いろどり屋　十年屋と魔法街の住人たち２

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テンくん可愛いー。
テンくんの過去が少し語られる。
まだまだ謎も多いけど。
どのお話も優しいハッピーエンドでほっこり。
みんな、よかったね。
執事猫やツルさんも登場で頬が緩む。
ツルさんとサナのお話が痛快で最高。
本家十年屋さんのお話も準備中らしいので楽しみ。

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テンのはじまりが分かる話も収録。パレットが目覚める様も面白い。色はみんなきれい。それは人にも当てはまると思う。ちょっとした一言が深いなぁと思った。

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「十年屋」から派生した魔法街の住人たちシリーズ。今回は「いろどり屋」のテンが作る魔法の色を求めてやってくる人たちのお話です。
心が温かくなるものから、ちょっぴり怖いしっぺ返しが待っているものまで。
ほんわか優しいだけじゃなく、小さな毒を教えてくれるところもこのシリーズの好きなところ。

涙からだって美しい色を取り出して、「その色が必要な人もいる」という。
確かに回りを見るといろんな色があって、例えば黒だって、微妙にニュアンスが違う。
色一つで気持ちが明るくなったり穏やかになったり、意識してなくても、生活のなかで色を選んでいるんだな。

この魔法街、行ってみたい。

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どんな色も素敵だけれど◯◯の◯色と言うと、もっと素敵な色に感じる(*´∇｀*)そんな素敵な色を生み出す、いろどり屋のテンも素敵な魔法使い(*^^*)テンが魔法使いに目覚める話も泣けたけれど、最初の話に登場しているサナさんが最後に幸せになっている姿に嬉しくて涙が出た(ToT)

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実は十年屋よりも、先に読んだ本でーす
順番的に違うけど、、笑
ともかく絵が綺麗✨
色々な色が出てきて面白かったよ

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十年屋の仲間の魔法使いの色を作るテン、まだ8歳にもかかわらずおしゃべりな使い魔のパレットとお客さんのお話です。ラストのテンの出生の話は切なく暖かいです。

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【収録作品】プロローグ／１　悲しい肖像画／２　色変わりの花びら／３　望まれたセーター／４　しみ落としの依頼／５　フクロウと少年／エピローグ
　いろいろなものから色をつくりだす魔法使い・テンと使い魔のカメレオン・パレット。単純なストーリーながら、人間の尊厳を肯定し、励ましてくれる。一歩引いてしまう子どもに届けたい。第5話は、なかなか小気味よかった。

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あなたは、色をもらえるとしたら何色を選びますか？
どんな問題も色が助けてくれるところが面白い！！
色が起こす奇跡をご覧あれ！

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娘のおすすめの本
特に最後の「フクロウと少年」が気に入ったようで、「少し悲しいけど良い話だよ。いろどり屋が魔法使いになる前の話だから、第一話みたいな感じ！」と教えてくれた
私は十年屋シリーズ自体が未読だけど、この一冊だけでも楽しめた
幼い魔法使いは珍しいのかな、娘と同世代なのでそこもまた面白かったのかもしれない
最後の香水瓶の元が何か分かったか、明日聞くのが楽しみ
今年も娘が勧めてくれたものはなるべく読んで、感想を共有したい

次は作り直し屋を図書館で予約して、と頼まれた

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1巻に出てきたいろどり屋の少年・テンの物語。
やっぱり佐竹美保先生の描くファンタジーな挿絵は心が躍る…。
来店するお客さんたちもリアルな現代日本と、どこかに存在する遠い国の世界観を行ったり来たりするのが、また独特でいい。

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いろどり屋 テンくんの物語です。

無口だけど最高の色を作り出す魔法使い テンと使い魔のカメレオン パレットのお店 “いろどり屋”。
ここにも色を求めて様々なお客さんがやってきます。
テンくんが魔法使いとして目覚めた物語も収録されていて、とても楽しい素敵な一冊です！

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今回のお話は優しいお話が多かったな。
テンのお話もよかったと思った。
フクロウ、作り直し屋の話になにか通じるかと思ったけどそんなことはなかったのがちょっと残念だった。

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年若い魔法使いのお店なので、あんまり毒々しいお客さんには来てほしくない、、、と思って読んでたけど、素敵な色がたくさんみつかったみたいで安心した。
キラキラしてて、ほんとに綺麗な話ばかり。
望まれたセーターやしみ落としの依頼なんか、甘酸っぱいきもちでいっぱいになる。

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テンくんの人間界で育った話や婚約者の身勝手さに振り回されてテン君の魔法で前向きになった話など癒される内容で十年屋ファンと豪語する自分の満足する内容だった。