番外編であるが、本編みたく普通に面白かった。
2019/05/08 06:46
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投稿者:豆 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本編は慎重な話に構成される場合が多かったが、この4.5巻は番外編らしく、ちょっとウキウキしながらも、ある程度本編との繋がりもあって最高でした。特に鈴音の件は非常に面白いでした。後の本編も楽しみにしておりますので、次巻も買わざるを得ないんですw
ようこそ実力至上主義の教室へ 4.5
2018/05/13 15:09
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投稿者:どいさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメの○.5回は総集編が多いから今巻もそうなのかな?と思っていたら、夏休み回でした。試験(査定!?)に関係ない分これはこれで…
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投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
いやーそんなことだろうと思いましたがプールの話最低ですね笑
佐倉さんと綾小路くんがくっつくのかが気になる所ではありますが。
にしても前巻で竜組が結果1になったことについて櫛田さんを怪しいって堀北さんが言ったのについて
たしかに甲板出た時綾小路くんに対して櫛田さんが何か言いたげだった場面思い出しました…
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投稿者:nawade - この投稿者のレビュー一覧を見る
短編集。
もう少しキャラクターの掘り下げがあるかと思ったが、夏休みのエピソードを綴るだけで、そこは期待外れだった。
しかし、伏線が色々と張られて、次巻以降の期待を膨らませることには成功していた。
次巻以降は1年生だけが相手ではなく2年生も巻き込んだ展開が用意されるのだろうか?
綾小路の過去も明かされていくようだし楽しみだ。
綾小路と軽井沢の主従関係が面白い。
強気キャラの鎧を剥がされた軽井沢に可愛さ再発見。
佐倉も頑張った。
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今回は試験とか関係していないからか夏休み中の話だからか人間関係がギスギスしてないのが何とも新鮮。あの伊吹と一緒に占いを受ける綾小路の姿は意外過ぎる。葛城と仲良くなったのも意外だが
逆に綾小路の本性の片鱗を知っている堀北や平田をあまり信頼してないってのも少し意外かも
前回軽井沢と協力関係を結んだ関係で一気に距離感が縮まっているな。あの二人がプールで仲良く遊ぶ光景があまり想像できない……。この作品のヒロインって普通に堀北か佐倉と思っていたけどまさかの大穴展開とか有るのだろうか?
次巻は色々展開が動きそうで非常に楽しみ
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優秀な者だけが好待遇を受けられる実力至上主義の学校で繰り広げられる人間模様を描いた物語。今回は短編集とも連作ともとれるような幕間劇になっていますね。
これまで登場してきたキャラの中で、あまりスポットの当たっていなかった人物のキャラクターを掘り下げるような内容になっておりまして。
最後の最後で明かされる主人公の目論見に一杯喰わされてしまいましたね。これだけで☆4を超える価値があると感じました。
主人公とヒロイン、そして読者(※読者サービス的な意味w)もすべての側が得をするような構成となっており、「見事」の一言です。
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番外編の話でしたが本編の裏話的なものも含まれており面白かったです。謎解き要素もありました。夏休みも終わり5巻から2学期。楽しみです。
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順番を間違えてだいぶ遡ってしまった番外編。
そのためか今までの巻よりクールダウンしてしまった。
つぎの11.5さらに2年生編の助走と考えて楽しんだ。
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夏休みの無人島試験、船上試験後の話。短編集。
プールの話のみ第1シーズンでアニメ化してたかな。設定やシナリオは若干変更していたけど。
1.それでも夏休みは終わりへと向かっていく
2.意外と伊吹澪は常識人である
よく当たると評判の占い師がやってくる。興味を持ち綾小路が訪れるが、二人組でしか受けられないという。同じく一人で来ていた伊吹澪と占いを受けると寄り道せずに帰るようにアドバイスされる。アドバイスに逆らうとエレベーターに閉じ込められてしまう。
3.意外と葛城康平は悩んでいる
葛城は双子の妹に誕生日プレゼントを贈りたいと考えている。この学校では外部との連絡が禁止されているため送ることができず、悩んでいる。ひょんなきっかけから綾小路が協力することになるのだが。
4.さりとて日常に潜む危険性
堀北から突然着信がある。折り返すが電話に出ない。なにごとかと思っていると再び連絡があり、現在困難に直面しており助けてほしいらしい。
5.女難、災難の1日。天使のような悪魔の笑顔
山内が佐倉に告白するため手紙で呼び出す。佐倉はどうしたらよいのか悩む。
6.他クラスとの交流会
綾小路達は夏休み最後の日、プールへ行くことにする。池たちの良からぬ計画の為だが、偶然にもBクラスの面々とも出会い、バレーボールを行うことになる。
7.池寛治と山内春樹と須藤健の夏休み(番外編)
池たちの良からぬ計画とは女子更衣室を覗くことだった。綾小路の指示を受けた軽井沢の行動により阻止されてしまう。アニメ版では似たシナリオがあったが綾小路の依頼で堀北が阻止していたはず。
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アニメは結構ストーリーだけ追って飛ばしてるところもあるんだなと再確認できました。各キャラの魅力的なシーンが多いです。このシリーズは登場人物がかなり多いので、こういう補足的な展開はとても満足しますね。
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短編集、夏休み編。
Cクラス伊吹との占いエレベーター、葛城のプレゼント、堀北の水筒ミス、佐倉の告白対応、プールでバレー、プール裏話(犯罪)といろいろあり。
短編集ではあったが、プライベートポイントの使い道で地味に繋がっていたり、借りを返す形で助けてもらったりと、ストーリー感もありました。
個人的には葛城の話が良かった。わりと好きなキャラかもしれない。
ただ、この巻はちゃんと4巻を読み終えた後に読むべきかもしれません。
ということで、次の.5はちゃんといいタイミングで読もうかな。