- 販売開始日: 2022/07/22
- 出版社: 飛鳥新社
- ISBN:978-4-86410-915-4
プロだけが知っている 小説の書き方
著者 森沢明夫
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使...
プロだけが知っている 小説の書き方
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商品説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
書店員さんから絶賛の声が届いています!
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基礎、コツ、テクニック、に加えて、
より人生が輝く生き方についての指南書にもなっている点が森沢さんならでは。
今後、小説の書き方についての書籍を訊ねられた際は、
まず本書を読むべし! とオススメしたいと思います。
――ときわ書房本店 宇田川拓也さん
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ベストセラー作家が教える、"絶対うまくなる"小説の書き方!
※※著者の講義を受けて、
実際にデビューしちゃった人もいます! ※※
『虹の岬の喫茶店』『おいしくて泣くとき』など
数々のベストセラーを世に送り出してきた
小説家・森沢明夫の初の実用書!
本書は、
小説投稿サイト「ノベルアップ+」に寄せられた
「書き方」に関する質問に
一問一答形式で回答した
「小説を書くための本」です。
書き手のお悩みが元になっているから
とにかくリアルで、超実用的。
「小説家としての心得」なんて
曖昧な情報は一切出てきません!
本当に役立つ「具体的」「実用的」な
情報だけをまとめました。
・最後まで読ませるストーリー構成とは?
・魅力的なキャラクターの共通点とは?
・読者の脳内に映像が浮かぶ、文章表現のコツとは?
などなど
「こんなに教えちゃっていいんですか......?」と
思わず確認してしまうほど、
初公開にしてNGナシの超解説。
小説を書くための技術、全部教えます!
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プロを目指した投稿だけでなく、オリジナルや二次創作にも
2022/10/07 17:52
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たけとり - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白かった。一次創作、新人賞狙いの人だけでなく、二次創作の人にも参考になると思う。Q&A形式で進むのだけれど、文章的な技術ではなく小説を書く上でのノウハウなので、初心者よりも二次創作を定期的に書いている人、ある程度書きなれた人向けの内容で良かった。いやまぁそれが目的で購入したのだけれど…w 肩透かし的な回答はないかな。リンク先のアマゾンだと目次までしか読めないけれど、それらの項目を見て興味がある内容だったらオススメ。
小説を生み出す大変さを知って、本にますます愛着が沸く。
2024/10/03 16:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の森沢明夫さんは好きな作家のひとりで、作品も楽しく読んでいるからこそ手に取った一冊。これを読んで小説を書けるようにはなれない気がするけれど、小説家の日々の苦労が理解できる一冊。面白い小説を読むのは楽しみだらけだけれど、それを生み出すのはホントに大変。いつもありがとうございます。...などと感謝しつつ最終べーじを閉じた。
やる気が出ました
2023/08/10 21:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆう - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても参考になりました。
なるほど!と思うことや、知りたかったQ&Aもあって嬉しかったし、例文も分かりやすかったです。
何より読んだ後に、小説書きたい!ってなりました。
参考にして頑張って書きたいと思います。
そーいや、小説ってどうやって書かれているんだろう?
2023/05/30 23:11
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
通常なら、この手のテーマの本は作家志望の方のためにありそう。
しかし、読書好き、特に小説好きにも大いにおすすめ。
小説家志望の方の質問に、作家・森沢明夫氏が応える一問一答形式のスタイルが読みやすく。しかし、読み続けるうち、立ち上がって来るのは、作家の苦労。物語を生み出す大変さみたいなもの。
これだけ苦労して、努力して書かれている物語だからこそ、小説は面白いのだなぁと素直に思う。これからは、もっともっと丁寧に読まなければとも思ったのである。
書くのは一時休止
2022/09/30 18:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:花茶書肆 - この投稿者のレビュー一覧を見る
小説を書いている途中なら、一旦、手を停めてこの本を読むべし。
読んでいる間に、直したいところがたくさん出てきてしまう。
それをメモしながら最後まで読み、本を閉じてから自分の原稿に向かった方がいい。
なんだか、作品レベルが上がるような気がする。
大説
2023/09/02 10:19
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「プロだけが知っている小説の書き方」ということですが、あいにく私は著者が書かれた小説を読んだことがないまま読んでみました。ビジネス書的、プレゼン資料のノウハウのような印象です。