- 販売開始日: 2013/09/27
- 出版社: 集英社
- レーベル: りぼんマスコットコミックスDIGITAL
- ISBN:978-4-08-853434-3
ちびまる子ちゃん 2
著者 さくらももこ (著)
“家庭訪問”でまる子の家に先生がやって来る事に。お母さんは大そうじに熱心だが、まる子はその場しのぎの手抜きそうじ…。おかげで優等生のおねえちゃんがハジをかいて大泣きするハ...
ちびまる子ちゃん 2
商品説明
“家庭訪問”でまる子の家に先生がやって来る事に。お母さんは大そうじに熱心だが、まる子はその場しのぎの手抜きそうじ…。おかげで優等生のおねえちゃんがハジをかいて大泣きするハメになって――。
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多感なこどもごころ
2002/07/23 09:54
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:浜崎海 - この投稿者のレビュー一覧を見る
このコミックで注目すべき点は、あの岡田あーみんとの合作漫画が収載されているというところ。奇天烈×天然の強烈でナンセンスユーモアの漫画になっている。まるちゃんがあーみんキャラにさんざん振り回されているのにまるちゃんは相変わらずマイペースなのが笑える。その他には幼稚園時代、小学校高学年時代、中学入学時代などの漫画がありバラエティに富んだ内容。これぞ「ちびまる子ちゃん」ワールド!
2巻
2024/09/06 09:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とくめい - この投稿者のレビュー一覧を見る
2巻では、優等生のお姉ちゃんと、のんびり屋のまる子ちゃんとの対比が、とてもおもしろいとおもいながらよみました。
ほのぼの劇場
2018/08/12 12:38
5人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
ちびまる子ちゃんもほのぼの劇場もどちらも好きでした。
オリエンタルカレー懐かしい。
あーみんとの合作漫画も良かったです。
デパートへ行く
2015/08/23 04:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
岡田あーみん先生との合作のお話が収録されてます。
わたしはまるちゃんではじめて岡田あーみん先生を読みました。
絵はちょっと気持ち悪いけど、おもしろいです。
☆ちびまる子ちゃん☆
2024/04/07 10:09
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る
本作品は、1970年代当時の静岡県清水市(現在の静岡県静岡市清水区)の入江地区で少女時代を過ごした作者のさくらももこの投影である小学3年生のちびまる子ちゃんが、家族や友達と共に繰り広げる日常生活を描いたコメディ漫画である。
世代的には、私より前の世代の話ではあるが、当時の小学校生活を思い出すと、確かに友達との何気ない日常は、楽しみであり、悲しみであり、様々な感情が融合していた不思議な感情で成り立っていたことは、この漫画をとおして共感できるなぁ、と思う。
と言っても、単なる《小学生思い出漫画》で終わらせないところが、さくらももこ流である。
シュールなギャグをポンポン落とし込み、小学生のバラエティーに富んだ日常を、更に味付けしている。
少女漫画ではあるが、性別関係なく楽しく、そしてほっこりとした気分で読める貴重な漫画だと思う。
☆ちびまる子ちゃん☆
2024/04/07 10:09
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投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る
本作品は、1970年代当時の静岡県清水市(現在の静岡県静岡市清水区)の入江地区で少女時代を過ごした作者のさくらももこの投影である小学3年生のちびまる子ちゃんが、家族や友達と共に繰り広げる日常生活を描いたコメディ漫画である。
世代的には、私より前の世代の話ではあるが、当時の小学校生活を思い出すと、確かに友達との何気ない日常は、楽しみであり、悲しみであり、様々な感情が融合していた不思議な感情で成り立っていたことは、この漫画をとおして共感できるなぁ、と思う。
と言っても、単なる《小学生思い出漫画》で終わらせないところが、さくらももこ流である。
シュールなギャグをポンポン落とし込み、小学生のバラエティーに富んだ日常を、更に味付けしている。
少女漫画ではあるが、性別関係なく楽しく、そしてほっこりとした気分で読める貴重な漫画だと思う。