- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2016/07/08
- 販売終了日:2016/07/17
- 出版社: 小学館
- レーベル: IKKI コミックス
- ISBN:978-4-09-188349-0
読割 50
電子書籍
【期間限定価格】ぼくらの 6
著者 鬼頭 莫宏
次なるパイロットに選ばれたキリエは、チズが死亡した戦闘の4日後、彼女が復讐を望んでいた男・畑飼を呼び出していた。かつて自分に相談を持ちかけたチズの無念を想い、彼女を弄んだ...
【期間限定価格】ぼくらの 6
ぼくらの 6
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ぼくらの 6 (IKKI COMIX)
商品説明
次なるパイロットに選ばれたキリエは、チズが死亡した戦闘の4日後、彼女が復讐を望んでいた男・畑飼を呼び出していた。かつて自分に相談を持ちかけたチズの無念を想い、彼女を弄んだ畑飼の真意を探ろうとするキリエだったが、畑飼はいっこうに悪びれる様子もなく、得々と持論を語り始めた挙げ句「俺と友達になろう」と言ってきて…?
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電子書籍
命の価値
2023/04/30 19:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
チズの先生の犯罪行為を棚に上げた語りにイラッとしました。お姉さんと切れたっぽそうでもないし、お姉さんはチズではなく先生を取ったのかなぁと思うと更にやり切れない気持ちになります。キリエの考えもわかりますが、個人的には田中さんの考えの方が理解出来ます。大事なのは平等という枠に嵌め込むのではなく、自分にとって無関係の命だからといって無闇矢鱈に傷付けたり奪ったりしないことなんじゃないかな。相手の命の尊厳を感じ、納得して自身の行動を選び取ったキリエが印象的でした。
電子書籍
キリエ
2021/07/17 09:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いじめられっ子だけど、いや、いじめられっ子だからこその、深い洞察力。この地球は、守る価値がある存在か、疑問を持ってしまう。死を前にした子供達の葛藤や人生が、すごく丁寧に表現されている。
紙の本
重み
2019/08/17 22:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る
次のパイロットとなったのは切江洋介。キリエにとっては、命はどれも等しく、特定の命のみを重大に扱うことができないでいた。したがってこの地球を守る必要性も感じず、闘う意味を見出せないのであった。
アニメではむしろ世界に絶望してこの地球を守りたくないと思っているようであり、これについてはアニメの描写方法に軍配を上げたい。原作の無欲すぎるキリエはどうも人間的でないからだ。むしろ虐められていて、積極的にこの世界を恨んでいるというほうが物語りとして成立しやすいのではないかと思うのだが。
紙の本
6巻
2018/05/03 11:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
キリエにはなにも思うところはなかったんだが、思いのほかみせてくれたな。
コモも真面目な子っぽい。
みんなが生き延びるためには…辛いね。