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投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
様々なモノあるいはコトについて、昭和と平成の違いを写真付きで紹介する一冊。表紙はオムライスですが、横断歩道や卓上ポットやトンネルや日傘など、言われてみれば確かに!というものが沢山あり、楽しく読みました。
紙の本
洗練されていない美しさ
2017/08/31 06:13
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投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
平成のオムライスもお寿司のような料理も、ガラスコップや卓上ポットなどの生活用品も、花束や日傘といった日常風景も、確かに平成のものは洗練されています。
でも、昭和のそれらも、ノスタルジーと当時の技術的限界で追い込んだ機能美に溢れていて、昭和製人間の私は矢張り魅かれてしまいます。
紙の本
消えゆく公園遊具
2017/06/01 19:56
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投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は34項目にわたり、昭和と平成の違い(変化)を写真と解説の4ページでコンパクトにまとめた企画です。
知らないうちに変化していた項目が多かったです。中でも、横断歩道・ガラスコップ・500円硬貨・寿司・卓上ポット・トンネル・花束・日傘・ラムネ瓶等に昭和と平成で違いが生じる変化が起きていたとは、驚きです。
また公園遊具等、良い方向の変化とは限らないものもあります。最近の公園に子供がいないのは、公園に子供を引きつける魅力がなくなっているということであり、少子化の影響だけではないと思いました。
紙の本
懐かしい昭和
2020/03/09 19:40
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投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
昭和生まれにとっては懐かしいものがいっぱいで楽しめました。平成でこんなに変わったのかという驚きもありました。
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表紙のオムライスに、まず「そうだよな〜!いつの間にか、オムライスってフワトロが今な感じ!だけど、昭和スタイルの店も結構、残ってるよなぁ」と頷く。
私自身は昭和で育って、平成で子育てしてきた年回り。懐かしいところもあり、知らなかった事もあり。
500円玉って、マイナーチェンジしてたんだ!?握り寿司って、シャリの大きさにも流行りが…寿司に関して言えば、私は平成派だな。
でも郵便ポストもラムネ瓶も昭和が好き。
事務椅子なんか、現役で昭和スタイルだ。それは平成に変わってほしいけど。
キャラ弁の流行りの時に、ちびっ子子育てを終えてて良かったと心から思う。
そして、昭和と平成と区切るには、昭和、長い!!!
小学校で昔の暮らし調べがあるけど、本書は中学生とか大人とかの方が楽しめるかな。
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写真が良かった。一目瞭然で、それでいて昭和のものも平成のものも美しかったりおいしそうだったり。解説も載っていたんだけどひたすら写真を愛でていた。
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私は懐かしいと感じます。
でも、今の子供たちにとっては、すでに「知らないもの」なんですよね。
私も昭和の人間なんだなと改めて感じます。
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昭和から平成へ、時代を経て変わったものを写真で並べてくらべてある。まずは2枚の写真を見て変化を探す。変化が一目瞭然なものもあれば(フルーツ盛りとか携帯電話とか)、何が変わったんだか一見分からないものもある(椅子とかボタンとか)。次に、変化した理由や経緯が書かれた解説を読んでみる。これが他人に語りたくなるような薀蓄に満ちていて面白い。変化していても気付かないものって意外に多いものだ。
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昭和が60年以上と思うと年数のバランスはちょっと違うなぁと思うけれど
平成に入ってからの電子機器の発達は目を見張るものがあるから
やっぱりバランスとれてるのかなぁ。
子どもが小学生になった時に驚いたのは教科書。
色が綺麗で大きなサイズで見やすい。
「なんだこりゃ!!」と思ったものです。
今のランドセルはA4のファイルが入るように
大きくなってますね。
でも、きっと次の時代の小学生が
学校に持っていくお勉強道具は
タブレットだけ、になるんじゃないかしら。
と予想したりしました。
昭和のころのデザインは全体的に丸っこかったり、ごつごつしたりしている
無駄の多い感じがとても懐かしくて、
お洒落に見えたりして。楽しかったです。
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昭和に子ども時代を過ごし平成に入って青春時代を送りました。遊びの中で触れていた物は次第に失われていきました。今なくてはならない物が、無くても大丈夫だった時代が確かにあったことを知っています。家電話にかかってくる彼氏からの電話を兄に妨害されたました(笑)待ち合わせ場所は遅れても弊害がないよう、本屋限定でした(立ち読み待ちw)。懐かしい思い出は色鮮やかな記憶になり、実際に失われると少し物悲しい。平成から新元号に代わる今年、私は一気に古い人間になってしまうようで怖いのです。
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【図書館】昭和後期と平成の身近なものをくらべてみた本。黒電話と保留用のオルゴール、あったなぁ。今の子は公衆電話も和式便所も使い方を知らないのか。選択肢が豊かになったので、平成には定番がないわけね。平成と言っても、平成初期と現在とは違うな。移り変わり激しい。
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もうすこししょうわのれとろでこじゃれたところがみられるとおもったけれど、わりとまじめにひかくしているかんじ。かいせつはらいとでさくっとよめ、へー、といわされた。へいせいもいいとこあるみたい。
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「寿司」「日傘」から「ポスト」「トンネル」まで、
34の昭和と平成の「変化」を取った!
くらべれば時代の変化が一目瞭然!
「昭和・平成」あるあるの決定版!
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ブクログのプレゼント企画でいただいた♪
昭和と平成、ひとつづきなのに、同じと思っていたものがいつのまにかずいぶん違う形になってたりするもの、けっこうあるんだなぁ。
オムライス、寿司、おべんとう、自動車、日傘、ポット、ポスト、500円玉…見開きに昭和vs平成の写真、次のページに解説。興味のあるところからつまみ読みもOK。ふたつの比較から発展して変化の理由や時代性などにもふれられていて、なるほどと思うことも多かった。親子でひろげて話の種にしても楽しめそう。
同じ著者の「くらべる東西」など「目でみることば」シリーズの他の本もみてみよう。
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昭和と平成のいろんなものを比べてみた写真と解説。とても興味深く読みました。昭和世代ですからね、懐かしいものいっぱ~い。
地元の蒲田東急プラザの屋上の観覧車・・子供が小さい頃は行きましたね。今もあんな可愛らしい形であるとは知りませんでした。今は屋上行くこともないですもの(笑)そして携帯電話。自動車用の携帯電話、車の後ろに長いアンテナ伸びてました(笑)ショルダーフォンも懐かしかったですね。それからポケベルになり?テレビドラマになって「ポケベルが鳴らなくて」って確か主題歌?それからの携帯電話は著しい発展でしたね、私もほぼ取ってあります。
驚いたのがガムが固いってΣ(・Д・´)だから今の人は顎が弱くなるんですよ。
とにかくいちいち懐かしくてとっても楽しかったです。本好きな孫にと思ったけど手元に置いておきたいかなぁ(笑)