暁のヨナ（33）

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投稿者：サト　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

女性の描く時代物、戦闘モノはシラケる作品が多いと思っていますが、ヨナは違うなぁ。
いえ、もちろん本格的なの（キングダムとか）と比べてはいません。むしろ比べちゃダメです。これは、女性作家さんが描くファンタジー、読者は女性がターゲット。
漫画って３０冊も超えてくると、中だるみやら意味不明エピソードやらがちらほら目について読むのしんどくなる事もあるのですが（とくに女性作家さんの恋愛モノとかに多い）ヨナは一切なったことない。しかも、何度でも読み返せる、１巻から。
何度読んでも、笑って、泣いて、イケメンにきゅんきゅんなり、プキューも可愛い。
最近のハクとの急接近ではドキマキさせられました、やっぱりこの歳になってもどこかロマンス求めちゃう。
四龍に続き、スウォンまで・・・かなり悲しいことになりそうなのは覚悟がいりますが
読者みんなが待ち望む大団円が、だんだん近づいてきている。かも。
この巻でも、また新事実が明かされます。ヨナたちの親世代のストーリーです。

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投稿者：やっち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ヨナがスウォンの執務室でスウォンの母の日記を見つけます。スウォンの母が王室に嫁ぐまでがこの巻です。緋龍王の末裔の血の一族。その定のための病。
色々なエピソードや他国との戦争が盛り込まれてきて、なかなかストーリーが進まなくなって来ました。でも、どれも必要要素なのでストーリーが進まないことはしょうがないことです。ストーリーが進まないと飽きてしまいますが、「暁のヨナ」はストーリーが進まなくても飽きることなく楽しめます。

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投稿者：くれーぷ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今回はスウォンのルーツにまつわるお話だった。ヨナのお母さんも含め周辺の話が暫く続きそうな予感。久々に神官（子供時代だけど）を見た。そういえばお告げはどうなったんだろう。こんなに長くなっても、一巻の冒頭にもお告げの剣にも辿りついていない。いつまで続くのか、作者の根気に脱帽する。
ヨナと一緒にいるハクと四龍をみたい。戦のない世でみんなでほんのり旅ができたらいいのに。

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投稿者：qima　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

前巻までが緋龍城編の「起」だとしたら、この巻は「承」。両親たちの時代のお話がでてきます。一世代前の因縁。気になります。

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投稿者：(o´ω`o)　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ヨンヒとユホンの出会いのお話から、スウォンが患っている緋の病の秘密など、ここでいろいろ明かされるのか。でもこの続きは悲しい展開になるであろう雰囲気をひしひしと感じる。続きを読むのが怖い。

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投稿者：ふじのき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

とうとう、スウォンの両親、ヨンヒとユホンの馴れ初めが明かされます。と、同時にヨンヒの秘密が。ヨナが生まれ変わり、ヨンヒが末裔、この違いの行き着く先は。。ところで、孤児ハクにも出自の秘密はないのだろうか。四龍と同等の戦闘力ってヤバすぎでしょ。

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投稿者：タタ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ハクの少年時代の話がかわいすぎて、たまらなかったです。これだけでも、買ったかいがあったというものです。