電子書籍
児童養護施設の子どもたち(分冊版) 【第1話】
著者 榎本由美
私は生まれちゃいけなかったの? お母さんは私がキライ。小学校に上がった日も御馳走どころかごはんも出ずに、流しの生ごみをそっと口に入れた。身体を縛られ口をガムテープでふさが...
児童養護施設の子どもたち(分冊版) 【第1話】
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
商品説明
私は生まれちゃいけなかったの? お母さんは私がキライ。小学校に上がった日も御馳走どころかごはんも出ずに、流しの生ごみをそっと口に入れた。身体を縛られ口をガムテープでふさがれた恵子ちゃんが生きるために必死にできたことは、母が縛り忘れた足で窓を突き破り外の世界に出ることだけだった――。与えられるべき愛情をもらえない子供たちが、地獄のような日々を送りながらも自分で生きていく希望を見出す。「児童虐待」をテーマにした社会派コミック。 ※この作品は『児童養護施設の子どもたち~哀しみの現実~』の分冊版です。重複購入にご注意下さい。
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
電子書籍
逃げたい・・
2018/10/29 14:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
思い込みで、養護施設から逃げたい子供の話かと勘違いして読み始めました。
読んでびっくり。逃げ出したい相手がまさかの・・・
心の傷治るといいのだけれど。
電子書籍
虐待
2018/10/26 23:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る
前の夫の子供を虐待する母親。離婚すると大抵は女性が子供を連れていく。確かに男性より女性の方が子育てに向いているのだろう。しかし女性も様々で、特に若くして子供を産んで離婚した女性は子育てに不向きな人も多いのではなかろうか。女としての幸せを追求しようと子を省みないケースもあるのだろう。
本書の主人公はかなり惨めである。助けを請う方法など、幼い主人公には思い浮かばないだろう。生存の全てを大人に委ねるよりほかないだろう。