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  • 販売開始日: 2017/02/17
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社学術文庫
  • ISBN:978-4-06-159801-0
一般書

法哲学入門

著者 長尾龍一

知の愛である哲学が非常識の世界に属するのに対し法学は常識の世界に属する。両者の出合うところ人間存在の根源的問題が立ち上がる。世界を支配する理性が社会において自然法として現...

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法哲学入門

税込 1,045 9pt

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商品説明

知の愛である哲学が非常識の世界に属するのに対し法学は常識の世界に属する。両者の出合うところ人間存在の根源的問題が立ち上がる。世界を支配する理性が社会において自然法として現れ、個人の内にも浸透し秩序を齎(もたら)すという順接的関係が疑われるところに生まれる諸問題。正義の根拠、人間性と社会秩序、法と実力など、法哲学の論点を易しく解説。

目次

  • はしがき
  • 第一章 法哲学とは何か
  • 第二章 人間性と法
  • 第三章 法とは何か
  • 第四章 実定法
  • 第五章 実定法を超えて
  • 第六章 法哲学と現代世界
  • 原本あとがき
  • 学術文庫版あとがき

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みんなのレビュー14件

みんなの評価3.8

評価内訳

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  • 星 3 (6件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

ぶっ飛び感が愉しい。

2024/01/31 19:22

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:岩波文庫愛好家 - この投稿者のレビュー一覧を見る

書題は『法哲学入門』。法律とその哲学について述べられた一書か・・と。確かにそうです。ですが、読了した所、何となくハチャメチャ感が横臥している様相でした。
 読み易さというか親近感が湧くのは、紹介事例が現代のネタであるからだという事。逆に硬いなと感じるのは、曲がりなりにも哲学の要素が刻み込まれているからだという事。事実、本書では飽くなき程に洋の東西の古典著書(哲学だけではなく)からの引用が盛り込まれています。
 法哲学というと案外聞き慣れないものですが、本書から窺う限り得体が知れないような印象を受けました。それだけに汎く拡がりを見せる雰囲気があります。
 かなりの数の著書が引用されている為、興味が湧いた本は個別にチェックをしました。是非読んでいきたいと思います。

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思想史の様相を呈しています

2017/06/05 05:15

2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「法哲学とは何か」という学問分野としての根拠となるべき定義が確立されていないこと、つまり、そもそも『法哲学』なる学術分野が成立するのか否か自体があいまいであるという認識からこの入門書が始まります。西欧的科学の理解の観点から見ると、この時点ですでに『法哲学』は独立した分野として成り立っていないと思いますが、何はともあれ『法哲学』の名の下に、多種多様な考察がなされてきたので、そのぼや~っとしたくくりとも言えないくくりのための入門が本書ということになります。

著者の言葉を借りれば、「法哲学には「概説」などというほどの共通の基盤などはどこにもない。本書は、法哲学「入門」と題したが、この門が正門か裏門か脇門か、この門の中が法哲学の本陣か別宅か、わかりはしない。」だそうです。

「哲学」は非常識の世界に、「法学」は常識の世界に属しているため、両者は本来相容れない緊張関係にある、ということを念頭に置いた上で、「法哲学」なるものを考えると、確かに訳が分からない。

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2007/03/06 03:04

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2010/08/06 10:06

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2010/03/06 00:20

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2010/05/28 17:53

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2010/11/30 08:03

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2011/06/22 21:48

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2011/11/30 22:29

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2011/12/29 18:28

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2013/05/04 20:41

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2014/10/02 22:12

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2016/06/03 11:40

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2020/03/08 11:54

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