- 販売開始日: 2019/09/30
- 出版社: 誠文堂新光社
- ISBN:978-4-416-61980-3
フランス人に教わる3種の“新”蒸し料理。
著者 上田淳子
『フランス人は、3つの調理法で野菜を食べる。』『フランス人が好きな3種の軽い煮込み。』『フランス人がこよなく愛する3種の粉もの。』に続く人気シリーズの第4弾は、蒸し料理が...
フランス人に教わる3種の“新”蒸し料理。
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商品説明
『フランス人は、3つの調理法で野菜を食べる。』『フランス人が好きな3種の軽い煮込み。』『フランス人がこよなく愛する3種の粉もの。』に続く人気シリーズの第4弾は、蒸し料理がテーマ。
フランスでは、「ゆでる」という調理法はあまりなく、少量の水で「蒸す」のが主流。
短時間でつくれ、野菜はおいしさや栄養をキープしながら、肉や魚は身をふっくらと仕上げることができます。
蒸し方は、使用する食材や仕上がりによって以下の3種。
いずれも鍋かフライパン一つで手軽に作れます!
●「ヴァプール」
少量の水を入れ、蒸し器代わりにオーブンシートに素材をのせて蓋をし、強火、短時間で仕上げる。
いわゆる日本の蒸し料理の形に近い。
驚くほどふっくらと仕上がるため、野菜や魚介、鶏むね肉などにおすすめ。器に盛り、ソースをかけていただきます。
●「エチュベ」
少量の水とオイルを入れ、蓋をして蒸気で蒸す。油脂をまとわせることで野菜のえぐみなどをマスキングし、うまみを閉じ込める。
野菜料理に向く。蒸し汁ごと食べる。
同シリーズ1冊目『フランス人は、~野菜を食べる。』でも好評だった調理法です。
●「ブレゼ」
大ぶりに切った肉や野菜が半身浴になるくらいのスープを加え、弱火でコトコト蒸す。
肉料理やごちそう料理に向く。
目次
- 蒸し器のいらない、フランスの蒸し料理
- フランスの3 つの蒸し料理
- PART 1 ヴァプール
- えびとアスパラガスのヴァプール アイオリソース
- さつまいもとオレンジのサラダ タイム風味
- カリフラワーと芽キャベツのチーズフォンデュ
- かきのヴァプール ブルーチーズソース
- 鶏ささ身のヴァプール セロリバターソース ほか
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蒸し料理にチャレンジ
2021/07/10 09:15
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Yu - この投稿者のレビュー一覧を見る
蒸し料理は素材の味が引き立つので好んでいる。そのレパートリーを増やすために買った。野菜だけのものやお肉を使ったものまで、さまざまなレシピが掲載されていてどれも魅力的な一皿。この著者の本とレシピはとても好き。
フランスの蒸し料理
2019/10/20 19:53
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
フランスの家庭料理での蒸し方って食材や水の量やらで三種類に分けられるみたいです。
蒸すと言っても蒸し焼きみたいなイメージかな。
短時間で出来て栄養も損なわれにくい優れた方法なんですね。
さすがにフランス料理、彩も美しく華やかな食卓になりそうです。
蒸し料理
2019/10/04 14:59
3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
ふっくら仕上がる蒸し料理のレシピ。
なすキャビアおいしいよねー。いくらでもバゲット食べられちゃう。
カリフラワーと芽キャベツのチーズフォンデュもおいしそう。
フランス
2020/09/15 21:00
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
フランスでは茹でるという調理方法はほとんどなくて、蒸すことで、素材の旨味や栄養素がそのままで、おいしそう。
蒸す
2020/08/21 07:09
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
蒸す料理は、野菜などの栄養素をそのまま食べることができるから、健康面でも、よさそうです。おいしそうでした。
蒸し
2022/08/27 18:45
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ta - この投稿者のレビュー一覧を見る
フランスの家庭料理な雰囲気でした。蒸し料理も,日本とは違っていて、おもしろいです。作ってみたくなりました。