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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2018/12/06
  • 出版社: 復刊ドットコム
  • ISBN:978-4-8354-5543-3

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ODESSEY 1966~2005 岡田史子作品集 episode1 ガラス玉 増補新装版

著者 岡田史子

伝説の漫画家・岡田史子が亡くなって12年。十三回忌の節目に増補新装復刊!▼商品内容◇2004年に刊行された『岡田史子作品集』全2巻を底本に、新たに4作品を収録した増補新装...

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ODESSEY 1966~2005 岡田史子作品集 episode1 ガラス玉 増補新装版

税込 1,650 15pt

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岡田史子作品集 episode1 ODESSEY 1966〜2005 増補新装版 ガラス玉

税込 2,640 24pt

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商品説明

伝説の漫画家・岡田史子が亡くなって12年。十三回忌の節目に増補新装復刊!

▼商品内容
◇2004年に刊行された『岡田史子作品集』全2巻を底本に、新たに4作品を収録した増補新装版・全2巻で復刊!
◇飛鳥新社版で監修を担当した青島広志氏に改めて監修を依頼し、充実した編纂。
◇『episode 1 ガラス玉』には、16本の短編を収録。
◇新規収録タイトル:「みず色の人形」、「愛しすぎた男」
◇岡田史子の「自分史を語る」&インタビュー、青島広志氏監修「作品解説」も再録。

▼著者紹介
岡田史子(おかだ ふみこ)
漫画家。1949年、北海道出身。1967年に手塚治虫主宰の月刊漫画雑誌「COM」で商業誌デビュー。
翌68年、「ガラス玉」で、『COM』新人賞を受賞。以後、同誌を中心に、作品の発表をつづける。72年頃、静内に戻り、一時、漫画とは無縁の生活を送っていた。78年、『少女コミック増刊』に「ダンス・パーティ」を発表し、漫画雑誌に再帰。90年に発表した「エリム」以来、執筆活動を断念し、再び筆を取ることはなかった。
2005年永眠。
萩尾望都、手塚治虫、吉本隆明、四方田犬彦など、漫画家、評論家からも熱く支持されていた。

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みんなのレビュー2件

みんなの評価5.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
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  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

ほの暗くも輝く魂の原風景

2020/09/08 08:31

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まいみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

作者が意図的に絵柄を変えることもあって、表紙のようにデフォルメの効いた絵本のように可愛いめの絵柄だけでなく、耽美でリアルよりな鋼版画風やステンドグラスのように鋭角的な木版画風などまず多様な絵柄と表現を楽しめる作品集となっています。

話はどれも不穏だったり精神への重圧を感じるものであったり明るいものではありませんが、登場人物に感情移入させるというよりは読者が持っている感情を突いてくるタイプのハマる人はとことんハマる作品です。入り込ませる作風なのに変に自己憐憫がないので読者を入り浸らせませんが、心の原液を抽出して描いたような作品達は読者の心にするりと入り込んで尾を引きます。

特にタイトルにも入っている「ガラス玉」は社会を生きる中でなくしてしまった心の故郷の捜索という誰しも心当たりのあるものを巧みに描いた作品となっており、現実から離脱する孤独感はありますが不思議と澄んで美しく、同じ題材でも作者のように表現できるものはいないだろうというセンスの詰まった傑作です。

作品解説も載っているので、よく分からないと感じた話もある程度理解できるようになっています。作品解説は解説者がただ解説する形ではなく、作者自身の感想やその生い立ち、思想も織り交ぜて語るマクロなものになっており、作品理解の一助になるだけでなくより愛着と味わいを深めてくれる素敵なものになっています。

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紙の本

知る人ぞ知る異才漫画家

2020/09/25 00:42

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:beni - この投稿者のレビュー一覧を見る

かなりの影響を受けたという萩尾望都氏が岡田史子氏にお会いしたとき
「なぜ一作一作、絵柄を変えておられるのですか?」と質問したら
「一度描いたら、その絵柄に飽きてしまうからよ」とお答えになったとか

どれかの作品の最後で主人公の胸から宝石が壊れ
砕け散ってしまった宝石を主人公が拾い集めて宝箱に入れるとかいうシーン(うろ覚え)
のことで萩尾氏が「あれはどういう意味なんですか?」と問うたら
「意味なんてないのよ」と言って笑っておられたとか
昔々、どこかで読んだのを覚えている。
萩尾望都氏のエッセイだったかも知れない。
萩尾氏に多大な影響を与えたのが、この岡田史子氏である。

学生の頃、古本屋で「ガラス玉」を見つけて読んでみたが難解であった。
難解ではあるが、メルヘン的な絵柄とのギャップが新鮮で
読んだこちらの想像力を大いに掻き立ててくれた。
こうして作品がまとめられて再評価に繋がればいいなと思う。
改めて岡田史子氏のご冥福を祈る。

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