悪魔を憐れむ歌 3巻
著者 梶本レイカ
北海道で起きた「箱折」連続殺人事件。その真相を追う専従班の刑事・阿久津亮平は咽喉科医師の四鐘彰久と出会う。捜査が複雑化する中、元道警刑事部長・角鉢の「箱折」死体が発見! ...
悪魔を憐れむ歌 3巻
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商品説明
北海道で起きた「箱折」連続殺人事件。その真相を追う専従班の刑事・阿久津亮平は咽喉科医師の四鐘彰久と出会う。捜査が複雑化する中、元道警刑事部長・角鉢の「箱折」死体が発見! 現場に向かう阿久津に四鐘からの連絡が入り、事件の真相のため、急遽会うことに。自宅で待ち受けるため、意気揚々と運転する四鐘の車に激突したのは、謎の外国人、ガブリエッレだった! 躊躇なく銃弾を撃ち込むガブリエッレ。倒れた四鐘は、いずこかへ連れ去られたのだった!!! 四鐘の行方は? そして「箱折」事件の謎は…!? サスペンスを超える展開に目が離せない第3巻!!
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謎が謎を呼んでいる……。
2018/06/16 03:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:色鳥鳥 - この投稿者のレビュー一覧を見る
凄まじい画力。って、最近は細くてキレイな絵のことを褒める風潮があるんだろうけれど、そういう画力じゃなくて、描きたいことと、ストーリー、キャラクター、すべて表現できる画力が凄まじいと思う。セリフを読むより絵を眺めてしまった3巻。
悪魔は出てきた、けど、色々凄すぎてレビューが、言葉が、出てこない3巻でした。
……どうなってしまうんだ阿久津!?
梶本レイカはすごい漫画家だ。BL作品のファンだったが、BLというジャンルにはおさまっていない、と思う。けど、こうして一般誌で読むと、やっぱり既存のどんなジャンルにもおさまっていない、と思う。BLっぽいのは、男性が色っぽく描かれていること、ぐらいだと思うので、怖さ、グロさ、エロさ、悲しさ、救済、そういうのがダメな読者でないのなら。
一度、梶本レイカを体験すべし!