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11件
児童養護施設の子どもたち(分冊版)
著者 榎本由美
私は生まれちゃいけなかったの? お母さんは私がキライ。小学校に上がった日も御馳走どころかごはんも出ずに、流しの生ごみをそっと口に入れた。身体を縛られ口をガムテープでふさがれた恵子ちゃんが生きるために必死にできたことは、母が縛り忘れた足で窓を突き破り外の世界に出ることだけだった――。与えられるべき愛情をもらえない子供たちが、地獄のような日々を送りながらも自分で生きていく希望を見出す。「児童虐待」をテーマにした社会派コミック。 ※この作品は『児童養護施設の子どもたち~哀しみの現実~』の分冊版です。重複購入にご注意下さい。
児童養護施設の子どもたち(分冊版) 【第14話】
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2018/11/25 08:04
心に訴えるものがある
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投稿者:ふたちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分にも子どもがいるので、心に訴えるものがあり、いろいろ考えさせられます。ずっしり重くのしかかるものがあります。
2018/10/29 14:20
逃げたい・・
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
思い込みで、養護施設から逃げたい子供の話かと勘違いして読み始めました。
読んでびっくり。逃げ出したい相手がまさかの・・・
心の傷治るといいのだけれど。
2018/10/27 22:34
私を放っといて
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投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る
半年の里親。最初は歓迎してくれた。しかし不妊治療が上手くいって子供ができたとわかってから両者の仲がおかしくなっていった。また同じことになる主人公。悲しいがこれが現実なのだろう。