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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2022/07/28
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波文庫
  • ISBN:978-4-00-390002-4
一般書

電子書籍

自由論

著者 J.S.ミル , 関口正司

「本人の意向に反して権力を行使しても正当でありうるのは,他の人々への危害を防止するという目的での権力行使だけである」.大衆の画一的な世論やエリートの専制によって個人が圧殺...

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自由論

税込 924 8pt

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自由論 (岩波文庫)

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商品説明

「本人の意向に反して権力を行使しても正当でありうるのは,他の人々への危害を防止するという目的での権力行使だけである」.大衆の画一的な世論やエリートの専制によって個人が圧殺される事態を憂慮したJ.S.ミル(一八〇六―一八七三)は,自由に対する干渉を限界づける原理を提示した.自由について考える際の最重要文献の明快な翻訳.

目次

  • 凡例
  • 第一章 序論
  • 第二章 思想と討論の自由
  • 第三章 幸福の一要素としての個性について
  • 第四章 個人に対する社会の権力の限界について
  • 第五章 応用
  • 訳注
  • 解説
  • 索引

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紙の本

「自由」についての必読書、ミル『自由論』の新訳

2020/05/12 15:42

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ミルは「多数者の専制」に警鐘を鳴らし、異端者や少数者を容認することが社会の活力につながることを論証した。法律上の刑罰以外の方法によって、自己の思想と慣習とを、その思想と慣習とに反対する市民に対しても、行為の準則として強制しようとし、また、自己の慣行と調和しないあらゆる個性の発展を妨害し、できうればこのような個性の形成そのものを阻止し、あらゆる人々の性格が社会の性格を範として形成せらるべきことを強制しようとするところの、社会の傾向そのものに対して、保護を必要とするのである。

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紙の本

盲信では真理は脆弱になっていく

2023/04/17 20:22

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マーブル - この投稿者のレビュー一覧を見る

人は自らの幸福を追求する自由を持つ。しかし、それが他人の幸福を妨げる行為となる場合は制限されることも致し方ない。ミルの言う「自由」はこういうことか。それはごく早いうちに語られるが、その後に綴られる論は「自由」や「権利」「義務」など、こちらが想定した言葉を超えて広がっていく。互いの意見を議論すること。人間は過ちを犯すものであり、真理と思われていることでも議論を尽くすことでその誤りや欠けた部分を補うことができる。正しいと思われる意見も、そのような議論を乗り越えることで、さらに強固となり、信じられるものとなる。

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2020/08/10 19:53

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2020/09/13 12:26

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2021/05/30 18:02

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2022/07/09 22:49

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2022/08/05 22:49

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2023/01/18 10:49

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2023/01/23 18:30

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2023/04/17 20:34

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2023/05/02 20:36

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