ジェラシー［コミックス版］（５）【電子限定おまけ付き】

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投稿者：Emiria　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

もの凄い充実感！映画何本もみた後の疲労感(●≧艸≦) ！
これは全巻シリーズで一気読みして欲しい。
最後、白髪生えてからの再開→27年振りだか…
でも勃つて言うね！愛だね！！
あさみさん、生きてて欲しかったな。
や、でも自分の男が子供産んだばかりの自分を置いて
男と熱愛して執着見せられたら…冷静で居られない。
朝起きたら腕の中で冷たくなってたて…死因が
気になるべ。確か子供が七歳の時？て言ってたが。
最初からじっくり読み返したい。
時間のある時に！

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投稿者：あや　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

(ネタバレでは無いけど少し内容に触れます)


何故かわからないけど続きが出ないのかと思って
1ー4巻までを手放しちゃってたんです。
慌てて買い直して1から読みました。

よかった！
本当になんて言うか、
1本の映画を観たような気分です。

卯一が死んじゃうかも。って
レビューされてる方いましたが
私は4見た後に明虎が死んじゃうラストなんじゃ？って慌ててました。

だけどハッピーエンドでよかった

そして先生曰く"ケツで抱く"
次作もそんな作品を楽しみにしてます！！

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投稿者：紫　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

最終回が読めてよかったです。５年連載で５巻って遅いけどBLに限らず作家さんは大変だと思いました。段々と作家人口も減っていくのか？と思うと悲しいです。

さて感想は、結構カンドーもので時々涙ぐみ最後はほっこりさせられました。どっちかが死ぬんじゃないかと思いましたが、それは無かったので良かった。枯れかかって見えるけど枯れていない二人。最後スペシャルサンクスのページの虎と卯一の後ろ姿が可愛かった。

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投稿者：KoLe　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

辰之の父世代の若い頃の話がずーっときて、この巻でようやく今に至ったのがすごく良かったです。最後にほんわか嬉しくなれるいい結末でした。ずいぶん大人になったものです。コンバース履いてるのがヤクザらしくなくてかわいかった。
もともと辰之に酷かった櫓木が、ただ気持ち悪くて嫌いだったのですが、ジェラシーを読んで彼のぶっ飛び具合を理解できました。クレイジーさがこんなに上手く表現できるなんてすごい漫画だと思います。

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投稿者：paseo　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

どうしてもどうしても卯一が好きになれないのに
作者さんのファンだから読み始めた作品でしたが
やっぱりね引き込まれていってしまいました。
巻を増すごとに納得いかない流れになっても
最後まで読んでしまった。
そしてラストに感動してしまった。
いやあ、さすがですべり子先生。
最後まで読ませてもらってよかったです。

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投稿者：咲耶子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

さまざまに絡み合った関係が一気にほどけていくような展開です。
明虎と卯一という宇宙人どもの間を取り持つ麻巳姐さん、かっこよかったですね。
似た者同士の二人が一緒にいられなかった理由が分かりました。
読後『四代目～』を速攻で読み返しました。空白の二十数年が垣間見えてイロイロ繋がりました。
勢いで『みのりの手』も読んじゃいました。

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投稿者：ささ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

スピンオフ元の4代目大和辰之を読んでいたので現在一緒にいないことは分かった上で読み始めた本作。
そこに繋がる別れのエピソードがどうなるのかと思いながら読み別れのシーンの櫓木に関わった面々や櫓木自身の感情には泣けました。
そして、ラストのその先が更に描かれていてそれが素晴らしすぎました。
辰之に嫌がらせをしていた時は明虎は相手にしていないんだと思っていたのでこのラストになるとは思ってもいませんでした。
気になっていた麗華ちゃんがどこから来たのかもわかって、スッキリ。
ステキなシリーズに出会えて良かったです。

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投稿者：はなよめ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

終わってしまい寂しいです。

麻巳さん最後のコマまでかっこよかったな。
彼女がいても同じ結末だったのか、、そこは考えてしまうところです。


一直線に明虎さん！だった卯一が身を引く決心をして。
離れる前の２人。確かめ合うように求める姿が何ページにも渡って描かれていて圧巻。
切羽詰まった様子が伝わってきました。ほんと一緒に死んでしまうんじゃないかと思うくらい。

そして時は流れ…感動の再会！！ではなくあまりにもさらっと。それが２人らしくて思わずふふっと笑ってしまいます。
でもハチの存在理由を知って、明虎さんなりに心配していたんだな～と。
確証が欲しくて探りをいれていたとはなんともかわいい。


卯一が「四代目～」で24歳の辰之に、出会った頃の明虎さんの年齢だ。と言っていたので明虎さん51歳くらいなのか…（卯一と年の差３歳？）
最後ホテルでの触れ合いも全部見たかった。
おじさん同士とか特に惹かれないのにこの２人は見たいよ。
明虎さんサイドの27年間も知りたい。なんで27年も…。


「四代目～」の時は想像も出来なかったんですが、読めば読むほど卯一のこと好きになり自分でも驚きました。
21歳の卯一も現在の卯一も好き。明虎さんの前では一人称が”僕”に戻っていたのがたまらなかったです。

読み終わって5巻と１巻表紙と見比べたり。どっぷりと世界感に浸れる作品でした。

賛否両論ありそうだけど私は大好きだ～！！

いつかまた大和会のお話しを読みたいです！
たつのこ保育園も気になる（笑）

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投稿者：もず　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

オジ好きにはたまらん話でした。人生にはどうしてか、この人だとわかってしまう瞬間があって、まあ色んな意味でこの人だってことですけど、そういうものの一例がここにすごくドラマチックに描かれているなと、私みたいな執着にひっかかる人間は貪るように読んでしまうお話でした。そして予想外のハピエンでした。結論:私はめっちゃ好き。

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投稿者：apple2　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

BLなんですけどね。
分かってるんですけど、麻巳があまりにいい女なので、明虎よ妻を大事にしろ……と思ってしまった。

卯木さん色っぽいし、色々ぶっ飛んでて魅力的なんですけど……なんなら浅生田とくっついてくれと思った時もあり。
(無理か、そりゃないな)
卯木自身の行いの代価とはいえ、切ない。
けれども、心は永遠に繋がり続けているって、結局、明虎１人がいいとこ取りかぁ。
それだけの器があるってことだろうけど、麻巳さんがやっぱり哀しい。
(ていうと怒られる？)

たかが兄弟喧嘩に、死人がどんだけ転がりゃいいんだ。
という、とても極道らしいお話でした。

辰之のちんまい頃が、面影ありまくりで可愛かったです。