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鬼を待つ
著者 あさのあつこ
飲み屋で男二人が喧嘩をした。一人は大怪我、殴った男は遁走の果てに首を吊った。町方にすれば“些末な”事件のはずだった。しかし、怪我を負った男が惨殺されたことから事態は大きく...
鬼を待つ
鬼を待つ 長編時代小説 (光文社文庫 光文社時代小説文庫 「弥勒」シリーズ)
商品説明
飲み屋で男二人が喧嘩をした。一人は大怪我、殴った男は遁走の果てに首を吊った。町方にすれば“些末な”事件のはずだった。しかし、怪我を負った男が惨殺されたことから事態は大きく展開し、小間物問屋〈遠野屋〉の主・清之介の周囲で闇が蠢く。北町奉行所定町廻り同心の木暮信次郎と岡っ引の伊佐治が辿り着いた衝撃の真相とは――。一気読みのシリーズ第九弾。
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鬼を待つ
2021/03/12 06:52
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投稿者:yukko - この投稿者のレビュー一覧を見る
「弥勒シリーズ」第9弾
人を言葉で殺す。
言葉だけで相手を追い詰め、死へ誘う。
おりしも新聞で母親が自分の子を餓死させたニュースが・・・
マインドコントロールが原因らしい。
しかしマインドコントロールが江戸時代からあったとは知らなかった。