- 販売開始日: 2018/05/14
- 販売終了日:2018/05/27
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-380693-9
電子書籍
【期間限定 無料】死にたがりと雲雀(1)
著者 山中ヒコ(著)
朽木(くちき)――過去にいわくありげな、一人の浪人。雲雀(ひばり)――家に居つかぬ父を待つ、長屋の少女。朽木が荒れ寺に開いた寺子屋に、雲雀が通いはじめ、二人は次第に心を通...
【期間限定 無料】死にたがりと雲雀(1)
死にたがりと雲雀(1)
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商品説明
朽木(くちき)――過去にいわくありげな、一人の浪人。雲雀(ひばり)――家に居つかぬ父を待つ、長屋の少女。朽木が荒れ寺に開いた寺子屋に、雲雀が通いはじめ、二人は次第に心を通わせるようになる。だが、雲雀の父が起こした事件によって事態は急転。雲雀は朽木に罪をかぶせようとするが……!? 俊英・山中ヒコが描く、欠けたる者同士が寄り添って生きる、江戸・下町の人情譚。
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泣けます
2017/12/09 12:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:PPM - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作者の本で、とても好きなシリーズがあるので読んでみましたが、こちらもとてもよいです。
人の温かさに泣けるので、電車で読むのはお勧めしません(笑)
雲雀と先生が、どんどん家族になっていくのが嬉しいです。
しかし、先生はなにやらどんよりとした過去がありそうな予感。
それに勘付いているらしきお役人もいて、ちょっときな臭い雰囲気がただよっています。
幸せになってくれるといいのですが・・・。
電子書籍
心温まる
2021/06/30 23:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:匿名 - この投稿者のレビュー一覧を見る
初めての作者さんでした。好みの絵柄ではなかったので最初は迷いましたが、心が温かくなるお話でした。読んで良かったです。
紙の本
BLじゃないのかと思ったけどヒコさんの描くものは良い♪
2016/10/04 09:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る
さすがの「山中ヒコ」クオリティー!泣けるし笑えるし。
ですが40代でも「ちょんまげ」需要はないと思います。
でもヒコさんだから読みます(*σ´д)σ
電子書籍
時代物ですが
2018/05/14 00:07
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
時代物ですがいろいろと突込みどころがありすぎでした・・・
子供の髪型とかどうみても現代の子にしか見えません。
電子書籍
センスを感じるコマ割り
2019/03/18 22:30
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投稿者:夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
捕物帳と人情時代劇かなぁと思ったら、
随所に浮世絵の構図と描写が見られてなかなかキレイな仕上がりでした。
子供の髪型が甘いというのは時代物マンガにつきものですが、
サラッサラ&ツヤッツヤのベタorトーンに取ってつけたようなポニーっていうわけじゃないし、
雲雀はむしろ昭和感たっぷりのカットで可愛いと思いました。
女性たちの髪もザックリしたデザインですが、全体のバランスとしてはいいのでは。