BEASTARS　14

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投稿者：nico　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

701号室のイヌ科のみんなが出てくる回は最高の癒しです(笑)
巻末に巴留先生の映画好きと、映画を観る時の着眼点が描かれていて、「表情筋で感情の混濁を現すことが出来るのはヒト科の美しい特徴だと思う」という発想と言い方がビースターズの生みの親たらしめていて面白かったです。

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投稿者：温泉たまご　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

どきどきワクワクの展開に、レゴシの人柄(獣柄)にほっこりするシーンもあり、総じて大満足です。最終巻までどんな風にレゴシたちが成長していくか楽しみです。

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投稿者：じゃび　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ハルとの再会にほっとしつつ、裏市デートのシーンは凄まじい。ヤフヤは物理的な視野は広いのに物の見方は狭いんだな…

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投稿者：しましま　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

目隠しで正体を隠し問答無用で悪獣退治する、往年のアメコミや時代劇ヒーローのような活躍を見せる壮獣ヤフヤ。そのパワーの原動力である特製ニンジンの製法が大きな矛盾をはらんでいることが明かされます。壮獣ビースターの矛盾が今の肉食草食共存社会の歪みそのものを象徴してるんでしょうね。この矛盾にレゴシがどう関わっていくのか楽しみです。

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投稿者：有理　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

親世代がどうも馴染めない。特にヤフヤは、どこかが壊れているのではないかと思ってしまう。メロンと同じ闇を感じます。
それはともかく、14巻では大人っぽいレゴシ、子どもっぽいレゴシ、イヌ科の可愛らしさ、ハルちゃんとのラブなどが盛り沢山で楽しめます。
カッコよくきめた直後、子どものようにゴウヒンさんのところに転がり込むレゴシが可愛いです。

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投稿者：冷凍みかん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

個性的でスタイリッシュ。静かだがエネルギッシュ。テーマは重く、ときにコミカル。バイオレンス描写も結構なレベルなのに、後味はなぜかいつもスッキリ。やっぱり完全に大人向けだと思います。とても魅力的な漫画です。

間違いなく名作なので自分が言うことは何もないです。
中年世代（パンダ、コモドオオトカゲ、ライオン）がカッコよすぎててつらいです。笑

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投稿者：たい　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今回も、めちゃ面白かったです。
ヤフヤとの対面、はるちゃんとの再会。
思ってもみなかった展開に、一生懸命読んでいたらあっという間に読み終わってしまいました。さらに２回くらい、読み返し。
読み返したくなる漫画って、いいですね。

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投稿者：Chappie　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

レゴシが思春期ゆえかその性格ゆえか、ちょっと向こう見ずな行動に出るところに、まだ子供なのだなと思わされます。

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投稿者：ボリス　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ビースターのヤフヤ、正義を振りかざして嫌なやつ。全然ヒーローじゃない。
ハルや701号室のみんなと再会してレゴシが楽しそうで良かった。

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投稿者：スニン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

異種族の血を引くとレゴシみたいに草食肉食を繋ぐ存在にもなりうる者も生まれてくる反面最後に出てきた悪党みたいになることもあるのかー。
こうなるとレゴシ母が気になってくる。

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投稿者：ねこにゃんこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ハルが、レゴシとのことを真剣に考えていることが伝わってきました。それに比べて、レゴシも真剣なんだけどちょっとズレているところが面白かったです。

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投稿者：めぐ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

エモい盛り上げを意識しすぎてか、いろいろ過剰になってきた。レゴシは苦渋の末の食肉する一方で、あっさり自分で牙を抜いてしまう。後戻りできないはずの体を損傷することのハードルが物語のなかで下がってしまったことが残念。