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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2022/03/24
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波新書
  • ISBN:978-4-00-431901-6
一般書

電子書籍

ロボットと人間

著者 石黒浩

ロボットを研究することは,人間を深く知ることでもある.ロボット学の世界的第一人者である著者は,長年の研究を通じて,人間にとって自律,心,存在,対話,体,進化,生命などは何...

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ロボットと人間

税込 1,034 9pt

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商品説明

ロボットを研究することは,人間を深く知ることでもある.ロボット学の世界的第一人者である著者は,長年の研究を通じて,人間にとって自律,心,存在,対話,体,進化,生命などは何かを問い続ける.ロボットと人間の未来に向けての関係性にも言及.人と関わるロボットがますます身近になる今こそ,必読の書.

目次

  • プロローグ
  • 人間への興味/ロボット学/ロボット研究と社会の期待/人と関わるロボットの普及/コロナ禍とロボット/リモート会議システムの問題点/遠隔操作ロボットへの期待/遠隔操作ロボットと自律ロボットの違い
  • 1章 ロボット研究から学ぶ人間の本質
  • ジェミノイドの研究開発/アイデンティティとは何か/ロボット社会/なぜ人間型ロボットが必要なのか/知的システム実現のための構成的方法/ロボットを用いた人間理解の研究/知能/身体性/マルチモーダル統合/意図や欲求/意識/社会関係/ロボット開発のロードマップ/マルチモーダルチューリングテスト
  • 2章 対話ロボットとロボット社会
  • 対話サービスロボット/家庭内対話ロボット/ホテル対話サービスロボット/語学教師ロボット/高齢者用の対話サービスロボット/自閉症対話サービスロボット/レストラン対話サービスロボット/ロボット社会の実現
  • 3章 アンドロイドの役割
  • アンドロイドとヒューマノイド/アンドロイドの構造/偉人アンドロイドの例/アンドロイドの製作方法/声と語り/アンドロイド製作における重要な問題/アンドロイドの基本原則/社会的人格とプライバシー/アンドロイドになることによる人間の進化
  • 4章 自律性とは何か
  • 人間の意図や欲求/サブサンプションアーキテクチャ/ロボットの意図や欲求/音声に伴う人間らしい動作/対話を続ける傾聴機能/間違いを正す機能/自律対話アンドロイド「エリカ」/マルチモーダルチューリングテストへの挑戦/選好モデルと人間関係/自律性の本質

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評価内訳

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紙の本

ロボット工学はロボットをつくる技術のみでない

2022/03/26 20:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雑多な本読み - この投稿者のレビュー一覧を見る

ロボット工学というとロボットをつくる、使う技術と思うのが普通だろう。筆者は大阪大学の工学系教授というからなお更か。本書を読むとごく一部しか見ていないことがわかってくる。
 表紙を見ると「ロボットと人間」という表題であるが、副題に「人とは何か」と哲学的な呼びかけがある。まず、ロボットを研究することは、人間を深く知ることであるとする。
 プロローグで人間への興味と取り上げる。人間への興味が先なのか、ロボットへの興味が先なのかと思ってしまう。
 1章でロボット研究から学ぶ人間の本質
 2章で対話ロボットとロボット社会
 3章はアンドロイドの役割
 4章 自律性とは何か
 5章 心とは何か
 6章 存在感とは何か
 7章 対話とは何か
 8章 体とは何か
 9章 進化とは何か
 10章 人間と共生するロボット からエピローグに至る。
 この章立てを見ると、ロボット工学の解説ではなく、表題を人間とロボットと順番を変えたくなるほど。
 ここで紹介されるロボットは産業ロボットではなく、人間に近づいていくアンドロイドだからか。絶えず、心理学のテキストのようにロボットにアプローチする。あるいは、人間にアプローチする。
 ロボットとの付き合い方なのか、ロボットが人間とどう付き合うのか。人間がロボットにどう反応するのか。例えば、高齢者の認知症の進むことを遅らせるロボットとの対話や人間同士だと余計に進んでしまうとか考えさせられることが多い。
 人間の思い込みをロボット工学で明らかにするのではと思ってしまう。
 勉強させられることの多い新書である。

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紙の本

最新のロボット技術と、ロボット哲学について言及した1冊です

2021/12/21 07:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者はロボット工学の最先端の研究家です。
 著書では著者が関わった最新のロボット技術が惜しみなく紹介されています。それでいて、ロボットはどうあるべきものか、という「ロボット哲学」にも言及しており、奥の深い1冊となっています。

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紙の本

ロボット開発の第一人者による、ロボットと人間の違いに迫る1冊

2023/12/06 17:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:YK - この投稿者のレビュー一覧を見る

ロボットの研究で有名な石黒浩氏による、ロボット研究者の視点で「人間とは何か」という疑問に答えることに挑んだ1冊。
著者が究めたいのはロボットではなく、あくまでも”人間”そのものであって、そのための手段としてのロボット研究だ、との印象を受けます。
人間の”心”とか”意識”のメカニズムをまず解明し、それをロボットに実装するという進め方ではなく、出来るだけリアルな人間の動きや外観をまねて(本書によれば文楽人形の動きも参考にされたとの事)、結果としてそのロボットを見た人がそのロボットに”心”や”人間らしさ”を感じたならば、その段階でロボットに実装された機能を再検証して”心”や”人間らしさ”を再定義しようという方針で進められていることが説明されています。
より人間らしいアンドロイドを目指して、顔や表情をよりリアルに作りこもうとすると、完全に人間のコピーと言ってよい水準に達しないと、却って不自然に見える”不気味の谷”という現象に陥るというのは興味深いトピックスでした。リアルさよりも、表情は抽象的にして、人間の想像力に委ねるほうが、より好感度を持たれて受け入れられるという結果が出ているそうです(アイボなんかがその例かもしれません)。誰をモデルにしたところで、人間の好き嫌いはありますから、その方が広く受け入れられるという事ですね。
本書後半では心、存在感、対話、体、進化に細分化して述べられています。特に興味深いのは”体”についての記述で、将来的には人間は自分の体以外のロボットの手や足も自らの手足のように感じて操れるようになるだろうとのこと。ここまでくれば、もはや障害を持っておられる方も普通の生活が実現できる世の中だと言えます。
非常に興味深いテーマについて、その研究の第一人者による著書ということで面白かったです。ただ、多くの人が手に取りやすいように著者としてはかなり大胆に簡略化されたのではないかと言う気がします。それぞれのトピックスについて、もう少し深堀してもらっても良かったように感じました。

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2021/12/22 21:00

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2022/01/24 15:51

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2022/05/07 01:50

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