恋と嘘（４）

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投稿者：うーばー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

恋のトライアングルならぬプラス１みたいな、とても展開が回が増すたび気になります。

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投稿者：♂猫Junn-Junn　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この第4巻の収録内容は…
第15話「ちょっとだけ昔の恋の話」、番外編「高崎美咲14歳」、第16話「嘘のない想い」、
第17話「恋の哲学」、第18話「嘘みたいな煌めきで」
…あと、第15話と番外編の間、第16話と第17話の間に、夫々1頁ずつオマケ漫画。
で、それら今巻の収録内容は、
2017年7～9月に放送された全12話TVアニメ版の第7話「無言の嘘」の終盤展開の一部分と、
第8話「嘘のない想い」と第9話「嘘みたいな煌めきで」に相当する原作漫画内容…
但し、アニメ版には原作漫画では直接は描かれていない補完的な場面描写が色々と挿入されてたんだな、
とか…あと、こっちの原作漫画では、
美咲の中学時代からの友人「五十嵐柊」が今巻内の番外編からやっと登場するんだけど、
アニメ版では補完的な場面描写が幾つか挿入されていて、
前倒しで、アニメ版第4話や第6話内に、五十嵐柊が登場している場面が、あった件。

前巻第3巻の巻末に収録されていた、
番外編「たからもの」は、今作の主要キャラの1人「仁坂悠介」の両親、
元アイドル「仁坂ユリエ」と政府通知の相手で運命の相手「仁坂騎士」(婿養子／旧姓木戸)
の馴初めエピソード10頁…ってアレだったけど、
その悠介の両親が今巻収録の第16話で漫画本編に初登場、そして、
悠介の父のある行動が、
前巻での番外編での若かりし頃の行動とイメージがダブるような感じで描かれていたりで、
よく考えられているな、と感心したり。

とりあえず、根島由佳吏は未だに、根本的な部分では、
悠介の気持ちも、美咲の気持ちも、莉々奈の気持ちも…理解出来てない状況が続いているけど、
美咲が直接的に感情吐露したりした結果、
コレから徐々に、色々と、気付いて理解出来るように、なっていくのかな…
って部分と、今巻ラスト場面での五十嵐柊が直接由佳吏に爆弾発言的な言葉で接触した事で、
次巻を読み進めるのが、楽しみだな、と心から思えているんで、
満足です。

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投稿者：うーよー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

高崎さんはネジの事を好きなんですね。で、ネジもそうであると。なんの問題があるのでしょう????????????????????????????????????????????????????????。リアルに考えると、若者は恋愛感情を抑えられないでしょう。「政府通知なんか関係ーねーっ」て若者が、主流派になりそうな気がします。でも物語だから、縛られる…。タイトルの「恋と嘘」、嘘の部分がこの物語のキーワードになるのでしょうか。盛り上げてくれることを期待しています。

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投稿者：(o´ω`o)　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

りりちゃんとネジが微妙な距離感で、早くなんとかなってほしいところです。ネジと高崎さんが本音をぶちまけたところが長年の思いをやっと伝えられ、良かったです。五十嵐さんはなんでメールのことを知ってる？一体何したのー？！気になる！

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投稿者：サッキー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

番外編など、いろいろあり読みごたえがあります。

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投稿者：Chappie　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

仁坂くんは、きっとネジのことが好きなんだろうなあ。この政府通知のある世界では、同性愛者はどう生きればいいんだろうと考えました。だってそもそもが、少子化対策の国策なのだから。

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投稿者：タタ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

両想いの相手がいるのに結婚相手は政府が決めるというのが、面白いです。ネジがどうなるのか、すごく楽しみです。