サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 15件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2019/02/01
  • 出版社: 徳間書店
  • レーベル: 徳間文庫
  • ISBN:978-4-19-894388-2

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

一般書

電子書籍

あまねく神竜住まう国

著者 荻原規子

伊豆の地にひとり流された源頼朝は、寄る辺なく、生きる希望も失いがちな少年だった。だがある日、意外な客が訪れた。かつて頼朝の命を不思議な方法でつなぎとめた笛の名手・草十郎と...

もっと見る

あまねく神竜住まう国

税込 715 6pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 7.1MB
Android EPUB 7.1MB
Win EPUB 7.1MB
Mac EPUB 7.1MB

あまねく神竜住まう国 (徳間文庫)

税込 715 6pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

伊豆の地にひとり流された源頼朝は、寄る辺なく、生きる希望も失いがちな少年だった。だがある日、意外な客が訪れた。かつて頼朝の命を不思議な方法でつなぎとめた笛の名手・草十郎と、妻の舞姫・糸世の運命もまた、この地に引き寄せられていたのだった……。土地神である竜と対峙し、伊豆の地に根を下ろしていく少年頼朝の姿を、ファンタジーの名手が描く異色作!

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー15件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

ファンタジーの力

2019/01/09 10:58

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作「風神秘抄」で伊豆に流された、源頼朝のその後の物語ですが、ちょうど資料の少ない時代だからこそ、荻原さんの本領発揮ですね。名前が覚えきれない日本史の世界も、ファンタジーのフィルターをかければ、不思議にスイスイ読めてしまうのは何ででしょう?
「判官贔屓」で悪役感が強い頼朝の、イメージがちょっとだけ変わります。
再開を果たした草十郎と糸世にも会える、うれしい一冊です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

みずみずしい物語

2018/10/25 15:43

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

無力な少年でしかない源頼朝を巡る若い夫婦と彼らと深い縁で結ばれた悲劇の姫君...下手をしたら暗いだけで終わりかねない話が登場人物たちの純粋さと懸命さで驚くほどみずみずしい物語になっています。
 勾玉シリーズからの読者なら必読。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

走湯権現の御姿

2020/03/30 00:38

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ワシ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「風塵秘抄」の続編というか後日譚というか、刊行が離れているので見落としてしまっていた。
伊豆への流刑を食らい、蛭が小島に住まわされた頼朝公。女々しく女の腐ったようなのが(二重形容)、この地にて英気を養い後に本邦初の幕府を開くに至るのだが…。

何度でも立ちはだかる万寿姫。
草十郎・糸世のたくましさと快活さ、貧乏領主ながら北条・伊藤・河津の矜持はまぁヤクザもんを脱して、辛うじて武家ではある。
権現がお出ましになった対の竜の美しさと神々しさには、ただ息を呑むばかり。
一応、史伝でも吉野に逃れた静御前に蔵王権現様がお姿をみせていたりする。

しかし草十郎って本当につかみ所がないんだよな。
検非違使けちらしたり、人斬りも屁でもないが表に出さない…というよりはそこまで深刻に考えていない。
その割りに篠笛や龍笛を奏でるので正体を見失いやすい。

割りと粗っぽく、いかにも「東もの」と嗤われそうな根っからの無骨者。
平氏や公家の専売特許だった芸事も武家が徐々に奪っていってしまう…。
もっとも頼朝公は京のやんごとない生まれではある。義経公が見たら「こんなんが主役ってマジですか?田舎もん過ぎるし斬り殺しましょ。」(町田風)と言ったかどうかは定かではない。

『梁塵秘抄』『吾妻鏡』に触れても面白い。
「白拍子」「今様」とも現在では完全に廃れており、具体的な節は”謎”である。加えて、記録そのものが少ないが教科書で習う歴史は「わざとつまんなくしてんじゃね?」と毒づきたくなるほど頼りない。

このへんの考察は、沖本幸子『乱舞の中世 白拍子・乱拍子・猿楽 (歴史文化ライブラリー)』を挙げておきたい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

とても良かったです

2023/06/20 10:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みえ - この投稿者のレビュー一覧を見る

少し大人っぽくなった糸世と草十郎のその後、そして頼朝との再会を、わくわくして読み進めました。
他の登場人物もとても良い味を出していて、面白かったです。

随所に日本の原風景や、四季を感じさせる描写、そして慎ましやかな生活が垣間見れて、はるか昔に思いを馳せ、なぜか穏やかな気分にもなれました。きっと、戦いを感じさせる場面がほとんどなかったからでしょう。

3人の別れが悲しいですが、また再会してほしいです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2018/10/06 21:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/12/27 20:24

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/11/25 20:07

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/12/20 23:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/08/29 01:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/10/08 13:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/02/03 19:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/08/01 17:31

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/08/10 23:18

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/12/11 19:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2024/02/11 13:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。