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投稿者:すねよし - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作のやばい日本史からとんできたが、とても面白かった。日本史より世界史の方が好きだったので、より楽しく読めた。教科書に載っている人物も載っていない人物もやばいを知れてとても良かった。
紙の本
世界史も楽しかった!
2021/09/25 22:07
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投稿者:なっとう - この投稿者のレビュー一覧を見る
「やばい日本史」からこちらへ。
相変わらずユニークな挿絵と、偉人たちの「すごいところ」、そして「やばいところ」の対比がくっきりしているせいか、すごいところだけを覚えようとするよりも頭に入ってくる気がしました。
電子書籍
やばい世界史
2020/02/29 23:12
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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
だけでも面白いのに、東大教授が教える・・というところにも魅かれる。日本史は好きだったので、高校の時、世界にも目を向けてみようと世界史を選択したが、すごく成績が悪かった。なので、やばい世界史から、もっと詳しくなっていきたい。
紙の本
小4の子供に
2020/08/04 08:49
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投稿者:mikan - この投稿者のレビュー一覧を見る
世界史に興味のある小4に買い与えた所、楽しく読んでいました。知らなかったこともあり、さらに興味がわいたようです。
紙の本
気軽に読める世界史入門
2022/03/20 06:17
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投稿者:チップ - この投稿者のレビュー一覧を見る
漫画が多く、気軽に世界史が楽しめる
「やばい」の感じ方はひとそれぞれだが、自分は楽しめた
古代、中世、近世、近代、現在 それぞれもっと掘り下げて欲しいと思った
紙の本
堅苦しくない
2019/10/06 20:45
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投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
偉人のすごい面とやばい面を知ることのできる内容。子供向けに書かれてると思うけど十分大人にも楽しめる。歴史苦手な人の入門にもよさそう。
電子書籍
世界史
2019/11/17 14:56
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投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
こちらを読んでから、世界史を学んでも面白そうだなと思いました。世界史に興味を持つきっかけになりそうです。
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以前読んだ「やばい日本史」があまりにもおもしろかったので世界史も購入。
相変わらず、歴史の中にはやばい人が溢れている……。
誰もが聞いたことにあるエピソードから、「まさかこの偉大な人がこんなことを……」というエピソードまでたくさん載っています。
もちろん和田ラヂヲさんの素晴らしいイラストも!
歴史が苦手な方も是非読んで欲しい本です。
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気になる
アメリカの先住民族をインディオと表記
小学生の頃は、インディアン
その後はネイティブアメリカンって呼ぶようになった
またインディオに戻ったの?
それとも当時の呼び方に敢えて拘ったの?
マリー・アントワネットが、マリ・アントワネット
リンカーンがリンカンとか
ちょいちょい落ち着かない
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まあザックリと世界史をおさらいできてよかったかな。けっこう「ヤバい」の内容が面白くて読んじゃった感じ。
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世界史を学ぶと言うよりは、ざーっと流れを知りながら、世の中の偉人の表と裏を、少しユーモアに知れる感じの本。
もちろん高校(大学受験)で世界史Bを山川で学んだ人なんかには、色々と思い出すことが多いだろうしおすすめの一冊。(二周目は読まないだろうけど。)
appleのスティーブ・ジョブズの奇行まで色々と紹介されているが、史学のミソは「歴史を紡いでいるのは人」であり、「人と人のつながり」が歴史を動かしてきたということ。人が作ってきた(正確には記録してきた)歴史に名を残した人物も所詮は我々と同じ人で、偉人の部分だけじゃなく、人間らしい部分も知れる良い機会になった。どうしても教科書で学ぶとパーフェクト偉人のイメージになりがちなので、ある意味で良本。
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世界史は選択していなかったし、子供向き本だが面白かった。
エリザベス一世の肖像画を以前見たとき顔白すぎと思ったが、まさか鉛入りの白粉を1㎝塗りたくっていたとは…
名君のフリードリヒ2世がまさかの女嫌いで、美人妻と別居し、マリア・テレジアやポンバドゥール夫人と喧嘩し、11匹の犬を溺愛していた…
黒人解放のリンカンが、先住民のネイティブアメリカンを容赦なく弾圧…
名相サッチャーも出来の悪い息子には大甘で、砂漠のレースで一時行方が分からなくなっていた彼の捜索に軍隊を出動させるは、赤道ギニアのクーデター未遂で逮捕された彼に3000万円払い保釈させる…
クレオパトラは美人でも何ともなく、彼女の魅力は頭脳であった…
まぁ世の中に聖人君子はいないということで…
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うんこをしながら命令するルイ14世、ムチで拷問されすぎて気持ちよくなるロレンス…
誰もがアホな一面を持ってバランス取ってるんですね。こういう本、好き^_^
子どもにも薦めたい本だし、ヒトラーが入っていないのは著者の良心か。
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日本史の方が面白かった。世界史の方はマイナーな人物もちょこちょこいる。あと失敗図鑑にも似てる感じだけど失敗図鑑の方が面白い。でも全部オーディオブックで聞いただけなので実際に読んだら感想変わるかも。
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■2歳児大絶賛? やばいエピソードとシュールなイラストのコラボが絶妙!■
教科書等で偉人と呼ばれる人たちの「すごい」実績と知られざる「やばい」側面がセットで漫画やイラストとともに紹介されており、意外な(人間的な?)一面を垣間見ることができる。
僕のハートを捉えたのは「無知の知」を唱えた哲学者ソクラテスの発言で彼の鬼嫁に関連する含蓄ある言葉
「結婚はするべきだ。相手が良妻なら幸せになれるし、悪妻なら哲学者になれる。」
感想?言わぬが花でしょ。
ところでこの本、なぜか2歳の娘のツボにはまったようだ。気に入りすぎて、僕が読んでいると取りにくる、上の娘が取り上げると猛烈に怒る。突然ハッと気づいて近くにないと覚えたての言葉で「ない!ない!」と騒ぎ出す。「いないいないばあ」やだるまさんシリーズなど、数ある名作絵本には見向きもせず、本書にまっしぐら。本を片手に、おもむろに僕のひざに乗り、ただただ表紙を眺めたりパラパラめくったり本の角を噛んだりして(名実ともに)味わっている。それが彼女の読書スタイルらしい。もちろんまだひらがなすら読めない。本を取り上げられた僕は仕方なく週刊誌を手に取る。
この本に秘められた何が彼女の琴線に触れるのか。和田ラヂヲ氏のイラストが気に入ったのか。確かに表紙のビジュアルからして並みの書籍とは一味違う。さらに中身は愛すべきくだらないエピソードの数々に氏のシュールなイラストが絶妙にマッチしており、大いに笑わせてくれる。
というわけで、本書は内容は少なく学生向けだと思うが、幼児向け絵本?おもちゃ??としてお勧めしたい。立派な歴女、歴史マニアになること請け合い!?