- 販売開始日: 2021/05/12
- 出版社: 小学館
- レーベル: ゲッサン少年サンデーコミックス
- ISBN:978-4-09-850566-1
信長協奏曲 21
著者 石井あゆみ
楽しい時間は束の間で…北陸方面軍に陣中見舞いにやってきたサブローは久々に森ブラザースら、家臣たちと親睦を深める。久々の団欒は盛り上がり、犬千代の頼みで、握手ならぬハグ会(...
信長協奏曲 21
商品説明
楽しい時間は束の間で…
北陸方面軍に陣中見舞いにやってきたサブローは久々に森ブラザースら、家臣たちと親睦を深める。久々の団欒は盛り上がり、犬千代の頼みで、握手ならぬハグ会(!)まで開かれる始末…
一方、秀吉率いる中国方面軍は備中へ侵略、恐るべき新たな策に出ようとしていて…!?
関連キーワード
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
"あの日"までのカウントダウン
2022/01/26 06:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たら - この投稿者のレビュー一覧を見る
歴史モノの宿命ですが本作のように登場人物が実在する有名な武将の場合、その人物の生涯を我々は知っています
本作は主人公を織田信長(サブロー)にした事で我々は"本能寺の変"というXデーまでカウントダウンしながら読むことになります
21巻では信長は徳川家康と富士山見物に出かけ、その後家康が安土城を訪問するところまで来ました、家康一行の安土城訪問は"本能寺の変"を語る上でかかせない日です
Xデーまで残り一ヶ月、続きが気になります
おゆきちゃんも、ハグ。
2021/05/14 10:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
秀吉による毛利攻め。
そんな中、謀反を唆す秀長に秀吉は自分の内心の一部を吐露する。
帯にある通り、こんなはずではなかった、信長に人生を狂わされた、と。
なかなか良い味出している秀吉。
実に不気味な、でも若干、感情が溢れ出し人間臭くもあり。
冒頭の北陸方面軍との話、森兄弟との話、安土饗応の話といよいよフラグが立ち始めた感が。
安土饗応のくだり、史実の様なことは今のところありませんが。
秀長の暗躍、やはりと言う展開に。
これは秀吉の背を押すための?
そして、ミッチーと三郎の...
ミッチーはどうするのか?
最後の展開に向け、動き始める事態。
その結末は史実通りとなるのか、それとも。
静かに盛り上がる物語。
それぞれの決断の行方は...
寂しい
2021/05/13 13:56
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
お別れの時は刻々と迫っている・・・
ハグ会で一人一人に感謝の気持ちを伝えるシーン、森長可からの弟たちへの説教とこの後のストーリーを思うと涙が出てくる。
本能寺の変は何がどうなるのか期待。
表紙が怖い
2021/05/17 13:39
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Ap - この投稿者のレビュー一覧を見る
伏線があちこちに。ここ数巻読むのがつらい展開になってますが、最後に全部明らかになるのを期待して読み続けてます。
佳境
2021/05/26 03:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
いよいよ佳境に入ってきましたね。北陸組に会いに行って、帰ってくるのが、なんだか最後の別れみたいで切なくなってしまいました。ただ、お雪ちゃんが・・・一生の思い出になったことでしょう。秀吉が暗躍、何を考えているのでしょうか
重くなってきた
2021/05/20 18:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わんわん - この投稿者のレビュー一覧を見る
TVの実写ドラマを観て気にはなっていたが、表紙の絵柄があまり好きになれず敬遠していたシリーズ最新刊。少し前に全巻買ってしまい、楽しみにしてました。
序盤の軽いノリと勘違い?的なお話から、徐々に物語、歴史の最後に向かっていく。
サブローの内面をあまり描かない点が、うまいかな。