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陶芸の釉薬 336の色彩帖
著者 誠文堂新光社
陶器の美しい色は、釉薬(ゆうやく)と呼ばれる原料を陶器に掛けることで生まれます。本書では、その釉薬の色彩を女流陶芸家に好まれる色を中心に紹介。陶器の焼き方(酸化、還元)と...
陶芸の釉薬 336の色彩帖
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陶芸の釉薬336の色彩帖 21色の釉薬を土と焼き方と重ね掛けで彩り豊かに楽しむ
商品説明
陶器の美しい色は、釉薬(ゆうやく)と呼ばれる原料を陶器に掛けることで生まれます。本書では、その釉薬の色彩を女流陶芸家に好まれる色を中心に紹介。陶器の焼き方(酸化、還元)とはなにかなど、陶芸の基本も説明しています。[釉薬の色見本]カフェオレボウル:21色の釉薬×赤土の陶器、白土の陶器の2種類×焼き方(酸化、還元) /プレート:21色の釉薬×赤土の陶器、白土の陶器の2種類×焼き方(酸化、還元)×重ね掛け釉薬(3色)/21色の釉薬をつかった作家の作品
目次
- 色見本に使用する釉薬/1 陶芸のできるまで/2 釉薬とは/3 色見本の見方/透明感のある釉薬/半透明・不透明な釉薬/本書に出てくる用語解説/作家紹介/今回協力してくれたのは…
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紙の本
陶芸の釉薬 336の色彩帖
2017/08/22 07:17
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:雨読 - この投稿者のレビュー一覧を見る
サブタイトルに「21色の釉薬を土と焼き方と重ね掛けで彩り豊かに楽しむ」とあるように、
A4判、128ページに写真による色彩の比較を表現されています。
白土と赤土を酸化と還元で、21色の釉薬をそれぞれ16通で単色掛けや重ね掛けをしているので、実に336の色彩帖となっています。
写真と現物は光の加減とかで若干は異なるであろうが、色彩見本としては、私のように趣味で陶芸を始めた者にとってはとても参考になり勉強させて貰いました。
紙の本
釉薬
2023/02/03 23:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
体験陶芸に参加して釉薬の不思議に魅了されました。
初めてだったので全然想像が出来なくて、焼きあがってからの美しさにびっくり。
もっと知りたいと思いました。