あきれてしまいました
2020/05/23 16:33
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投稿者:いのぜい - この投稿者のレビュー一覧を見る
よくもまあこれ程の人間がいるものか、と思いながら読み終わりました。つい最近も、自粛すべき立場のえらい検察官が「賭けマージャン」とやらで賑わしていますが、世の中に死んでもなおらない病気を持った人が多いのですね。
素晴らしい本です
2024/10/31 16:15
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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんでそんなバカなことをと衝撃があるエピソードたちです。呆れるとバサバサ斬っていく感じで、バカをしてしまった人にどんな背景があろうと、他人から見たら本当にただ呆れるバカにしかならないのですね。
つける薬なしの国
2020/07/29 20:04
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本の国がこうまで落ちぶれたことに嘆き悲しむ暇すらないほどの怒りが綴られています。改めて、地方自治体とは何か、そこで働く意義とは何か、もう一度考えさせられます。
どうなってるんだ日本
2020/07/01 20:05
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投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
一冊の本になるほどの沢山の呆れる話が、それもノンフィクションだから参る。
昔は報道されなかったから知らなかっただけなのか、はたまた現代になってこんな愚かな者が増えたのか、謎である。
情けない思いであるが、読みやすいので面白かった?!
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本の帯を見て現在進行中のパンデミックについていろいろコメントされているのかと思ってたら、それは多少前書きにあるだけ。あとは新聞の3面記事をネタにして、非常識な事件をやらかしてしまった人を取り上げて改めて叩いている。そりゃ確かに彼らが悪いし腹も立つのだか、読後感は良くない。
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帯を見て武漢肺炎についての内容に終始するかと思いきや、それについてはまえがきのみで、大部分はニュースなどを参照し、さまざまな「バカ」について書かれたものでした。
自分が無知なので色んな人がいるもんだなとただただ呆れるばかりでした。
各記事に対してのコメントにはユーモアがあり、くすりと笑えるものになっていますが、やはり時期が時期ですのでもっと武漢肺炎についての意見が聞きたかったです。
とは言え、武漢肺炎はまだまだ終息していませんので、今は国民が一致団結して一日でも早く事態が収束することを祈るばかりです。
そのさいには、本作の続編を期待しています。
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どの話も皮肉が上手すぎで拍手喝采
幸福な生活を読んだときも思ったけど、
特に毎回最後の一文にはしびれる
コロナが落ち着いたとしても、今後日本が有事になったときに果敢に決断して対応できるとはたしかに到底思えないなと思った。こういう優秀な人が政治家になればいいのに
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読み物として面白いのですが、これフィクションじゃないんだよな…と思うと日本の未来が心配になり泣きたくなります。そういう意味で読後感は良くなかったです。
ホント、どうしようもないバカ政治家達は即刻辞めて欲しい。
著者のコメントにはちょいちょい笑わせてもらいました。
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2021年末の大掃除で発掘した本です、この本は2021年の間に読む本の様ですね。読みかけになっていたために、評価は「★一つ」にしております。内容が不満足だったわけではありません。
2021年12月29日作成
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本当に【バカ】が多いのに気付かせた。
”怒りの長い長いまえがき” だけでも十分理解出来たと思う。
最後は少し、嫌になった。
ある意味では、面白かったが、あきれた!・・・
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★4.0(3.13)2020年4月発行。百田さんの最新刊。有料個人サイトのメルマガの文章に加筆・修正した123篇。百田さんが憤るのもよくわかりますね。一体、日本はいつからこんな国になってしまったのだろうかと。いや、残念ながら昔からそういう所はあったのかなぁ。今のコロナ騒動もそうだが、こういうのにかこつけて呆れるようなことが色々と報道されますね。日本人の良識はどこにいったのか。いや、こういうのはごく一部であることを願いたいです。日本人は政治や税金の使い方に無頓着だからこうなってしまうのかなぁ。溜息です。
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百田尚樹さんの言い回しがうまく読みやすかったです。
最初から最後まで様々なツールで現れた情けない話に対して意見を述べています。
あとがきもなく最後まで全力疾走だったのでさすがだなと思いました。
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自分firstって今に始まったことではないですが、単なる騒音と活気のある祭りのような喧騒に対してクレームをつける人がいることには驚きですし、買い物でも自分を神様と勘違いして、店員さんに横柄な態度に出る人。花火を指定外の場所であげる人。
なんというか少し考えれば分かることなのに我慢できないとか、想像力のない人が増えたのかなと感じてしまいました。それとも、もともとそういう人が一定数はいて、SNSで目立つ様になってきたのか。
そう考えると、メディアにも難ありの様な気もします。生活保護や政治家、役人のモラルなど話は膨らみますが、反面教師にしたいですね。
百田さんには、ほっこりと幸せになれる記事を今度は集めてもらいたいなと思います。あんなに感動させる小説が書けるんですから。
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政治やメディアに疑問を持っている人におすすめ。
【概要】
●「百田尚樹チャンネル」の文章からまとめられたもの
●世の中で「変だな」と思っていること
【感想】
●みんな自分は正しいことを行っていると思っているはず。だが、これだけ多くのことが是正されない社会ってどうなのだろうと思う。もしかすると是正する必要はないのかもしれない。
●政府、野党、メディアの一部を否定している。一方で、正しいことをしている人達のことは肯定しており、ただ文句を言っているだけではないことがわかる。
●政治家やメディアの関係者に読んでもらいたい。
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第3章までのおバカさんの話は、何の為に読んでいるのか・・・だんだん胸糞悪くなってきた。本書で云うところのおバカさんが、本書を読んで反省してくれるという可能性はほとんど無いので。
第4章以降は、まだ良かったけれど。