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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2013/11/15
  • 出版社: 早川書房
  • ISBN:978-4-15-030930-5

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フリーランチの時代

著者 小川一水 (著)

〈さあ、僕たちの幼年期の終りがやってきた!  『老ヴォールの惑星』に続く傑作短篇集〉火星基地でのあっけないファーストコンタクトから、宇宙開発時代ニートの日常、そして超遠未...

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フリーランチの時代

税込 726 6pt

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〈さあ、僕たちの幼年期の終りがやってきた!  『老ヴォールの惑星』に続く傑作短篇集〉火星基地でのあっけないファーストコンタクトから、宇宙開発時代ニートの日常、そして超遠未来のとある目覚めまで――全5篇収録

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みんなのレビュー41件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

「アルワラの潮の音(書き下ろし)」は、ありがちなお話ですけど、だからこそ万人受けしそう。「千歳の坂も」は、私としては初めて出会うタイプの作品で、それだけでも読む価値あり。バラエティに富んだ作品集で、読んで損はしません。お好みの一篇をお探しください。

2011/10/20 21:47

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

私が今最も期待しているSF作家、小川一水のちょっと前の短篇集。とはいえ、カバーだけ見たら、私だったら買いません。橋本晋のカバーイラスト、コミカルな表題作には合っているかもしれませんが、やはり私はこの下手ウマ的コミックス調のカバー画は嫌いです。まだ上下さかさまだから色と構図がいいのであっさり見過ごしますが、こんなギャグ丸出しの女性なんて、小川のこの小説のレベルにはふさわしくない! カバーデザインはハヤカワ・デザイン。

カバー後には
       *
「私は人類をたいらげたい」――
火星やまと基地の隊員4名が体験
した、あまりにもあっけないファ
ーストコンタクトを描く表題作、
太陽系開拓時代に孤独な宇宙船を
駆るニートの日常「Slowlife in
Starship」、いつのまにか不老不
死を獲得してしまった人類の戸惑
い「千歳の坂も」、そして傑作長
篇『時砂の王』に秘められた熾烈
な闘いを描くスピンオフまで、心
優しき人間たちのさまざまな“幼
年期の終り”を描く全5篇収録。
       *
とあります。『時砂の王』は、大分前に読んで感心しているので、そのスピンオフと聞けば読みたくなる。でも、〈心優しき人間たちのさまざまな“幼
年期の終り”を描く〉って、なんでしょう。クラークの有名作品を読んでいない私としては、気になる言葉ではあります。ということで、早速、目次に従って各篇の初出と簡単な内容紹介。

・フリー・ランチの時代(SFマガジン2005年9月号):「生きる? それとも死ぬ?」宇宙での事故で死んだはずの樫原三奈は、何者かに訊ねられ・・・「私は人類をたいらげたい」――火星やまと基地の隊員4名が体験した、ちょっとエロチックであまりにあっけないファーストコンタクトの意外な結末は・・・

・Live Me.(Progressive27 2004年):トラックの事故に巻き込まれ寝たきりになってしまった私。脳死の判定を下されないのは平坦でない脳波がある、それだけ。でも、私は確かに生きている。そんなとき、私の脳に思いもかけない映像が。それが次第に意味を持ち始め。人間とロボットとの新たな共生とは・・・

・Slowlife in Starship(SFマガジン2006年2月号「ハイフライト・マイスター」改題):僕の仕事は宇宙の何でも屋、依頼があれば厭な仕事でもない限りペットの運搬から簡単な機械の修理まで請け負う。人づきあいの嫌いな僕の相棒はミヨ、姿を自在な変えられるロボット。太陽系開拓時代に孤独を選んだ僕の宇宙船の日常生活・・・

・千歳の坂も(SFマガジン2007年4月号):いつのまにか不老不死を獲得してしまった人類、一度は不死を選んだものの、次第にその特権すら放棄するものが増え始める。不老不死は、若返りは人間を幸福にするのか。あらゆる先入観から自由に生きる老女と、官僚的で一方的な価値観しか持たない男との時間を超えたランアンドチェイス・・・

