祇園白川 小堀商店 いのちのレシピ(新潮文庫)
著者 柏井壽
小堀商店。その扉はとびきりの料理のために開かれる。百貨店相談役の小堀善次郎、彼の右腕たる木原、芸妓(げいこ)ふく梅、若き和食店主淳。非凡な舌を持つ四名が後世に伝えるべきレ...
祇園白川 小堀商店 いのちのレシピ(新潮文庫)
商品説明
小堀商店。その扉はとびきりの料理のために開かれる。百貨店相談役の小堀善次郎、彼の右腕たる木原、芸妓(げいこ)ふく梅、若き和食店主淳。非凡な舌を持つ四名が後世に伝えるべきレシピをここに集めているのだ。ある日、小堀が見知らぬ男に刺されるという事件が起こる。その背景には明石焼をめぐる過去の経緯が――。さまざまな美味、通いあう人情、京の四季。あなたを虜にする、絶品グルメ小説集。(解説・澤木政輝)
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腑に落ちない
2022/06/08 11:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作でも思ったけど、金持ちの道楽じゃない?
結局、買い取ったレシピはどうなるの?
どこかで表に出して提供する?
なかなかなレシピ
2020/09/09 17:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る
美味しそうなレシピが集まって来た。
祇園白川近辺で探したくなる「小堀商店」。
京都だけでなく唐津まで進出しましたね。
これで全国の救いたい店とレシピが集まるかな。
でも、いったいいくらで購入しているのか興味津々。
電車賃程度 なんてのはこれまでなかったような。