妄愛ショコラホリック 【イラスト入り】

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投稿者：DaikHanyama　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

変態ストーカーなのに、そんな攻めがすごく格好良いんです。
スペックも完璧で！！！
ストーカーと言ってもとても節度あるストーカーで、危害を加えたり、違法な方法で付け回したり、好きな相手の身に着けている物とかを集めている訳ではなく、ちゃんと筋を通した形で正攻法で追いかけているんです。
ショコラは美味しそうだし、とても楽しくて素敵なお話です。

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投稿者：かすみ草　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

イケメンストーカーに無自覚にほだされていく頼朋。それを見守る健斗のつっこみも面白かった！

テンポよく、楽しめる作品でした。

そんな健斗が主役のスピンオフもあるようなので、そちらも読みたいと思います。頼朋たちのその後も楽しみ。

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投稿者：さきん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

一切ぶれない暴走変態ストーカーっぷり。でも誰よりもピュアな心な持ち主な攻。それに徐々にほだされていく様子が読んでいて可笑しいやら微笑ましいやら。冷静に考えたら、かなり重度の危なさなんだけどなぁ…。
そして、ひそかにミシェルが好きです。キツイのに誰よりもお人好し。もっと出てーって思いながら読んでました。

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投稿者：さっちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

軽いお話が読みたいときに、あまり考えずにさらっと読めるのが良いですが、色々と惜しい印象でした。

変態イケメン攻めにストーカーされる美人受け。
面白かったです。面白かったんですが全体の話的に微妙でした。
父親とか当て馬とか取って付けたようなストーリー展開がイマイチだったし、脇キャラも中途半端であまり好きにはなれなかったです。
変態ストーカーに絆される流れは別に嫌いではないです。攻めの変態キャラも良かったし、チョコレートの描写も美味しそうで楽しめただけに残念でした。

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投稿者：やじやじ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり
カフェオーナーの頼朋と
中学三年の彼にバレンタイン告白をして頭突きで振られた後輩の高晴
頼朋の「もっとマシなチョコを作ってこい」こ言葉を支えに
世界一のショコラティエになってしまった高晴の
タイトル通り妄愛の作品です。

この高晴正真正銘のストーカーです。
かなりヤバい人です。
世界一のパティシエってだけでなく、
諸々な資格や技術を身につけてスペック半端ないです。
しかし、それを差し引いてもやばい人です。
頼朋グッズをコレクションして
それをアフガンハウンドのヨリトモに守らせる。
そのコレクションもヤバすぎます・・・
どうして頼朋を好きになったのかを知った時には力が抜けるくらいでした
（筋金入すぎる）
頼朋・・・本当に良いの・・・って最後まで思いながら読んだしだいです。

我妻さんは、ちょっと気の毒だったわ
あんな手を使ってしまったけれど、気の毒感だけが残りました。
一方、父に関しては・・・あれで良かったの？って
ちょっときちんと制裁しないとって思ったのですが
頼朋が良いとしたのなら仕方ないのですが、
なんだかもやもやっとしてしまいました。

これで頼朋は一生逃れられないんだなぁって
遠い目をしてしまった読み終わりでした。
いや、突抜けすぎている変態くんぶりに
いっそ晴れ晴れしい気持ちにもなってしまう不思議さも持ったのですが
現実にいたら速攻逃げますし、逃げることをオススメしちゃいます。

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投稿者：フー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

本人は思わせぶりな態度をとってるつもりはなくとも、受けはちょっと迂闊なところがありつけ込まれがちな性格に思えます。最初の拒絶っぷりから絆されるのがアリと思えるか、変態を受け入れられるかが楽しめるかの分かれ目かも。攻めは一途でハイスペイケメンなので、強引だけど純粋な好意を素直に表現されて尽くされたら悪い気はしないのだろうな。激甘です。

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投稿者：はな　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

小学生の頃からひたすら執着し続けた相手を手に入れたからには、一瞬たりとも離れていられないんだろうな－と、変態ワンコの今後が不安なようなそうでないような。

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投稿者：さなにょろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

個人的に、愛され過ぎる物語は好物なのですが、
この話はついていけませんでした。
漫画と比較した場合小説の良いところって、
頭の中の妄想を自分のいいようにフル活用出来る所だとおもってます。
美化したりなんかして。

でもこの話は妄想できませんでしたわ。
うっとり出来ませんでした。

収集癖が良いスパイスになってたら星の数も増えたのに。

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投稿者：NATSU　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

川琴ゆい華『妄愛ショコラホリック』
これは最早ホラーでしょう。若しくはサイコサスペンス。BLなんて甘いフレーズで呼んでいい代物じゃありません。ましてやコメディだなんて笑ってる場合じゃない。
BLと少女マンガはストーカーに優しい世界だけど、あんまりガチなのはどうかなーと思ったり、コメディにしろシリアスにしろ結局ガチじゃなきゃ面白くないしなーと思わなかったり・・・。
しかし、主人公は見ず知らずの人間の手作りチョコを食すとか勇者だなと。そういう迂闊な性格だからこそストーカーにタゲられるんだろうけども。終いにまんまと絆されてカプ成立とかしちゃうんだろうけども。
それにしても、躯体躯体って建物じゃ無いんだから・・・体躯と間違えたにしても使い方間違ってるし、編集仕事しろと思った。

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投稿者：沢田　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

年下ショコラティエ攻め×カフェのオーナー年上受け。
攻めが小６の時に出会ってから、早十何年もひたすら思い続け、受けの些細な言葉から世界一のショコラティエになり、お店も住まいもご近所さんに住むというかなりしつこいストーカーですが、何故か憎めなかったです。
両思いになれたから良かったけど、本当に好きになれなかったら、最悪な事になりそうで怖い…。
お話の中でチョコのくだりを読み無性に美味しいチョコが食べたくなりました。