・アルワラの潮の音(書き下ろし):戦士になることが名誉とされる世界で、不器用なク・プッサは船大工になれればいい、と思っている。しかし、周囲はそんな彼を馬鹿にし、イジメを繰り返す。ク・プッサが気にするのはラヴカ、美しく気丈で、彼に優しい少女。でも、女を自由にできるのは戦士。長篇『時砂の王』に秘められた熾烈な闘いを描くスピンオフ・・・

ちょっと、池上永一の小説を思わせる「アルワラの潮の音(書き下ろし)」が好きです。美しい少女をめぐる、自信をもてない男とエリートの、争いとも言えない争いは、永遠のテーマです。舞台を現代のイギリスに移して、長篇ミステリにすれば、あら不思議、デボラ・クロンビー『警視の覚悟』のキットとラリー、リオの物語になってしまいます。SFも好きだけど、警察ものも好きだという人にはクロンビー作品は、お薦め。ただし、677頁もありますけど。

閑話休題。次に好きなのは「千歳の坂も」でしょうか。不老不死と時間航行、これはよくある話で、『時砂の王』にだってその要素はあります。でも、それに官僚主義的なものの考え方しか出来ない男と、あらゆる束縛から自由になろうとする老女との時間を越えた追跡劇となると、これはなかなか珍しい、っていうか私は初体験。

あとの三篇は、私にとっては軽め。とはいえ、水準作であることは確か。小川入門篇としては、ラノベから入るよりは、やはり早川のJA文庫から入るのが無難です。ともかく、傑作目白押しですから。

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紙の本

SFネタの時代的な解釈

2008/08/03 17:16

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る

SF的にありがちなネタを独自のスタンスでうまく料理してあります
すごく面白いとか感動するとかはないですが、軽いタッチや時代的な解釈などで描がれており、なるほどな~という感じ
細かい部分では人間の心理が分かりにくいというか、なんでそういう選択をしたのかが見えないと思いました
心理描写というか人間心理の部分でパターン的な感じがします
そうじゃないとストーリーは進まないんだけど「何故」と問われると説得力に欠ける

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紙の本

自己増殖する5編

2017/02/08 10:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

表題作では人間のコピーを作るドレクスラーが描かれている。生きることも死ぬことも政府がコントロールする中でも、わずかに人間本来が持つ生命力を感じた。

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紙の本

表紙はライトノベルっぽいが、中身は本格SF。

2016/10/18 04:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かしこん - この投稿者のレビュー一覧を見る

帯のコピーに、「僕らの幼年期の終わりがやってきた!」 みたいなことが書いてました。
ということは、ファーストコンタクト物? メタモルフォーゼもの?
確かに表題作はそうなんだけど (これは短編集です)、もっと大きなテーマとしては、「不老不死を手に入れたら人間は・人類はどうなるか」 って感じ。 つまり、次のステップを超える瞬間を切り取った物語。 こういうのがSFの醍醐味だよなぁ、と思いつつ。

2本目の 『Live me Me.』 には、思わず泣いてしまいました。
自分という自意識の曖昧模糊とした感じ、普段は意識しないように流しているそのことに否応なく向かい合わねばならないとき。 まさに世界が崩れていくだろう、と我がことに置き換えて想像しちゃった・・・ こういうのに弱いな、私は。 それは私自身が 「<自分>というもの」 のはかなさをよく知っていて、それでもそんな自分にしがみついて生きていくしかないとわかっているから。

よくわからないブンガクよりも、SFという形をとってはいてもこういう物語のほうが読み手にはグサッとくると思うんですけどね ・・・ 『蟹工船』 に求めなくても、ワーキングプアの人の心をつかむ物語はSFにこそある!、んじゃないかと。 ライトノベルのほうはよくわからないけど、その可能性は高いような。
短編もよいですが小川一水さんには 『復活の地』 ばりの大長編をまたお願いしたいです(2008年9月読了)。 → その希望は、そののち、『天冥の標』シリーズでかなえられています。

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2008/07/31 12:38

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2008/08/16 01:57

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2009/03/23 18:20

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2008/12/15 14:26

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2009/01/16 23:13

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2009/01/22 05:10

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2009/03/18 00:02

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2009/04/26 02:15

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2009/04/27 23:16

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2009/07/07 15:25

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2010/02/12 02:24

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