- 販売開始日: 2022/05/20
- 出版社: 本の雑誌社
- ISBN:978-4-86011-456-5
一私小説書きの日乗 堅忍の章
著者 西村賢太
平成から令和、そしてコロナ禍─年号が変わりコロナが蔓延、編集者との宴も球場観戦もかなわず、たまるストレスを師・藤澤清造の更なる追慕作業で晴らす。現代に暮らす“文豪”の日々...
一私小説書きの日乗 堅忍の章
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
商品説明
平成から令和、そしてコロナ禍─年号が変わりコロナが蔓延、編集者との宴も球場観戦もかなわず、たまるストレスを師・藤澤清造の更なる追慕作業で晴らす。現代に暮らす“文豪”の日々をつづる「日乗シリーズ」第七弾!
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
良いですね
2024/12/29 16:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
西村さんも50歳を過ぎて、体の不調があちこち出るようになり、原稿を落とすことも頻繁になってきます。そんな中でも暴飲暴食など欲望に忠実な生活は変わらないまま、コロナ禍へ突入する波乱です。
一私小説書きの日乗
2022/08/24 21:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:雄ヤギ - この投稿者のレビュー一覧を見る
西村賢太の日記、ついにコロナ禍に突入。それまで毎日書いていた日記が、複数日まとめて書かれることもでてきた。この時点では分からなかっただろうが、図らずも晩年感がでている。
たまにドカーン
2021/06/06 15:03
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:井端隕石 - この投稿者のレビュー一覧を見る
そうか、この日記シリーズももう第7弾か、と感慨にふけっている場合ではない。このシリーズ全部読んだ方ならおわかりだと思うが、殆ど同じ行動の繰り返し。よくもまあこんな内容で続けてきたものだなと呆れる一方、たまに挿入される【面白エピソード】がメチャクチャ面白いんだよな。このために買い続けているようなものだ、私は。