読割 50
電子書籍
ジウII 警視庁特殊急襲部隊
著者 誉田哲也 著
連続児童誘拐事件の黒幕・ジウを威信にかけて追う警視庁。実行犯の取り調べを続ける東警部補と門倉巡査は、〈新世界秩序〉という巨大な闇の存在に気づき、更なる事件の予兆に戦慄する...
ジウII 警視庁特殊急襲部隊
ジウ 2 警視庁特殊急襲部隊 (中公文庫 <ジウ>サーガ)
商品説明
連続児童誘拐事件の黒幕・ジウを威信にかけて追う警視庁。実行犯の取り調べを続ける東警部補と門倉巡査は、〈新世界秩序〉という巨大な闇の存在に気づき、更なる事件の予兆に戦慄する。一方、特進を果たした伊崎巡査は特殊急襲部隊を離れ、所轄に異動するが、そこにも不気味な影が迫っていた!
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
一気読み間違いなし
2020/09/30 20:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぶっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
誉田作品は姫川シリーズから入って虜になったが、ジウ1~3の存在に気付くのが遅すぎた。元々、設定が細かい誉田作品をシリーズ途中から読むと、それぞれの作品を味わえるが相関図が複雑で、参考書のように他の作品を読み直している。
それもまた面白いが、スターウォーズのシリーズを観ているかんじかも。
1は他のシリーズを読み直したが、2は一気読みでした。
紙の本
誉田哲也氏の大人気作「ジウ」三部作の第2弾です!
2020/08/04 11:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、『ダークサイド・エンジェル紅鈴 妖の華』、『アクセス』、『ストロベリーナイト』などの話題作を次々に発表しておられる誉田哲也氏の作品です。実は、同書は、大人気作「ジウ」三部作の第2弾です。同書の内容は、連続児童誘拐事件の黒幕・ジウを威信にかけて追う警視庁がテーマです。実行犯の取り調べを続ける東警部補と門倉巡査は、「新世界秩序」という巨大な闇の存在に気づき、更なる事件の予兆に戦慄します。一方、特進を果たした伊崎巡査部長は特殊急襲部隊を離れ、所轄に異動したのですが、そこにも不気味な影が迫っていました。一体、「新世界秩序」とは何なのでしょうか?迫てくる不気味な影とは何なのでしょうか?続きは、ぜひ、同書をお読みください。
紙の本
再読
2017/04/17 15:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ライディーン - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジウ1に続き再読。
何回読んでも先が気になるし、描写がリアル。
実際に伊崎のような女性はなかなかいないと思うし、ミヤジの生い立ちも壮絶過ぎる。
考え方はかなり宗教じみてはいるが、数ある考え方の一つとしては理解できる。
当然、社会通念上通用しないが。
紙の本
ジウの生い立ち
2017/06/27 12:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:えるべっく - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジウとミヤジの生い立ち。
ふたりのモンスターの生い立ちは
興味深く読んだ。
ただ、この二人と
この物語のヒロイン、伊崎・門倉とからむと
とたんに現実性が消えてしまう。
さらにほぼほぼ無能な警察幹部たちの
非現実さはさらにひどい。
結局法的には、極悪なジウとミヤジに
触れることもできない警察の無能さが際立ってしまい、
近未来の小説ならともかく、現代の東京では
ありえないだろう。
誉田さんの他の作品を読みます。