- 販売開始日: 2015/02/14
- 出版社: KADOKAWA
- レーベル: HARTA COMIX
- ISBN:978-4-04-730243-3
乙嫁語り 7巻
著者 著者:森 薫
旅を続ける英国人スミスと案内人アリ。アラル海にある双子の村から山を越えて南下し、たどり着いた場所はペルシア。逗留先の主人から歓迎を受けるふたりであったが、そのウラでは第4...
乙嫁語り 7巻
商品説明
旅を続ける英国人スミスと案内人アリ。アラル海にある双子の村から山を越えて南下し、たどり着いた場所はペルシア。逗留先の主人から歓迎を受けるふたりであったが、そのウラでは第4の乙嫁アニスが、誰にも打ち明けられない悩みを抱えていた……! 姉妹妻と呼ばれるこの地域の習慣を題材に、いま描き出される真の友情の物語。人気絶好調のシリーズ第7巻!
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さすがの一冊
2015/02/17 13:28
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:中林 - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつもとかなり雰囲気の異なる痩身の女性が表紙だったので、方針が変わったのだろうかと心配しながら読んでみたが、流石の内容。
どの登場人物も活き活きとした魅力があり、別世界を魅せてくれる。
この作家さんの描かれる漫画は本当にどれもしっかりしていて読みごたえもあり、人に勧めたい作品です。
絵柄が変わった
2015/02/24 07:16
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ときそば - この投稿者のレビュー一覧を見る
作者の書きたい思いがひしひしと伝わる漫画だ。
ただ内容はいつもの森薫だが、森薫特有の重厚な書き込みがなくなりさっぱりとした印象。
次巻からは書き込みがまた戻るようだ。
絵柄にびっくりとしたがエマの頃に戻ったようでどこか懐かしさを感じた。
相変わらず人にオススメできる漫画であり、図書館にもおける漫画だ。
爽やかな風
2015/02/26 01:03
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mirai - この投稿者のレビュー一覧を見る
二人の女性に焦点(フォーカス)を当てた内容でしたが、おたがい惹かれ合い、相手を思いやる心遣いが美しく描かれていました。
読み終えた後も、清涼感溢れる気持ちになりました。
異文化感が強くて楽しい~!
2024/11/23 16:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
旅の道中でスミスさんが立ち寄ったペルシア辺りの富豪のお宅。
そちらのたった一人の奥様が友達を作るために風呂屋に通う七巻目。
再読しながら思い出したけど、この七巻目の話が一番印象的で好きだったかも!
いまはもうない姉妹妻の風習。
イスラム圏の一夫多妻の習慣。
家族以外には顔を見せない女性。
第四の乙嫁
2019/09/29 18:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今度の乙嫁はお金持ちの若奥様。
何不自由ない暮らし、子供は生まれたばかり、旦那は奥さん一筋。
でも奥様は自分に欠けてたものを見つけてしまいます。
純粋過ぎてハラハラしますが、みんなで幸せになる道を見つけます。
かわいい
2018/07/31 23:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぼぶ - この投稿者のレビュー一覧を見る
乙嫁語りは、森薫さんの緻密な書き込みがとても魅力的です。エマも好きでした。7巻とても面白かったです。続きがきになる!
アニスとシーリーン
2018/02/21 15:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:宮村みやこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
姉妹妻が一人の男をシェアーしてるわけだけど金持ちの男が2人に何不自由ない暮らしをさせてるからうまくいくのかなあ。イスラム世界は分からんし理解の範囲外だなあと感じました。
おっぱい祭り
2017/12/23 11:59
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
七巻は女性同士で結婚をする風習、姉妹妻がテーマになります。とにかくシーリーンと猫が可愛いです。
出会いが大衆銭湯なので、とにかくおっぱいがたくさんみられます。森薫さんの絵柄なので、嫌らしい感じはありませんが。
姉妹妻
2016/12/20 12:45
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
姉妹妻という風習は知りませんでした。本当に女性同士の結婚みたいですねー。
最後、いざこうなったあとも2人の関係が悪くならないことを祈ります。
お嫁さんのかたち
2016/12/07 13:56
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投稿者:りらっくまま - この投稿者のレビュー一覧を見る
乙嫁語り、好きです。アミルのような、お嫁さんが欲しい笑
今回は、アニス。何でも話せる、姉妹妻が、欲しいとか。
そんな、風習が、ペルシアには、あるんですね。優しい旦那様に、姉妹妻。
なんか、楽しそうですが、アニスは、寂しかったんですね。
好き
2016/12/06 00:49
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投稿者:R - この投稿者のレビュー一覧を見る
とてもときめきました。
私にはその気はないのですが、羨ましい!とさえ思ってしまいます。
森先生は本当に楽しんで好きな作品を書いておられるんだなあ、という感じがしました。
やっぱり面白いです
2015/12/24 11:46
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投稿者:えぬ - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙がいつもと違ったキャラクターだったので、衝撃のあまりしばらく購入できませんでした。
やっと買って読みましたが、杞憂で早く読めばよかったなと 思いました。
この巻は森先生がひたすら女性の裸にはまってたんだなぁと想像がつきます(笑)
最後の1話だけ、本筋とは違う話なのに、ここも女性の裸がメインなあたり、さすがだと思いました。
不思議な姉妹婚は聞いたことがなかったので、興味深かったです。
姉妹妻!
2015/10/31 09:51
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投稿者:ゆり - この投稿者のレビュー一覧を見る
6巻までは男女の夫婦間を描いてきた「乙嫁語り」ですが、7巻のテーマは姉妹妻!
姉妹妻とは、既婚の女性同士が、なんでも相談できる最高の友情の証として結ぶ契りのこと。
7巻の主人公、地元の富豪の妻、スレンダー美人のアニスは、お屋敷にこもって気の塞ぐ毎日を過ごしています。気晴らしにと出かけた大衆浴場でグラマラス美女のシーリーンと出会って…というのが物語の冒頭。
作者もあとがきで書いていますが、物語の舞台ほとんどが浴場ということで裸のオンパレードです。そして森薫が描く「姉妹妻」という女性同士の繋がり…
既巻7巻のうち、この一冊が一番の傑作だと思います!
今度の主人公はまた違って面白い
2015/09/02 22:42
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投稿者:静樹 - この投稿者のレビュー一覧を見る
一番最初の乙嫁アミルといえば狩りが得意で馬に乗るのでしっかりした体格の女性でした。
その印象があったので本屋で見かけたとき「あれ、すごく細い女性!いつも描かれている絵と違う!?」と驚きましたが今回はわざとその様に描かれているのだとか。
今回の主役アニスは金持ちに嫁いだ乙嫁です。
家事も育児もしてくれる方々が勤めてくれているので衣食住に恵まれていますが、家から自由に出られない身であり何だか満たされていない様子。
ある日行った女性専用の銭湯で気になる女性シーリーンと出会います。
「姉妹妻」という習慣について書かれていたり、男性が複数の女性を娶るのは互助的な意味合いもあるのだとか。
ストーリーだけでなくこういった話が織り込まれているので勉強にもなります。
民族衣装が素敵
2015/08/31 21:33
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投稿者:yuta - この投稿者のレビュー一覧を見る
民族衣装の模様がとてもよく書き込まれていると思います。
遊牧民の文化を知ることができ、画風は少女漫画のようですが、老若男女問わず、幅広い世代の方に読んでいただけると良いと思います。
早く続きが読みたいです。