- 販売開始日: 2020/07/17
- 出版社: 集英社
- レーベル: ヤングジャンプコミックスDIGITAL
- ISBN:978-4-08-891599-9
キングダム 58
著者 原泰久(著者)
趙国との存亡懸けた大決戦! 勝敗は宿命の対決に託された!! 朱海平原十五日目、遂に李牧本陣へたどり着いた飛信隊の前に立ちはだかったのはホウ煖。信とホウ煖、宿命の二人の戦い...
キングダム 58
商品説明
趙国との存亡懸けた大決戦! 勝敗は宿命の対決に託された!! 朱海平原十五日目、遂に李牧本陣へたどり着いた飛信隊の前に立ちはだかったのはホウ煖。信とホウ煖、宿命の二人の戦いは壮絶な一騎討ちに――。大乱戦となったこの地を制し、趙国の要所「ギョウ」を手にするのはどちらの国なのか? 始皇十一年「秦趙連合軍戦」物語は衝撃の結末へ……!!
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必読の第58巻
2020/06/20 20:05
6人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:クリッパー - この投稿者のレビュー一覧を見る
これレビューをするたびに書いておこう。
これから読んでみようと思ってる人は、既刊している全巻をまとめて買ったほうが良いです。
続きが気になってすぐ次の巻を買うことになるので。
58巻と冊数も多いですし、デジタル版でもよいのでは?
58巻は神ゲーTHE LAST OF US PART IIを中断させてでも読ませる力がった。
まさに神巻。
すっかりはまってしまいました!
2022/10/08 21:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るいららパパ - この投稿者のレビュー一覧を見る
娘の声掛けで一度見た映画以降、家族中がすっかりキングダムにはまっています。映画の続きが見たいと、このコミックに出会い、これまた、すっかりはまっています。
信が仇を取る
2022/01/19 07:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:すもも信 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレ含みます。
信がやっとほうけんをうちます。ほうけんを討った時に王騎や万国などが出てきてとても感動します
終結
2021/12/31 17:43
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投稿者:ジャイアンツファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
良い表紙ですね。
一応言っておきますと、手前の青いのが主人公です。
尾到がいたのが嬉しかったなぁ。
この人対人?の戦いが終わるとともに、国対国の戦いも終わります。
長かったですが、ここで一区切りです。
と安心していたら、戦いの手法上当然の問題が立ち上がる訳ですが、解決編は次回に。
一区切りのところでこの巻は終わって良かったんじゃ?と思いますが、物語は続きますのでね。
ヒキも大切なんでしょう。
長いキングダムの中でも絶対に読まなければならない1巻です。
ついに
2021/08/25 19:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:suginahagi - この投稿者のレビュー一覧を見る
ついに因縁の相手との決戦、そして一つの決着。奴は何者なのか?奴が抱える矛盾とは?その回答が見つかる巻。
ホウケンとの死闘
2021/07/02 08:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
ホウケンと信の死闘が描かれた巻。2人の戦いは相打ちという形になり、信も息も途絶えてしまう。そこでキョウカイが禁呪を発動し、信を死の世界から連れ戻そうとする。
58巻!
2020/07/23 00:42
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投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
ついに、信とホウケンとの一騎打ちが決着します。
信が、その背中に背負っている人達の面々に涙!
王騎は勿論、漂にリンコまで!!
そして、信を救ったキョウカイが、どんな代償を被ったのか心配です。
オマケ漫画のリンコも良かった!こちらも、次巻が楽しみ!
信が…
2023/11/05 01:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレですが、書いていいでしょうか。なんと、一騎打ちで、相打ちみたいな形になって、信は……。でも、こんなこと、出来るの?みたいな展開になるんです。これまでリアル感ありアリのキングダムが。
イヤイヤ、この展開はイカンでしょ?
2021/10/07 23:23
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ファルセット・北村 - この投稿者のレビュー一覧を見る
これはダメだ!完全に「キングダム」の世界線から外れてしまっている。ホウケンと同士討ちになった信を、姜カイが生き返らせるなんていう手法は、「キングダム」としては禁じ手のはず。「死んだ人間が生き返る」という手法は、いくら歴史フィクション漫画とはいえ、これほど高いクオリティを誇る本作品では絶対に持ち込んではいけない世界観でしょ?では、なぜ、そんな禁じ手を使わなくてはホウケンとの決着を描けなかったか?それは、信自身に武術の積み上げを全くさせて来なかったからです。少なくとも、読者には、信が戦場でのし上がっていく姿しか見せられていなかった。原先生は「個で武の結晶となったホウケンに対して、信は集の力という対極にある力がある」というくくりで読者を納得させようとなさっていますが、それでは、近所に格闘センスがあって、しかもとても根性のある高校空手部部員が、親や友人、恋人なんかに応援される中で試合を行えば、ピーター・アーツやヒクソン・グレイシーにだって、致命傷を与えてノックアウト勝利できる…という理屈になってしまうではありませんか?私は、皆に応援されて力が増すこと自体を否定しているのではありません。そうではなくて、武術というのは、きちんとして基礎訓練と実力があって、その上に一つの調味料的な役目を果たすのが周囲の応援や、集の力だと思います。武術の基礎を何も築いてもいないのに、実際に手にして戦い始めて10日かそこらしか経っていないのに、いきなり王騎将軍の矛を振り回して、ホウケンに挑んだかと思えば、途中から死人と化しても動き回り、「集の応援を糧にして」なんていう李牧の解説を挿入させてはいますが、それでも結局その死んだ状態のまま必殺に一撃を浴びせてホウケンと同士討ちに持ち込むなど、こんなラスボス級のキャラともいえるホウケンとの対決シーンでは、絶対にとってはいけない手法だと思います。原先生としては、ここでホウケンと対決すること大分以前から計画されていたのでしょうから、それまでに読者に信がホウケンを超えることのできる根拠(武芸の積み重ね。ジャッキーチェンの酔拳や笑拳の修行のような…)を見せてもらいたかった。でないと、王騎将軍やヒョウコウ将軍でも命を奪われた相手に、何故王騎将軍の矛を使い始めて10日程しか経ていない未熟な信ごときが必殺の一撃を入れられたのかの納得が全く得られません。その辺のバランスがしっかりと取れなかったからこそ、勝負の中で一度死んで、後で姜カイに禁術で蘇らせてもらうなんていう無茶なストーリー展開を挿入せざるを得なかったのでは?私としては、きっちりと成長し、確固たる武術を身にまとった信が正攻法でホウケンと対決する展開を期待していたので、この一戦だけはなんとも残念です。本当に…。