商品説明
大森署管内で国会議員が失踪した。やがて発見された運転手の遺体、犯人と名乗る男からの脅迫電話。舞台は横須賀へ移り、警視庁の“宿敵”神奈川県警との合同捜査を竜崎が指揮することに。県警との確執、迷走する捜査、そして家庭でも予期せぬトラブルが……全ての成否は竜崎の決断が握る! 白熱度沸点の超人気シリーズ第6弾。
著者紹介
今野敏 (著)
- 略歴
- 1955年北海道生まれ。上智大学在学中に「怪物が街にやってくる」で問題小説新人賞を受賞。卒業後、レコード会社勤務を経て、執筆に専念。「隠蔽捜査」で吉川英治文学新人賞を受賞。
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紙の本
こんな風にうちの会社もまとまればいいな。
2013/07/12 23:41
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BACO - この投稿者のレビュー一覧を見る
最新作も全く飽きませんね。
今回は警視庁と神奈川県警のライバル心を描いた物語だった。
事件そのものよりもそちらの描写が印象に残った。
東京と神奈川に跨いだ事件って、実際もこんなに混乱しているのかな?
紙の本
エリート
2016/02/22 03:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
大森署管内で国会議員の誘拐事件発生。所長の竜崎伸也が陣頭指揮にあたる。この竜崎、息子の不祥事で大もろしょに左遷された身だが、本来は警視庁のキャリア組。したがって、警視庁のしかるべきポジションにいる伊丹とも同等にモノが言える。二人のやりとりも面白い。