溺愛騎士と無垢な愛妻【電子特別版】

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投稿者：黄梅　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

BＬ小説のファンタジーで、悪役への罰は軽めな印象だったので、結末には爽快でした。ざまーみろ！と思ったり。主人公はとにかく不憫でおそらくちょっぴりストレス障害気味ですが、結婚を機によい方向に向かって何より。使用人や、しつけ担当女官のシーデーン先生がみんないい人でストレスが少なく読めました。

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投稿者：蓮　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

不幸な境遇のなかひねくれることなく健気な主人公が幸せになるお話が大好きです。このお話でも第七王子のイクセルがジークと出会い夫婦として絆を深めていく過程が丁寧に描かれていてとても良かったです。ふたりの幸せな後日談をもっと読みたかったです。

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投稿者：ゆきちん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

第七王子として生まれ、神官として平穏に生きていた受が
国の英雄の嫁として降嫁する、花嫁もの。
受が神官になるまでの過去回想が不憫で泣ける。
不憫で健気な受が嫁いでから幸せになる甘甘ストーリーです。

受を虐げていた人たちにきちんと制裁があるのは良かったです。
欲を言えば、薬師として活躍して
攻の部下たちから一目おかれるエピソードがあればなお良いのに。
シーデーン先生とのエピソードが好きです。

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投稿者：おはな　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

頬を打たれるシーンが3度あり、顔が痛くなりました。
夢中で一気読みしたのですが、ジークヴァルトがイクセルを嫁に貰おうと考えた経緯や、イクセルが笑えるようになったのか、もやもやしたまま終わりました。
あとがきにパソコンを持ってなかったと書かれてたのが印象的。ま、スマホがあれば無くても大丈夫だけど…。

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投稿者：葉山　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

キャラクターの設定はとても大好物なもので、
楽しませてもらいました。

ただ、物語が完結してみると、｢あれ？終わり？｣と、物足りなさが感じられました。。

良くも悪くも、終始安定しているお話のように思いました。

欲を言えば、もうちょっっと盛り上がりが欲しかったです。

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投稿者：なつゆき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

話としては良いのだけれど悪役の退場シーンが結局語られるだけで、第四側妃にしても第六王子にしても表舞台から消えただけとも言える。
勿論王族からの転落だから彼らにとっては「死」も同然なんだろうけれど、やっぱり直接のざまぁ場面が欲しかった。
もっと贅沢を言えばイクセルを蔑ろにして来た王宮の人間たちも何とかして欲しいとも思う。
旦那様ことジークヴァルドが第王子であるイクセルに恋をした部分も間接的過ぎて独りよがりになっている気がした。

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投稿者：nandakanaa　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

確かに、愛妻になってからの話か主で、溺愛でした。
閨のはなしが、がっつりではなく、小出しで軽めなので、私的には読み易かったのですが、
砦まで10日かかるのは、いくらなんでも、縛られて、食事も用足しもままならない状態で馬車に転がされたら、服はボロボロになるし、下手すると人は死ぬのでは？と、距離設定が個人的にとても気になってしまったので、星マイナスです。

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投稿者：かなぶん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

どうやらこちらがデビュー作だそうで。
文体にそういった感じはなく、とても読みやすかったです。

お話は学生向けかな？
アラサーにはすこし幼く感じる主人公たちでした。