ちびゴリラのちびちび

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投稿者：Key　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ちいさなかわいいゴリラのちびちびはお父さん、お母さん、ピンクのちょう、みどりのおうむなど、家族だけではなくちびちびが成長する過程で見守ってくれるみんなに愛されている存在。
そんなちびちびにある日起こった「なにか」とは？

出産祝いでいただいて何度も何度も読み聞かせ、子どもが1歳の誕生日を迎えた時、ちびちびと子どもの成長を重ね合わせてうるっときました。
ちびちびのように、みんなに愛されてこれからも大きく成長しますようにと願いを込めながらこれからもたくさん読んであげたい一冊です。

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投稿者：すずめっ子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ちびゴリラのちびちびに共感しながらページをめくっていくうちに、自分自身も愛されている実感を感じられる、ハッピーなおはなしです。
こどもはもちろん大人も幸せな気分にしてくれます。

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投稿者：ゆうたのーと　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　ちいさなかわいいゴリラのちびちび。おかあさんも、おとうさんも、おばあさんも、おじいさんも、ちびゴリラが大好き。
森にいるほかの動物たちもみんなちびちびが大好きで、楽しく遊んだり、助けたり。
　ちびちびのちいさなからだ、かわいく無邪気な姿が、やさしく柔らかいタッチで描かれています。黄緑色、朱色、黒の色合いがとてもきれいです。

　ちびちびがかわいいのは小さいから？
いえいえ、理屈ではないんです。それが証拠に大きくなったってみんな変わらずちびちびが大好き。
　
　ちびちびがどんどん大きくなって「こんなに　おおきく　なりました！」と、堂々とした姿の見開きページでは、我が家の子どもたちはにこっ。
それまでちびちびがほんとうに小さくかわいく描かれているだけに、この変わりようは楽しいうえに、たのもしい。
　
　
　子どもって、「大きくなったね」と言われるのが好きですよね。
成長を褒められるのは、自分をそのまま受け容れられていることにもつながる気がします。もともと持っている子どもの生きる意欲を刺激するようにも思います。

　ちびゴリラのちびちびを通して、「あなたをまるごと愛しているんだよ」というメッセージが伝わります。

　最後にちびちびを大好きなみんなが誕生日を祝うシーンも。
この絵本を誕生日の贈り物にするのも素敵です。

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投稿者：かれん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　「ちびちび」は、とても可愛くて、森の動物達からとても愛されていました。
ちょうちょに花をプレゼントしたり、木の上でオウムと語り合ったり、
「ちびちび」の一つ一つの仕草が、とても愛らしく描かれています。
そして、「ちびちび」を見つめる動物達の目にも　優しさが溢れています。

　いつまでも、ずっとちびゴリラ（子ども）のままならいいのに…。

　でも、次第に「ちびちび」の身体は大きくなっていきます。
寂しいけれど、いつまでも子ども…という訳にはいかないです。
読者の子どもたちが　少しずつ大きくなるように。

　しかし、今まで培ってきた　動物達の愛情は　身体が大きくなったからって
すぐ壊れるものではありません。優しさはいつまでも続きます。
ちびちびの愛らしさ、そして、動物達の優しさが　ひしひしと伝わってくるとても温かい絵本。
　

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投稿者：のきなみ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ゴリラっていうと大きい、強そう、怖いってイメージですが子どものちびちびはすごく可愛い！森のみんなに愛されるのは可愛いだけでなくちびちびが優しくて良い子だからですね。だから大きくなっても変わらず愛され続ける。とても心が温まる絵本です。

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投稿者：ねこにゃんこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

小さいゴリラのちびちびは、みんなに愛されて、こんなに大きくなりました。大きくなってもみんなに愛されているちびちびくん。もうちびちびじゃないけれど。

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投稿者：ないものねだり　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

文字が少ないです。絵が中心です。大きくなったちびちびは圧巻です。ページ数は少ないです。色数も多くないです。余白が多いと思います。すぐ、他の本に気が移るかもしれません。

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投稿者：楽しい家庭菜園♪　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ゴリラのちびっ子が、森の仲間たちにかわいがられると言うお話です。
その森の仲間たちと言うのが、ライオンだったり巨大な蛇だったりと、通常なら敵対する動物たちもいますが、
みんなでただひたすらちびちびをかわいがってくれます。
特に何かが起きるわけでもなく、ある意味ファンタジーって感じです。
動物たちの表情がとても愛らしくかわいい絵です。

しかし、気に入った本は何度も読んでとせがむうちの子供たちですが、この本にはあまり反応しませんでした。
イマイチだったのかなぁ。

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投稿者：ハム　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ちびゴリラの赤ちゃんは、生まれたときからジャングルのみんなに愛されています。子供が本来愛されたい理想がありました。