読割 50
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わたしの幸せな結婚 四
清霞の両親が住む別邸からの帰りを敵に狙われた美世。 何事も無かったものの、美世は日中を清霞の職場である屯所内で過ごすことに。だけど紹介された女性軍人、薫子と清霞の仲の良さ...
わたしの幸せな結婚 四
わたしの幸せな結婚 4 (富士見L文庫)
商品説明
清霞の両親が住む別邸からの帰りを敵に狙われた美世。 何事も無かったものの、美世は日中を清霞の職場である屯所内で過ごすことに。だけど紹介された女性軍人、薫子と清霞の仲の良さに美世の心は揺らいで……?
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紙の本
続きを
2020/11/14 14:50
8人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:owls - この投稿者のレビュー一覧を見る
評判がよく、書店でも押していたので、全巻購入して一気読みました。ひきこまれるし、読みやすい!1巻目を読んだときは、王道のラブストーリーと思いましたが、巻をすすめるにつれ、異能のこと、美世の成長など、ますますおもしろくなってきました。二人の今後が気になるので、続きを早く読みたい。
電子書籍
わたしの幸せな結婚4
2021/07/03 10:13
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:tomotin - この投稿者のレビュー一覧を見る
もう、幸せではあると思う…でもまだ伏線があるのかな?新があっちに寝返るとは思わないけど…う〜ん?そろそろ甘々な感じも味わいたいなぁ…ダラダラと話を続けないで欲しい!
紙の本
ヒロインが成長してきている
2021/03/31 03:20
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:猫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
不幸な生い立ちのため、自信が無くいつも不安や緊張していたヒロインが自分の思ってることを言えるようになった。
著者もあとがきで「これは成長物語」と書いているが、巻を増すごとに成長している。
4巻はヒロインの婚約者(軍人)の職場での話しだが、読者によっては好き嫌いが分かれると思います。
ほのぼのとしたそれまでの1から3巻までとは違ったテイストで、当時(明治?大正?)の男尊女卑とかが出てきます。
紙の本
薫子さん
2022/12/01 20:00
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る
婚約者の職場で出会う、自立している、美世にとってまぶしいくらい、素敵な女性「薫子」。
彼女の登場で、今までの展開と違う、嫉妬を自覚する主人公がかわいらしい。
電子書籍
ようやくの恋…(^_^;)))
2020/09/19 20:19
9人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nyanko.fuurin - この投稿者のレビュー一覧を見る
慈しみから愛へと変化し、清霞の独占欲や嫉妬に悶絶。
そして美世もまた、ようやく愛を自覚する展開にまたまた悶絶。
事件が続く中、五堂の復活や薫子の決着と、安心材料もありますが、どうにも新が心配です。
甘水に異能心教の勧誘を受けて、その後そのまま逃げられたのでしょうか?
彼の生きる目的は夢見の巫女の護りなので、ブレることはないと信じたいですが
いつもなら嬉しい大晦日の光景も、素直に喜べない読後感にやられています。
また半年待たねばならぬのか…(^_^;)))
恋愛部分と共に、異能も気になっています。
今回は美世を力のない人扱いになっていましたが、次刊では美世の異能が物語を解決する、薄刃家最強を見せていただいて、結婚しましょう
電子書籍
レトロな雰囲気にほっとします。
2020/11/07 17:37
4人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
異世界ものじゃないというだけで好感がもてます。3巻はちょっと物足りなかったけど、4巻は緊張感がいいですね。
紙の本
美世の成長がとても感じられた
2022/03/23 04:24
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
狙われていることが判明し、対異特務小隊の屯所で警護されることになった美世。
警護に付けられた女性隊員は清霞の元婚約者候補で、実力も認められていることから引け目と嫉妬を感じてしまう。
また女であり、異能者の中でも特異な薄刃の縁者ということで隊員達からも心ない視線にされされる。
一方清霞も美世が人と接することが増えたことで自分以外を気にかけることを嫉妬したり誤解したりする。
言葉足らずな二人がもどかしくも少しずつ距離を詰めていく話。
このシリーズは悪環境から救い出された美世がスパダリ旦那様に溺愛されて終わりではなく、どこにいってもそれなりに苦境があって、以前はそれをただ受け入れて耐えているだけだったのが、旦那様に見守られながら精神的に少しずつ成長していく姿が良い。
その苦境が一筋縄でいかないことや美世個人の責任でなくてどうしようもない展開が多くて読んでいて気が滅入ってしまう部分もあるけど、今回は清霞の助けを借りず、自分で立ち向かうことができたのを見て一巻からの成長ぶりに感動してしまった。
美世の過去と家族、それから清霞の家族と職場と少しずつ互いの共有環境が増えていくのも良い。
電子書籍
屯所生活
2021/03/28 01:49
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:(o´ω`o) - この投稿者のレビュー一覧を見る
序章のせいで、この人がやらかすんだろうなと想像できてしまって残念でした。内通者は誰なのかなドキドキを味わいたかったです。それに、甘水も何しにきたのってぐらい、退散が早かった。なぜ退散した?この巻でもまだ解決せず…甘水がこの小説のラスボスなのか?
電子書籍
4巻
2020/10/26 15:53
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
うすいさんお父さんじゃなくって良かったですよ・・・。
にしても新さんもしかしたら異教徒に入っちゃうかと危惧しましたが大丈夫そうですね。
は~薄刃を憎んでるのではなく、全部を憎んでるのかな~
そして薫子さんやはり怪しかったですよね・・・。
でも無事丸く収まって良かったです。
紙の本
伏線が雑ではじめからネタバレ?
2020/09/16 15:50
19人中、16人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nya - この投稿者のレビュー一覧を見る
3巻までは進行テンポが良く、物語が進んでいる様子があったが、4巻は3巻であれだけ煽ったのに何も進んでおらず・・・?
「主人公が愛されて幸せになるまでの物語」、ならもう十分幸せになっている気がします。
新しい登場人物も増えましたが、正直必要だったのか?と思う程の浅い伏線。
人気が出て、引き延ばしているだけなのでは?とうがった見方をしてしまいます。
あとがきでも筆者が「ギリギリの状態」と書いていましたが、読了後のモヤモヤとやっつけ感が拭えませんでした。
甘水の襲撃内容が軽すぎて、絶句する程です。
引き延ばすだけの筆力がないなら、次巻で完結した方が良いかと思います。