くらべてごらん
くらべてごらん いちごのあめ(イチゴの飴) と いちごのあめ(イチゴの雨)くらべてごらん いしのはし(石の橋)と いしのはし(石の箸)同じ言葉でも捉え方によって全然違う絵...
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商品説明
くらべてごらん いちごのあめ(イチゴの飴) と いちごのあめ(イチゴの雨)
くらべてごらん いしのはし(石の橋)と いしのはし(石の箸)
同じ言葉でも捉え方によって全然違う絵になる、そのギャップを楽しみながら
同音異義語の面白さ覚えることが出来る絵本。
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くらべるのが楽しい。
2016/06/30 23:53
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投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
あめ、はし、はな、たこなど、同じことばで遊んでいます。石の箸では、大きな箸だったり、絵も面白いです。いちごの雨は大歓迎です。
よく考えられてます
2016/11/08 13:51
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投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙にある「凧」と「蛸」、もしくは「蜘蛛」と「雲」から、どんなものを比較するかは連想できるでしょうが、
そんなにシンプルなものではなく、アイディア一つきかせたものになってます。
そこに添えられたイラスト、例えば「石の箸」がものすごく巨大だとかも、面白味を出すのに一役買ってます。
ファンタジックですが「蜘蛛」の背中で寝るのはゴメンですね。
同じ言葉で二つの意味。
2016/09/23 20:44
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「いちごのあめ」「いしのはし」など、ブレスやイントネーションで別のものに変化する言葉を集めた絵本。
たくさんしゃべるようになった子供に、言葉の持つ意味や面白さなどを教えるのにイイ感じです。
ひとひねりきいた言葉遊び
2016/04/20 20:06
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投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
同音異義語を並べるのは簡単だけれど、こうやってインパクトのある形に仕上げるのはなかなか。
例えば最初の「飴」と「雨」にしても、いちごの雨が降っている絵などありえないからこそのかわいらしさ、おもしろさがある。
特に気に入ったのは「よくとぶたこ」で、赤い蛸が海の上をたくさん飛んでいる絵。蛸のきょろんとした目が愛嬌があって、シュールな光景なのに愛らしい。
日常的な光景と、超現実の世界。同音異義語を介してそのふたつが結びつけられる。一ページめくるたびに、比べることのおもしろさを伝えられる作品になっている。