- 販売開始日: 2019/11/15
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-517684-9
修羅の刻 陸奥圓明流外伝(19)
著者 川原正敏(著)
物語の舞台は、東国から西国・九州へ。”東国無双”本多忠勝と双璧をなす武将がその地にいた‥‥。名を立花宗茂。武勇に長けた姫・ぎん千代を嫁にもらったこの男は、後に”西国無双”...
修羅の刻 陸奥圓明流外伝(19)
商品説明
物語の舞台は、東国から西国・九州へ。”東国無双”本多忠勝と双璧をなす武将がその地にいた‥‥。名を立花宗茂。武勇に長けた姫・ぎん千代を嫁にもらったこの男は、後に”西国無双”と呼ばれる。この兵と相対すは――――”不破”の名を得た修羅‥‥名を虎彦と云う。これは、時代の闇に生きる”不破圓明流”はじまりの物語。
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「雷切をかけて、その男と戦え」
2019/12/24 11:02
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
十三巻裏の続きで、不破の外伝だそうです。う~ん、ぎん千代の話?不破の強さが際立つでもなく、宗茂の兵ぶりが堪能できるわけでもなく、どちらも中途半端になってる感じがしました。ぎん千代の話ってことなら面白かったかなぁ。
どうもしまらない
2021/12/04 13:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
どうもあちこち中途な印象が残ってしまった作品。
作品から緊迫感が薄れているように思える。
いのちのやり取りをしている作品としてはちょっとなー。
ぎん千代
2021/12/18 16:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:絶望詩人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻の主役は、ぎん千代であろう。
虎彦が立花宗茂と戦うことになるけど、ぎん千代のほうが目立っている。
ぎん千代と、宗茂・虎彦を巡る物語に注目してほしい。