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  • 販売開始日: 2016/04/22
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社新書
  • ISBN:978-4-08-720823-8
一般書

「文系学部廃止」の衝撃

著者 吉見俊哉

2015年6月に文科省が出した「国立大学法人等の組織及び業務全般の見直しについて」の通知を受け、各メディアは「国が文系学部を廃止しようとしている」と報じ、騒動となった。こ...

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「文系学部廃止」の衝撃

税込 748 6pt

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商品説明

2015年6月に文科省が出した「国立大学法人等の組織及び業務全般の見直しについて」の通知を受け、各メディアは「国が文系学部を廃止しようとしている」と報じ、騒動となった。これは事の経緯を見誤った報道ではあったものの、大学教育における「理系」偏重と「文系」軽視の傾向は否定できない。本著では、大学論、メディア論、カルチュラル・スタディーズを牽引してきた著者が、錯綜する議論を整理しつつ、社会の歴史的変化に対応するためには、短期的な答えを出す「理系的な知」より、目的や価値の新たな軸を発見・創造する「文系的な知」こそが役に立つ論拠を提示。実行的な大学改革への道筋を提言する。【目次】第一章 「文系学部廃止」という衝撃/第二章 文系は、役に立つ/第三章 二一世紀の宮本武蔵/第四章 人生で三回、大学に入る/終章 普遍性・有用性・遊戯性/あとがき

目次

  • 第一章 「文系学部廃止」という衝撃/第二章 文系は、役に立つ/第三章 二一世紀の宮本武蔵/第四章 人生で三回、大学に入る/終章 普遍性・有用性・遊戯性/あとがき

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評価内訳

大学論の第一人者による日本を救う知の未来像を提唱する一冊です!

2019/01/14 11:31

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、大学論の第一人者による日本を救うための大学の未来像を提供した一冊です。2015年6月に文部科学省が出した「国立大学法人等の組織及び業務全般の見直しについて」の通知を受け、各メディアが「国が文系学部を廃止しようとしている」と報じ騒動となったことは記憶に新しいと思います。この言葉の意味することは何なのでしょうか?文系は本当に必要ないのでしょうか。そこには、様々な奥深い思考が潜んでいます。詳細は、ぜひ、本書をお読みください。

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文系学部

2021/01/17 18:39

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

文系学部の軽視に警鐘を鳴らしていて、素晴らしかったです。目先のことだけでなく、長期的に考えていきたいです。

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今日の大学

2016/03/12 14:24

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たまちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

今日ただいまの大学との接点のある人に読んで欲しい。かかえている答えのない出口を模索する大いなる指標になる

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釈然としないけど、思考の材料にはなる本

2016/05/15 11:40

8人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんぽこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

筆者の主張で文系の学問が大事なのは分かったけど、どうも釈然としないところがある。「役に立つ=理系」、「役に立たない=文系」といった構図を疑えと著者は言う。
文系の学問が役に立たないとは思わない。でも、実際のところ、理系に比べて文系の人たちが、学ぶ側も教える側も明確な目的をもって大学に携わっているだろうか?

研究者になりたいという学生など、ごく一部の人たちを除いて、そこまで真剣にやっていないというのが現実ではないだろうか。
大学の研究が裾野の狭いものになってしまっては、面白い発見ができなくなってしまう。
でも、現実に文系学部での研究や教育は改善の余地が十分にある(特に文系学部での世界的発見といったニュースを殆ど聞いたことが無い…)。

実際、文系人間が社会に出てから期待されている、新しいビジネスの仕組み(人が喜んでお金を払う仕組み)を考えたり、人を動かしたりといった能力は、
学校では無くて、アルバイトやサークル活動など、人間らしい現場を経験することで培われていく部分が大きいと思うけど…(こんなことを言ったら身も蓋もないが)。

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文系学部卒として安堵しました

2020/09/29 15:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る

私自身、文系学部卒業生で、理系学部卒業生より社会で役立っていないという感が拭えていませんでした。
 当書は「そんなことはない」と著者が後押ししてくださり、読み切って前向きになれました。当書を読んでよかったです。
 一方で、当書は大学の存在意義、果てには「世界一大学生が勉強しない国」と揶揄される日本で、大学はどんな授業を展開すべきかについて、著者が熱く語っています。なかなか厳しい内容ですが、共感できる点は多かったです。

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文系

2019/02/19 07:13

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る

確かに文系の人は理系よりも馬鹿というイメージがありますね。偏差値的には確かにそうなんですが。文系も大事だ。

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2016/02/21 17:45

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2016/02/27 16:37

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2016/04/05 09:55

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2016/05/18 22:09

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2016/04/10 13:18

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