるような気がします。
前巻の終わりが、手塚のプレーにみんながあまりにも息をのんで、つづく……だったので、期待しすぎたのかもしれませんが。
同じ静かな試合でも、不二の試合のほうが、性格的な強さというか恐さというものがプラスされていて(やさしそうだけど、怒ると恐いよ、冷酷だよ、という感じの)、充分迫力があったし、それに持ち技もあったし。手塚はオールマイティーすぎて、カラーがなさすぎる?
決して魅力がないわけではないのですが、テニスの試合シーンとしては、先に強い、すごい、とうたいすぎていて、期待を超えてくれるような試合シーンが見あたらない……という感じなのかもしれません。
これ、決してこのまんが自体をけなしているとか、そんなことはまったくないですから。ただ、今回は、ちょっと試合のシーンの迫力やおもしろさにかけたかな、と……。
関東大会のほうは、第一試合から、昨年の準優勝校の氷帝学園とあたってしまいます。
おまけに、これ、リョーマが補欠というオーダー。
リョーマが出ない試合なんて、どういうこと!? という感じですが、こういう期待の裏切られかたはいいですね。意外な展開、意外な結末……。読者は、いつも意外性に弱いものですから。
ただ、こういう意外な展開をされると、その先に待っているものをまた期待しすぎる傾向にはあります。度肝を抜くような、さらなる展開を待ちたくなりますね。
そこらへんの加減が、きっととてもむずかしいのでしょうね。
紙の本
14巻
2020/11/23 17:38
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投稿者:ムギ - この投稿者のレビュー一覧を見る
手塚はやっぱりめちゃくちゃ強いと突きつけられる回。
そしてレギュラー争い。
レギュラー争いはスポーツ漫画では欠かせない要素。青学ではほぼメンバーが固定されているからレギュラー落ちするメンバーは1人だけ。同じ人をレギュラー落ちさせるわけにいかないし、展開を考えるのが大変だよなあ。