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児童養護施設の子どもたち(分冊版) 【第2話】
著者 榎本由美
私は生まれちゃいけなかったの? お母さんは私がキライ。小学校に上がった日も御馳走どころかごはんも出ずに、流しの生ごみをそっと口に入れた。身体を縛られ口をガムテープでふさが...
児童養護施設の子どもたち(分冊版) 【第2話】
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商品説明
私は生まれちゃいけなかったの? お母さんは私がキライ。小学校に上がった日も御馳走どころかごはんも出ずに、流しの生ごみをそっと口に入れた。身体を縛られ口をガムテープでふさがれた恵子ちゃんが生きるために必死にできたことは、母が縛り忘れた足で窓を突き破り外の世界に出ることだけだった――。与えられるべき愛情をもらえない子供たちが、地獄のような日々を送りながらも自分で生きていく希望を見出す。「児童虐待」をテーマにした社会派コミック。 ※この作品は『児童養護施設の子どもたち~哀しみの現実~』の分冊版です。重複購入にご注意下さい。
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施設内のいじめ
2018/10/26 23:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る
施設内にもいじめはあるだろう。それは悲惨以外のなにものでもない。そして施設の職員は問題に気付かぬ振りをするのも簡単に想像できる。
『ひぐらしのなく頃に』というゲーム・アニメがあるが、あの作品にも施設内でのいじめが登場する。作品として扱いやすい題材なのかもしれない。
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多分だけど
2018/10/29 14:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
大人が何も気が付かないはずがない。
面倒なことにならなきゃいいってだけ。そんな気がする。
結局は自分でなんとかするしかないんだよね・・・