- 販売開始日: 2015/11/19
- 出版社: 集英社
- レーベル: ヤングジャンプコミックスDIGITAL
- ISBN:978-4-08-890267-8
電子書籍
イノサン Rougeルージュ 1
著者 坂本眞一(著者)
フランス革命…人類が「自由と平等」を手に入れた世界史的事件の前夜──。サンソン家長兄シャルル‐アンリは死刑執行人一族の家長としてパリに君臨、妹マリー‐ジョセフはベルサイユ...
イノサン Rougeルージュ 1
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イノサンRouge vol.1 出典:安達正勝『死刑執行人サンソン』 (ヤングジャンプコミックスGJ)
商品説明
フランス革命…人類が「自由と平等」を手に入れた世界史的事件の前夜──。サンソン家長兄シャルル‐アンリは死刑執行人一族の家長としてパリに君臨、妹マリー‐ジョセフはベルサイユで処刑職を得て自由に生きていた。だがある日、マリー‐ジョセフは初恋の男アランを傲慢な貴族によって殺害され…!? 血塗られた苛酷な道を無垢に生き抜いたサンソン兄妹の物語[イノサン]は、「未来を変える」紅き革命編「イノサンRouge」へと新たな幕を開ける──!!!
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絵柄が華麗であるだけに
2021/01/07 18:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作者独特の誇張した華麗で細かくて豪華な絵柄が最大の特長の作品である。しかしその華麗な絵柄で描かれるストーリーが歴史上でも指折りの残虐な時代の処刑人の物語であるところに賛否両論があると思う。絵柄が華麗であるだけに残虐さグロテスクさが引き立ってしまっている。
電子書籍
イノサン
2017/01/07 16:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
展開が早く、目まぐるしい程ストーリーが展開していっている。
と、言うか、展開し過ぎて逆に意味が分からない部分も…
それ以上に死刑執行が残虐過ぎてかなり引きます…
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絵が美しい
2020/03/04 23:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カツサンド - この投稿者のレビュー一覧を見る
「イノサン」で主人公だったシャルル・アンリ・サンソンの妹、マリー・ジョセフのお話。美しく賢く潔い、この男勝りの女性の生き方に注目です。
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ルージュ
2017/10/08 14:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「イノサン」で幼少期から異彩を放っていたシャルルの妹、マリーにスポットが…!
復讐劇から始まるものの、サンソン家の副業がらみの人間ドラマもたっぷりです。
木炭の光沢が足りなくて木片をかじっているように見えるのですが、
2~3回見直してもマリーではない人がかじっているように見えてしまいました。
残念箇所はここだけ。
(エレーヌの目頭と鼻骨の描き方、綺麗で好きだなぁ…。)
マリーの男装姿はベルばらのまさにそれです。
>>そして、シャルルは結局自分の誓いを破って結婚したんですね・笑
電子書籍
久々の処刑
2017/04/20 21:11
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
久々の処刑。
平民のガス抜きのために処刑されたんじゃ死んでも死に切れないなあ。
兄妹は革命にどう絡んで行くのか。
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エレーヌが憐れ
2015/11/19 10:05
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:宮村みやこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
シャルルがエレーヌを処刑するためにチョウセンアサガオを使って帝王切開を行い息子のアンリが絞首刑で死に切れないエレーヌの足を引っ張るシーンは衝撃的でかつ憐れだった。ルイ15世からの恩赦の使者がエレーヌの処刑の後到着するのもあんまりだなあと思いましたね。
電子書籍
一族の激動の物語
2022/01/28 18:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:路傍の石 - この投稿者のレビュー一覧を見る
呪われた死刑執行人の一族に生まれた2人の兄弟の物語。一家の主となったシャルルは家を守るために、その妹マリーは自分らしく生きるためにそれぞれの信念を貫き邁進する。フランス革命前後の時代背景を学べるだけでも良書の本作だが大勢の生死について誰よりも間近で目の当たりにしてきた彼らの迷いや葛藤、様々な感情を経た生きざまは必見の価値あり。マリーがオリジナルキャラクターとは思えない程作品に馴染んでいる。